インプラント治療の最大の障害は治療期間が長く掛かる事です。
いまだに上顎のインプラント治療では植立してから半年以上も待たなければ噛ませられない、何て言うインプラント治療が普通の治療として紹介をされています。
しかし、本当にそこまで時間が掛かるのが真っ当なのでしょうか?
そんなに待たされないといけないのでしょうか?
歯科医は患者さんに説明をします。
曰く、長い人生ですから今後の事を考えて、数ヶ月を慌てて治して、予後の悪い事になってら大変ですから辛抱して下さい。
これは確かにそうですが、早く治せない事への言い訳である事は誰にも否定できないと思います。
インプラント治療で患者さんから何が望まれているのか?
入歯やブリッジ等の辛い状態から開放され、安心してシッカリと噛める歯が1日でも早く欲しい、そして、今後の人生で歯に悩まされる事なく過ごしたい。
この望みが究極なのではないでしょうか。
これらの望みをかなえて差し上げたいからこそ、即時荷重インプラント治療は始まっているのです。
ここで先日教えていただいた恩師添島義和先生の逸話をご紹介したいのですが、先生は下顎の総義歯患者さんに対して、6本植立して即時荷重で固定式の人工の歯で治すやり方をなんと15年以上も前からなさっていたそうです。
6本全部をシッカリと植立し、繋いで、仮歯を入れるのを手術したその日にしてしまう。
奇跡のような治療を個人的にもう始めており、適応である患者さんに対しては躊躇なく施術なされていたそうです。
全くもって恥ずかしい話ですが、全然存じ上げませんでした。
歯がないと言う事への不自由さへの配慮、患者さんへの思いで、何ヶ月も歯無しでは可哀想だ、と言う事で世界の先陣を切って為さっていた、との事です。
このように、我々医療側は今これだけ治せるなら充分だろう、気の毒だが仕方がない、と言う言い訳をして歯がない状態のまま平気で待たせて来ているのです。
今尚医療人側は、その当時の添島先生の願いを叶えられないまま、現状で良しとしているのです。
これでは患者さんが気の毒です。
やはりできる限り早く歯が入るように治して差し上げる事に、我々は配慮すべきでしょう。
そこで、本日出している症例のレントゲン写真ですが、この患者さんは非常に真面目に治療に来て下さったお陰で、何と3ヶ月弱でこの部位に仮歯が入りました。
他のインプラント医の診断ではサイナスリフトで半年、それからインプラントで半年、仮歯まで1年以上、と説明を受けたそうです。
そんなものなのか、と嫌になって、ネットで検索して私の元に来られたのです。
私はいつものように出来ると思います、とお引き受けし早速手術の予約を入れました。
私がやった事は、組織を傷付けない最小侵襲の外科手術とメインテナンス、歯肉の清掃メインテナンスと超音波治療促進器です。
1週間1回のペース出来ていただき、噛み合わせのチェックと歯肉の清掃を行いました。
勿論、その間、治すべき他の部位の歯周病とか虫歯の治療も行っています。
結果、これだけ骨の薄くて厳しいサイナスソケットエレベーションでインプラント植立した所が、僅か3ヶ月掛からないで2本とも仮歯で噛める状態にまで治っています。
使用したインプラントはいつものように愛用のストローマンSLAです。
この症例の凄さは専門家が一番理解するでしょう。
あなたがもし上顎の臼歯部のインプラント治療を考えていて、今日のブログをコピーして相談に行ったら、こんな事嘘に決まっている、と言われるかも知れません。
しかし、私は嘘は吐きません。
信じられない方はどうぞ当院まで見に来て下さい。
カルテ、レントゲン写真、日付入りで事実である事を証明してご覧に入れます。
私どもでは他所では決して出来ない即時荷重インプラント治療、最小侵襲審美インプラント治療を先進的に行っています。
しかし、これが先進的だと評価されるのは私はおかしな時代だ、と感じて仕方がありません。
何故なら、私自身はこう言う治療はもう7年以上やって来ているからです。
ですから、逆に言うなら、失礼ながら他の先生方はインプラントの治る力、生体の治癒能力を完全に引き出し切れていないだけだ、と感じます。
こう言う治療が先進的であるのは、まだまだ悲しい時代が終わっていない事を意味していると思うのです。
私は1日でもそう言う時代を終わらせ、患者さんにとって優しい時代、幸せな時代が来るように門戸を何時でも専門家向けに開いています。
志ある方はどうぞ03-3775-0044まで直接お問い合わせ下さい。
又、一度他で治療を受けてもうこりごりと言う方で、それでもインプラントしかないという方の治療のご相談も親身になって受けております。
実例で出せないのが残念ですが、こんなに違うのか、と大変喜ばれています。
ご予約は03-3775-0044まで直接お取り下さい。
症例であげたような治療のように早く綺麗に楽に治りたい方も、ご相談にどうぞ。
いまだに上顎のインプラント治療では植立してから半年以上も待たなければ噛ませられない、何て言うインプラント治療が普通の治療として紹介をされています。
しかし、本当にそこまで時間が掛かるのが真っ当なのでしょうか?
