大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

新しいインプラントの時代を!切り開いてはいけない理由。低侵襲の勧め

2011年01月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
あなたは知っていますか?

歯茎は切って開いて骨を出して手術すると、必ず1ミリ位は骨が表面から吸収して痩せる事を。

これは必ず起きる生体の反応で、歯茎を切り、骨から剥がして開くと、骨膜と言う境目の組織が傷付くから、絶対に避けられないのです。

歯茎を切る事で血流が遮断され、更には骨から歯肉が剥がされる事で、骨と歯肉を繋ぐ血流が切れてしまうのです。

これだけ色々と血の流れを邪魔したら、骨はダメージを受けるのは当り前の事です。

だから、治るのにも時間が掛かるし、患者さんは腫れたりして痛い思いをさせられるのです。

では何故、皆こういう手術の仕方しかしないし、できないのでしょう。

答えは実に簡単です。

それしか知らない、教わらない、習わないでやってるからです。

信じがたい事実かも知れませんが、嘘は言いません。
本当の事です。

インプラントしている歯科医皆、教えてくれた師匠のやり方に忠実過ぎる、日本人は忠誠心がかなり厚い、とも言えるでしょう。

で、私ですが、私は結構天の邪鬼な性格と言うか、師の教えよりも真実、事実はどうなんだろう?と考えてしまう人物です。

良く言われるのですが、師が黒と言ったら黒の風潮の中で、割と平気で否白いと思うんですが、と発言するのは止めた方が良いよ、と私の為を思って下さる先輩から諭されたりしています。

でも、私は科学、医学に忠実でありたい、そうでないと患者さんは救えない、と考えています。

だから、従来のやり方では駄目だ、骨が痩せる、歯茎は下がると真実を伝えるのです。

私は全く切り開きません。

だから、血流を邪魔しません。

その結果として、腫れないし痛まない、更には早く治るし、審美的にも治るのです。

但し、これらは大変にハイレベルな手術であり、おいそれとは出来ません。

何故なら、歯茎の上からでは正確な骨の形は把握出来ないからなのです。

私は、この問題点を解決できる方法を独自に編み出しました。

PCで解析出来るやり方も良く宣伝されてますが、全然誤差が実は結構あって、私は使いたくないのです。

私のやり方こそ新しい治療方法である、と私は宣言します。

本当の本物の低侵襲インプラントは、私の医院でしか出来ないし、有り得ません。

本当に腫れない痛まない、綺麗に早く治るインプラントをご希望の方は、ご相談にお越し下さい。

私はあなたの夢を叶えたい。

私は至って本気です。

1月14日(金)のつぶやき

2011年01月15日 | Weblog
00:01 from web
又、インプラント界の教皇、D.ターナーの説く、唇頬側に骨がなければ即時インプラントするな!に対しても非常に関心を深く持っています。彼の論拠の元、GBR骨造成がかなり肯定され、患者さん達が大変な思いをしているからです。これらも覆すのは日本人DRでは?と期待しています。発展途上では?
00:07 from web
三つ目にやはりGBRの神D.ブーザーの即時荷重は危険性がが高い、やはり早期荷重が推奨される、にもどうなるのだろうと常日頃注意深く見ています。その成功率の差は確か2~3%であった筈。なら適応症の見極めではないのか?と私は考えています。かように、定説すら未熟に見えて仕方がないのです。
00:12 from web
お気付きでしょうが全てGBR骨造成絡みです。推奨される外科手術も、大きなものが多い。所が、グルンダー推奨のGORE膜は存在そのものがなくなる状態で、歴史的正当であるかの評価は、時間軸の中でするしかないのが正しいと、私は考えます。そんな中で、私は身を削って難しい治療をして来ています
00:15 from web
生意気を言わせていただけるとすれば、他の方よりも10年近く色々な事を経験しているのかも知れない、と感じています。少なくとも、意図せずに即時荷重インプラントではそうなりました。他の事でも、違うんじゃないか?と思う事は沢山あります。自分で摑んだ法則は、自己責任でツイート致します。
00:20 from web
今感じている違うんじゃないか?と言う違和感は手術術式の変革に関してが一番です。ご存知のように、何処も彼処も低侵襲で、そうじゃなければGBRの大きな手術。どちらにも違和感があります。その先にあるもの、低侵襲でもGBRでき即時(荷重)できるもの、それが私が次代に残したいものです。
00:23 from web
レノアーの唱える低侵襲の歴史は10年に満たない筈。GBRの歴史は20年弱。どちらも学問として固まるには、まだ時間が不足しているのではないでしょうか?私が勝手に望む未来、低侵襲、GBR、即時なんてのは更にその先でしょう。詰まる所、始まったばかりに受け取られて仕方がないものでしょう。
00:29 from web
そんな中、私自身個人的に必死に成って低侵襲、GBR、即時を追究し、7年間積み上げて来ました。そこから得た見解は、必ず志ある方々には響くだろう、と信じています。そして、患者さんに取って夢の時代が1日でも早く、と願って止みません。歴史の歯車を早く回して、救える時代の到来を願っています
13:02 from web
インプラントの効果的な使い方として、遊離端義歯を挙げましたが、費用の負担が大変な場合も良くあります。その場合は、部分義歯を支える支台としてインプラントを用いるコンビネーションの治療が有効です。奥にインプラントの支えがあれば、部分義歯の安定は飛躍的に向上します。骨、歯肉も守ります。
13:06 from web
歯茎、骨がかなり痩せているのに、インプラントすれば天然歯のように元に戻る、と信じ込んでいる患者さんは、まだまだ沢山います。年取って、長い年月の中で義歯使ってて、歯茎、骨が痩せているのを忘れてしまわれるのです。忘れると言うよりも、インプラントが夢を抱かせ過ぎている、と私は感じます。
15:01 from goo
低侵襲インプラント手術なら切ったり、開いたりしてはいけない! #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://bit.ly/gQyuBz
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