昨日のインプラント手術の余韻がまだまだ残っている状態で、現状のインプラント界に対して、凄く異論を感じて仕方がないです。
昨日の手術の内容は上顎の審美部位で、頬側の骨の厚みがなく、そこに凹みがある状態で、骨自体も歯科用CT上でも骨の幅が不足しており、非常に難しい状態の方が午前中に一人、午後に犬歯部位の抜歯即時植立をしなければいけない方で、やはり残存骨の幅が足りない、更には歯茎がそのままではかなり不足して長い歯になってしまって、審美的に困るだろう、と言うものでした。
これらの患者さんは2人とも、従来通りのインプラント治療ではGBR骨造成処置、歯茎移植処置になり、治療期間も掛かるし、痛い手術はされるし腫れるしで大変に難易度が高い、とされる治療です。
その患者さんを抱え、院長先生は困り果て、私の所に巡り巡ってご依頼が来た、と言う事情でした。
具体的には言及できませんが、この院長先生は大変に勉強熱心で、人柄も良くネットワークは凄く持っている先生です。
なので、それを活かして、色々な著名な先生に相談をしたそうです。
しかし、どの先生も即時で審美で受けるのは出来ない、お勧めするのは従来通りの治療だ、と言われてしまったそうです。
そんな中で、私一人が歯科用CT画像診て、私はもっと厳しい症例を解決しているから、多分出来ると思うよ、とお話しました。
それで、大学の後輩であると言うご縁、勉強の系列、行ったセミナーが同じ、と言う気安さで、ご依頼いただいたと言う次第です。
そこで色々と院長先生始め見学の先生方とお話を聞いたのですが、今やはり巷でのインプラント治療では、本当の意味では患者さんの要望に応え切れていないのでは、と感じて仕方がありませんでした。
その院長先生自体が、某著名な先生のインプラント治療を受けておりながら、噛む時に不都合を感じている現状だったりしてて、私松元自身が受けたインプラント治療の方が難易度も高く、厳しい状況なのに治り方がとても良く何の不都合もなく使えていると言う比較で、私がしている治療方法の優位性、良さを如実に感じた出来事があったからなのです。
まあ、私の口腔内のインプラントの話は一先ず置いておいて、本日の本論ですが。
昨日の手術内容は、現状のインプラント界を思い知らされる状態で、こう言う治療で痛い長い高いインプラント治療に患者さん達は耐えているんだな、と悲しく成って来た面も結構あるのです。
私は上に書いたような状態の手術を、ほんの少しの切れ目を入れるだけで、インプラントホール形成しながら骨の幅を広げるGBR処置もしました。
その結果、頬側の凹みもチャンと治りましたし、植立トルクが実測知で35Nを楽々と超えている状態で出来たので、即時荷重で審美的に仮歯まで入れられました。
仮歯が入って手術が終了した状態で、傷口は綺麗に仮歯で保護され表上では全く見えないように治せました。
午後の患者さんも抜歯が非常に難しくて、周囲の骨を保護しながら抜歯するのが一番重要なポイントでしたが、周囲の骨に無傷で何とか出来ました。
そこから、歯科用CTを撮影していただき、最終確認をして、インプラントホール形成をする事にしました。
抜歯同時なので病巣の除去も非常に重要で、私が個人的に海外で入手して来た器具を用いて徹底的に取り切りました。
この器具も、散々国内メーカーに見せて、もっと良い改良版を作製してくれと要望を出しているのですが、動いてくれません。
インプラントホール形成をした器具も、国内ではない器具で独特の使い方をして何とか形成しました。
そのお陰で、植立トルク35Nの倍近いバネの振れ位で植立でき70N?位で出来ました。
ここまで出来れば当然即時荷重出来るので、綺麗な仮歯を作製し装着しました。
そして、唇側の骨の欠損に対しても国内ではない材料を詰めてボリュームを作りGBR骨造成をしました。
更に続いて、歯茎を再生させる処置を行い、終了しました。
この手術でも全く、歯茎を大きく切り開く事など全くせず、極々小さく手術出来たのです。
これらの手術、処置は、正直とっても難しいです。
強拡大鏡(今回は6倍)で精密に細かい所を見て、処置しなければなりませんし、細かい超丁寧な手技が為されるので、その分時間が掛かり患者さんは大変だからです。
しかし、経験上術後の治癒、治り方に関しては絶対の自信があります。
最小侵襲外科手術の効果は、患者さん自身が手術されたのを忘れる位に楽なものです。
私はこう言う結果をもう7年以上見続けており、こう言う時代が必ず来る、と物凄く強く確信をしています。
なのに、時代が動くスピードが悲しいほど遅い。
私自身が有名に成り切れない、影響力を然程発揮できないレベルのDRであるジレンマを物凄く感じてしまい、申し訳ない気持ちで一杯なのです。
これは自分自身にも責任がある、それを私は痛感させられます。
もっともっと私の今している方法を沢山の先生方に広めなければいけない、患者さんに辛い思いをさせる治療は減らさなければいけない、と思います。
今インプラント業界でされている手術、治療方法は発展途上過ぎます。
私の方法が究極の完成型とは言いませんが、他の先生方に比べたら正解に一番近い所にいるだろう、と確信できます。
インプラント界に、異論あり!
患者さんにとってもっと楽な、幸せを実感出来るやり方があります。
私は本気で伝道をしようと考えていますので、志ある方は門を叩いて下さい。
いつの日か必ず、私の主張が正しかったと認められる、私の時代が来ます。
その原動力は、従来のドグマに染まっていない若い先生方です。
私の手術を見て、感嘆の声を上げて下さい。
見れば必ず目から鱗が落ちる事を約束します!
