大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

手術を受けてから後悔しても遅い、もっと短期間で治るインプラント治療があります!最速インプラント

2011年01月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラント治療の最大の障害は治療期間が長く掛かる事です。

いまだに上顎のインプラント治療では植立してから半年以上も待たなければ噛ませられない、何て言うインプラント治療が普通の治療として紹介をされています。

しかし、本当にそこまで時間が掛かるのが真っ当なのでしょうか?

そんなに待たされないといけないのでしょうか?

歯科医は患者さんに説明をします。

曰く、長い人生ですから今後の事を考えて、数ヶ月を慌てて治して、予後の悪い事になってら大変ですから辛抱して下さい。

これは確かにそうですが、早く治せない事への言い訳である事は誰にも否定できないと思います。

インプラント治療で患者さんから何が望まれているのか?

入歯やブリッジ等の辛い状態から開放され、安心してシッカリと噛める歯が1日でも早く欲しい、そして、今後の人生で歯に悩まされる事なく過ごしたい。

この望みが究極なのではないでしょうか。

これらの望みをかなえて差し上げたいからこそ、即時荷重インプラント治療は始まっているのです。

ここで先日教えていただいた恩師添島義和先生の逸話をご紹介したいのですが、先生は下顎の総義歯患者さんに対して、6本植立して即時荷重で固定式の人工の歯で治すやり方をなんと15年以上も前からなさっていたそうです。

