大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントほどネット内情報を信用してはいけない!真実のインプラントの話!

2011年01月09日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
一昨年辺りから、本当にインプラントが広まって、何処でもやっている状態に突入しました。

こうなると患者さんは、何処でもやっている、できる、同じようなものなんだ、と誤解をしてしまうでしょう。

しかし、これは全くの誤解です。

使われているインプラントは同じでも、使っているDRの腕、扱い方で全く違うからです。

これはお料理の話で考えていただけると、より良く分かっていただける事でしょう。

最高級の材料を買って調理しても、私は調理したものと、一流の料理人の方がされたものでは雲泥の差があります。

それと全く同じで、インプラントはあくまでも使う歯科材料の名前でしかないのです。

ここを勘違いしてはいけません。

一流の料理人、腕を持つDRを探さなければいけないのです。

そして、その証明はそのDRができている事の内容、実情を直接に聞けば分る事です。

インプラントを任せるDRを決めるには、やはり来院してレントゲン写真を撮り、診査をしていただいて治療計画を聞く以外にないのです。

そして、実際に治した症例を日付入りで見せていただければ、信じて良いでしょう。

そうすれば、嘘偽りのないDRかどうか判定ができます。

どうして、こう言う事を書くのかと言うと、ネットやブログでは作り話が横行しているからなのです。

作り話が言い過ぎなら、そのDR自身のレベルが低くて馬鹿な事を言っているのが蔓延しているのです。

特に私が義憤を覚えるのが、即時荷重とか無痛低侵襲インプラントとかの内容でです。

即時荷重、手術後直ぐに綺麗に歯が入るインプラント治療に置いては、偶々できている時があるDRが平気で出している事がとても多いです。

出すなら少なくともルーチンに出来ていなければいけないと思うのですが、実情はあなたには無理ですねとか丸め込む説明をして納得させてしまう、人当たりの良いDR(人物は良いと思いますが)が殆どです。

次に無痛低侵襲インプラント治療を言っているDRの症例とかを見てても、これが?と思うものが平気で出ています。

何故なら、そう言うDRの手術写真は必ず歯肉を大きく切り開き、骨を露出させて手術をしているからです。

彼らが言う無痛低侵襲は、彼らの考えているものでしかなく、彼らの中では昔の自分と比べたら無痛低侵襲なだけです。

骨を大きく見てするインプラント手術が低侵襲と言えるほど、今一般的に行われている他の手術が侵襲が大きいのは、確かにあるかも知れないので、同情はしますが正しい表現の仕方をしていない、と思います。

そして、私が今している事になりますが、私は即時荷重インプラント治療は2000年からしており、もう10年以上ルーチンで行っています。

手術直後から綺麗な歯が入っているのが、当院では偶々ではなく当り前です。

無痛低侵襲インプラント治療も2003年から始めており、7年以上の経験を積んでおり、殆ど骨を露出させないインプラント手術を行っています。

更に言えば、他の低侵襲のDRと違うのは、チャンと骨造成GBR、歯肉再生処置も審美的に行って来ている、と言う事です。

他の低侵襲のDRでは、殆ど不可能と思われるような事も、長くやって来ています。

インプラント、即時荷重、無痛低侵襲、審美と出していても、中身が全く違う、と言う事を知って下さい。

なので、私はこれから業界、世の中に対して啓蒙活動を一層真剣に成ってしていくつもりです。

何よりも患者さんの真の幸福の為、そして業界浄化の為。

古臭いやり方に縛られ、患者さん達に不要な苦痛や治療期間の長期化を強いている業界の実態を改め、新時代を引き寄せる為に、必死で頑張ります。

事実は事実、真偽は時間経過で証明されております。

私は本物です。

宜しくお願いします

1月8日(土)のつぶやき

2011年01月09日 | Weblog
22:32 from web (Re: @natural_clinic
@natural_clinic @brownsugar8888 月並みな言い方ですが、色々な場合があるんじゃないでしょうか。ただ一般的には下顎の前歯は最後まで残るし、強いことが多いですから臼歯部崩壊している方で、顎の前歯だけのインプラントは危険だと思われます。やはり奥歯が大事です
22:37 from web
連休でも、私は家族が帰省してて寂しい状態ですね。坊主と赤ん坊に早く会いたい、と素直に思います。あっ、勿論、細君にも。50過ぎると、どうも自分の弱さを自覚するようになっていけません。自分を奮い起こして、新しい時代の礎となれる人物になれるよう、志新たに頑張らねば、と思いますが・・・
22:41 from web
志、心底願う事としては、必要のない大袈裟な手術をこの世界からなくしたい、患者さんを苦しめるような手術を自慢げに出すような世界を根底から変えたい、と言う事です。発展途上である我が身で、偉そうな事は言えないかもしれませんが、切り開かないでも目的は果たせる術式はある、と私は明言します。
22:47 from web
即時荷重すらまだ、先生だからできるんですよ、と言われる事に、私は実は悔しくて仕方がないのです。何故貴方の努力はそこで止まっているんですか?貴方の患者さんはそれでも良いと心から思っているんですか?劣等生だった私ですら出来るようになったのに、何故優秀な筈の貴方ができないんですか?と。
22:51 from web
私には分らない。私が示したプロトコール、ストローマンSLAを使えば即時荷重の成功率は通常の方法と何ら変わらないのに、何故他のインプラントを使うのか?自分の拘りよりも、患者さんを思えば少しでも早く噛める方法がベストな筈。断言します、私はもっと良いものがあれば平気で乗り換えるでしょう
22:57 from web
患者さんは知らないから、信じているDRの言う事を聴いてそう言うものかなと思って任せるのだ。その信じる心に報いる為には、ベストな方法を採用するのが必要条件な筈。私が考え違いしているとしたら、ベストの置く位置、目標の違いだろうとは思う。だが、私の望みは患者さんの夢を叶える事、それだけ
23:05 from web
私は自分が患者なら、大きく切り開かれたり、後で痛い思いをする手術とかはされたくない。自分の母、子供にできないような手術はしない。治れば良い、治す為には仕方がないは言いたくない。少なくとも、一般的とされている手術よりも3分の1以下の侵襲で止めたい。1日も早く今の時代を終わらせたい。
23:12 from web
最新の専門雑誌にでている手術術式に比べれば、私の手術の侵襲はそれこそ10分の1、100分の1だろうと言える。伊達に2003年から一人きりで苦労して来た訳ではない。新低侵襲手術と言っている方法でも、侵襲が大きいと私は思う。ハッキリ言って情けない。本当の生物学的治療の確立をせねば。
23:24 from web
抜歯即時植立、即時荷重審美治療の鍵は言うまでもなく唇側への処置にある。視点を変えれば、低侵襲でGBR骨造成、歯肉再生させながら審美的に治す方法はある。ヒントは、そのままなら何処まで痩せるのかを予測して、補う事を同時にして置けば良い、と言う単純な結論だ。それぞれが発想して欲しい。
by mgenchan on Twitter