この度、ユネスコから世界文化遺産に登録の見込みとなった
『富岡製糸場』
何年前になるだろうか?
群馬の伊香保温泉に行った帰りに、観光案内で知ったこの施設に見学に行った
写真は当時見学に行った時に撮影した
レンガ造りの建物で、明治五年の表記がしてあった
国内初の機械による絹糸の製糸工場として造られた
工場内は昔のままの機械がそのままの状態で保存されている
門には『旧富岡製糸場』としてあったが、
重要文化財としてはこの施設名で登録されている
世界文化遺産としては、『富岡製糸場』での登録になるらしい
訪れた当時に、世界文化遺産への登録申請の看板があった
今回、登録の見込みとされ喜ばしい
今朝のニュースでは、この世界文化遺産登録をしった見学者が、
GW中ともあってか?100mの行列が出来ているらしい(ー ー;)
昨年の富士山に続き、また新たな名所になった
ただ、心無い見学者に文化遺産が壊されたりしなきゃ良いが...
町興しには世界文化遺産は必要だろうが、
文化遺産の保存には影響が懸念される