6本全部をシッカリと植立し、繋いで、仮歯を入れるのを手術したその日にしてしまう。

奇跡のような治療を個人的にもう始めており、適応である患者さんに対しては躊躇なく施術なされていたそうです。

全くもって恥ずかしい話ですが、全然存じ上げませんでした。

歯がないと言う事への不自由さへの配慮、患者さんへの思いで、何ヶ月も歯無しでは可哀想だ、と言う事で世界の先陣を切って為さっていた、との事です。

このように、我々医療側は今これだけ治せるなら充分だろう、気の毒だが仕方がない、と言う言い訳をして歯がない状態のまま平気で待たせて来ているのです。

今尚医療人側は、その当時の添島先生の願いを叶えられないまま、現状で良しとしているのです。

これでは患者さんが気の毒です。

やはりできる限り早く歯が入るように治して差し上げる事に、我々は配慮すべきでしょう。

そこで、本日出している症例のレントゲン写真ですが、この患者さんは非常に真面目に治療に来て下さったお陰で、何と3ヶ月弱でこの部位に仮歯が入りました。

他のインプラント医の診断ではサイナスリフトで半年、それからインプラントで半年、仮歯まで1年以上、と説明を受けたそうです。

そんなものなのか、と嫌になって、ネットで検索して私の元に来られたのです。

私はいつものように出来ると思います、とお引き受けし早速手術の予約を入れました。

私がやった事は、組織を傷付けない最小侵襲の外科手術とメインテナンス、歯肉の清掃メインテナンスと超音波治療促進器です。

1週間1回のペース出来ていただき、噛み合わせのチェックと歯肉の清掃を行いました。

勿論、その間、治すべき他の部位の歯周病とか虫歯の治療も行っています。

結果、これだけ骨の薄くて厳しいサイナスソケットエレベーションでインプラント植立した所が、僅か3ヶ月掛からないで2本とも仮歯で噛める状態にまで治っています。

使用したインプラントはいつものように愛用のストローマンSLAです。

この症例の凄さは専門家が一番理解するでしょう。

あなたがもし上顎の臼歯部のインプラント治療を考えていて、今日のブログをコピーして相談に行ったら、こんな事嘘に決まっている、と言われるかも知れません。

しかし、私は嘘は吐きません。

信じられない方はどうぞ当院まで見に来て下さい。

カルテ、レントゲン写真、日付入りで事実である事を証明してご覧に入れます。

私どもでは他所では決して出来ない即時荷重インプラント治療、最小侵襲審美インプラント治療を先進的に行っています。

しかし、これが先進的だと評価されるのは私はおかしな時代だ、と感じて仕方がありません。

何故なら、私自身はこう言う治療はもう7年以上やって来ているからです。

ですから、逆に言うなら、失礼ながら他の先生方はインプラントの治る力、生体の治癒能力を完全に引き出し切れていないだけだ、と感じます。

こう言う治療が先進的であるのは、まだまだ悲しい時代が終わっていない事を意味していると思うのです。

私は1日でもそう言う時代を終わらせ、患者さんにとって優しい時代、幸せな時代が来るように門戸を何時でも専門家向けに開いています。

志ある方はどうぞ03-3775-0044まで直接お問い合わせ下さい。

又、一度他で治療を受けてもうこりごりと言う方で、それでもインプラントしかないという方の治療のご相談も親身になって受けております。

実例で出せないのが残念ですが、こんなに違うのか、と大変喜ばれています。

ご予約は03-3775-0044まで直接お取り下さい。

症例であげたような治療のように早く綺麗に楽に治りたい方も、ご相談にどうぞ。

1月18日(火)のつぶやき

2011年01月19日 | Weblog
07:42 from Keitai Mail
一昨日の日曜日、鶴見大学会館で開催されたインプラントセミナーに参加してきました。医科歯科大の春日井教授の講演が、実際に大学に来ているインプラントの問題症例の数々で、大変に為になりました。分かった事は、問題は一定の傾向があるな、と言う事で成る程と学ばされました。
07:52 from Keitai Mail
一番分かった事は、自分の実力を見誤らない事が凄く重要だ、と言う事です。誰しも敢えて悪い事しようとは考える筈がない。しかし、時に問題は起きる。ではどうしたら良いのか?やはり、限界の見極めである、と思います。時に撤退できる勇気、誰か上位のDRに頼むのに躊躇しない。当り前にする。
08:28 from Keitai Mail
今朝は富士山が綺麗に見えますね。富士山が見えるだけで何故か嬉しいです。昔は関東からもこうして幾らでも見られたんでしょう。高い建物等々、経済発展で失われたものも沢山ある。そう感じさせられます。
08:38 from Keitai Mail
春日井教授のお話で、インプラントのリスクファクターは歯科医では、と言われていました。私も全く賛成です。年間60万本も植立されているとしたら、問題が3%だとしても、なんと18000本に成ります。実際にはもっと多発している筈で、私は3倍以上、54000本以上だろうと感じています。
08:46 from Keitai Mail
インプラントの成功率97%以上、と言う表示の仕方に騙されてはいけません。具体的な数で事態を把握すると、容易ならざる状況が差し迫っている、と受け止めるべきなのです。年間5万本以上のインプラントが問題を起こしているのを、どうリカバリーすべきか?なのかなのです。担当医の力量大事です。
10:24 from goo
年間5万本のインプラントが問題... #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/e/2ce7b02ef55ed1bdeebbacff2b530518
13:01 from web
田園調布事故 95kmで蛇行運転 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/traffic_accident/ #yjfc_traffic_accident 心底怒りでブルブルします。こんな奴の為に亡くなった子供2人が本当に可哀想です。
19:52 from Keitai Mail
医療界で心配されている大きな問題。2020年問題。団塊世代が70代迎え、有病者が一気に増える事が間違いなく、公的保険負担が破綻するのでは、と危惧されています。60代と70代は明らかに違い、急に坂落ちるように悪くなるからです。体後回しにせず、早めの治療で楽しい老後の為に今治療を!
20:03 from Keitai Mail
我々の元に患者さんが来られる時には、かなり限界になってからの事が多く、もう少し早ければ、と悔しい思いする事が多いです。団塊世代へ、リタイアしたら、遊ぶ前にまず体の手入れを!元気な体になれば、長く楽しめます。体の後回し止めましょう。早く取り掛かれば早く軽く楽に治ります。体は資本
20:09 from Keitai Mail
団塊世代が先頭切って、体を大事にする、健康に長く楽しく人生過ごす、新しい高齢化社会の理想像を示せば、それは世界の新しい基準となるでしょう。今大事な分岐点にある、世界を救えるモデル示せるのが、日本であり団塊世代なのです。世界一のスピードで高齢化社会になるのですから。新たな夜明け
20:24 from Keitai Mail
大切な視点は、生き物は必ず老いる、と言う事。外見は何とかできても中身は誤魔化せない。高須クリニックの院長もブログで書かれているが、歯は失いインプラント治療になっているとか。サイナスリフトで大変な経験されたらしいが、インプラント界としては残念な話。何とかならなかったのだろうか?
by mgenchan on Twitter