新しい時代のインプラント治療、患者さんの夢を実現する治療を望む方は、一度ご相談にお越し下さい。
03-3775-0044まで、直接お電話下さい。
昨日の手術の内容は上顎の審美部位で、頬側の骨の厚みがなく、そこに凹みがある状態で、骨自体も歯科用CT上でも骨の幅が不足しており、非常に難しい状態の方が午前中に一人、午後に犬歯部位の抜歯即時植立をしなければいけない方で、やはり残存骨の幅が足りない、更には歯茎がそのままではかなり不足して長い歯になってしまって、審美的に困るだろう、と言うものでした。
これらの患者さんは2人とも、従来通りのインプラント治療ではGBR骨造成処置、歯茎移植処置になり、治療期間も掛かるし、痛い手術はされるし腫れるしで大変に難易度が高い、とされる治療です。
その患者さんを抱え、院長先生は困り果て、私の所に巡り巡ってご依頼が来た、と言う事情でした。
具体的には言及できませんが、この院長先生は大変に勉強熱心で、人柄も良くネットワークは凄く持っている先生です。
なので、それを活かして、色々な著名な先生に相談をしたそうです。
しかし、どの先生も即時で審美で受けるのは出来ない、お勧めするのは従来通りの治療だ、と言われてしまったそうです。
そんな中で、私一人が歯科用CT画像診て、私はもっと厳しい症例を解決しているから、多分出来ると思うよ、とお話しました。
それで、大学の後輩であると言うご縁、勉強の系列、行ったセミナーが同じ、と言う気安さで、ご依頼いただいたと言う次第です。
そこで色々と院長先生始め見学の先生方とお話を聞いたのですが、今やはり巷でのインプラント治療では、本当の意味では患者さんの要望に応え切れていないのでは、と感じて仕方がありませんでした。
その院長先生自体が、某著名な先生のインプラント治療を受けておりながら、噛む時に不都合を感じている現状だったりしてて、私松元自身が受けたインプラント治療の方が難易度も高く、厳しい状況なのに治り方がとても良く何の不都合もなく使えていると言う比較で、私がしている治療方法の優位性、良さを如実に感じた出来事があったからなのです。
まあ、私の口腔内のインプラントの話は一先ず置いておいて、本日の本論ですが。
昨日の手術内容は、現状のインプラント界を思い知らされる状態で、こう言う治療で痛い長い高いインプラント治療に患者さん達は耐えているんだな、と悲しく成って来た面も結構あるのです。
私は上に書いたような状態の手術を、ほんの少しの切れ目を入れるだけで、インプラントホール形成しながら骨の幅を広げるGBR処置もしました。
その結果、頬側の凹みもチャンと治りましたし、植立トルクが実測知で35Nを楽々と超えている状態で出来たので、即時荷重で審美的に仮歯まで入れられました。
仮歯が入って手術が終了した状態で、傷口は綺麗に仮歯で保護され表上では全く見えないように治せました。
午後の患者さんも抜歯が非常に難しくて、周囲の骨を保護しながら抜歯するのが一番重要なポイントでしたが、周囲の骨に無傷で何とか出来ました。
そこから、歯科用CTを撮影していただき、最終確認をして、インプラントホール形成をする事にしました。
抜歯同時なので病巣の除去も非常に重要で、私が個人的に海外で入手して来た器具を用いて徹底的に取り切りました。
この器具も、散々国内メーカーに見せて、もっと良い改良版を作製してくれと要望を出しているのですが、動いてくれません。
インプラントホール形成をした器具も、国内ではない器具で独特の使い方をして何とか形成しました。
そのお陰で、植立トルク35Nの倍近いバネの振れ位で植立でき70N?位で出来ました。
ここまで出来れば当然即時荷重出来るので、綺麗な仮歯を作製し装着しました。
そして、唇側の骨の欠損に対しても国内ではない材料を詰めてボリュームを作りGBR骨造成をしました。
更に続いて、歯茎を再生させる処置を行い、終了しました。
この手術でも全く、歯茎を大きく切り開く事など全くせず、極々小さく手術出来たのです。
これらの手術、処置は、正直とっても難しいです。
強拡大鏡(今回は6倍)で精密に細かい所を見て、処置しなければなりませんし、細かい超丁寧な手技が為されるので、その分時間が掛かり患者さんは大変だからです。
しかし、経験上術後の治癒、治り方に関しては絶対の自信があります。
最小侵襲外科手術の効果は、患者さん自身が手術されたのを忘れる位に楽なものです。
私はこう言う結果をもう7年以上見続けており、こう言う時代が必ず来る、と物凄く強く確信をしています。
なのに、時代が動くスピードが悲しいほど遅い。
私自身が有名に成り切れない、影響力を然程発揮できないレベルのDRであるジレンマを物凄く感じてしまい、申し訳ない気持ちで一杯なのです。
これは自分自身にも責任がある、それを私は痛感させられます。
もっともっと私の今している方法を沢山の先生方に広めなければいけない、患者さんに辛い思いをさせる治療は減らさなければいけない、と思います。
今インプラント業界でされている手術、治療方法は発展途上過ぎます。
私の方法が究極の完成型とは言いませんが、他の先生方に比べたら正解に一番近い所にいるだろう、と確信できます。
インプラント界に、異論あり!
患者さんにとってもっと楽な、幸せを実感出来るやり方があります。
私は本気で伝道をしようと考えていますので、志ある方は門を叩いて下さい。
いつの日か必ず、私の主張が正しかったと認められる、私の時代が来ます。
その原動力は、従来のドグマに染まっていない若い先生方です。
私の手術を見て、感嘆の声を上げて下さい。
見れば必ず目から鱗が落ちる事を約束します!
新しい時代のインプラント治療、患者さんの夢を実現する治療を望む方は、一度ご相談にお越し下さい。
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