そんなに待たされないといけないのでしょうか?
歯科医は患者さんに説明をします。
曰く、長い人生ですから今後の事を考えて、数ヶ月を慌てて治して、予後の悪い事になってら大変ですから辛抱して下さい。
これは確かにそうですが、早く治せない事への言い訳である事は誰にも否定できないと思います。
インプラント治療で患者さんから何が望まれているのか?
入歯やブリッジ等の辛い状態から開放され、安心してシッカリと噛める歯が1日でも早く欲しい、そして、今後の人生で歯に悩まされる事なく過ごしたい。
この望みが究極なのではないでしょうか。
これらの望みをかなえて差し上げたいからこそ、即時荷重インプラント治療は始まっているのです。
ここで先日教えていただいた恩師添島義和先生の逸話をご紹介したいのですが、先生は下顎の総義歯患者さんに対して、6本植立して即時荷重で固定式の人工の歯で治すやり方をなんと15年以上も前からなさっていたそうです。
6本全部をシッカリと植立し、繋いで、仮歯を入れるのを手術したその日にしてしまう。
奇跡のような治療を個人的にもう始めており、適応である患者さんに対しては躊躇なく施術なされていたそうです。
全くもって恥ずかしい話ですが、全然存じ上げませんでした。
歯がないと言う事への不自由さへの配慮、患者さんへの思いで、何ヶ月も歯無しでは可哀想だ、と言う事で世界の先陣を切って為さっていた、との事です。
このように、我々医療側は今これだけ治せるなら充分だろう、気の毒だが仕方がない、と言う言い訳をして歯がない状態のまま平気で待たせて来ているのです。
今尚医療人側は、その当時の添島先生の願いを叶えられないまま、現状で良しとしているのです。
これでは患者さんが気の毒です。
やはりできる限り早く歯が入るように治して差し上げる事に、我々は配慮すべきでしょう。
そこで、本日出している症例のレントゲン写真ですが、この患者さんは非常に真面目に治療に来て下さったお陰で、何と3ヶ月弱でこの部位に仮歯が入りました。
他のインプラント医の診断ではサイナスリフトで半年、それからインプラントで半年、仮歯まで1年以上、と説明を受けたそうです。
そんなものなのか、と嫌になって、ネットで検索して私の元に来られたのです。
私はいつものように出来ると思います、とお引き受けし早速手術の予約を入れました。
私がやった事は、組織を傷付けない最小侵襲の外科手術とメインテナンス、歯肉の清掃メインテナンスと超音波治療促進器です。
1週間1回のペース出来ていただき、噛み合わせのチェックと歯肉の清掃を行いました。
勿論、その間、治すべき他の部位の歯周病とか虫歯の治療も行っています。
結果、これだけ骨の薄くて厳しいサイナスソケットエレベーションでインプラント植立した所が、僅か3ヶ月掛からないで2本とも仮歯で噛める状態にまで治っています。
使用したインプラントはいつものように愛用のストローマンSLAです。
この症例の凄さは専門家が一番理解するでしょう。
あなたがもし上顎の臼歯部のインプラント治療を考えていて、今日のブログをコピーして相談に行ったら、こんな事嘘に決まっている、と言われるかも知れません。
しかし、私は嘘は吐きません。
信じられない方はどうぞ当院まで見に来て下さい。
カルテ、レントゲン写真、日付入りで事実である事を証明してご覧に入れます。
私どもでは他所では決して出来ない即時荷重インプラント治療、最小侵襲審美インプラント治療を先進的に行っています。
しかし、これが先進的だと評価されるのは私はおかしな時代だ、と感じて仕方がありません。
何故なら、私自身はこう言う治療はもう7年以上やって来ているからです。
ですから、逆に言うなら、失礼ながら他の先生方はインプラントの治る力、生体の治癒能力を完全に引き出し切れていないだけだ、と感じます。
こう言う治療が先進的であるのは、まだまだ悲しい時代が終わっていない事を意味していると思うのです。
私は1日でもそう言う時代を終わらせ、患者さんにとって優しい時代、幸せな時代が来るように門戸を何時でも専門家向けに開いています。
志ある方はどうぞ03-3775-0044まで直接お問い合わせ下さい。
又、一度他で治療を受けてもうこりごりと言う方で、それでもインプラントしかないという方の治療のご相談も親身になって受けております。
実例で出せないのが残念ですが、こんなに違うのか、と大変喜ばれています。
ご予約は03-3775-0044まで直接お取り下さい。
症例であげたような治療のように早く綺麗に楽に治りたい方も、ご相談にどうぞ。