大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントトラブル、上顎洞内に落ちたインプラントをリカバリー

2012年04月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


上顎洞内にインプラントを落とす、と言う事故の報告が、最近富に増えています。

今日の紹介した症例も、頼まれ仕事です。

ソケットリフトして植立して、ブリッジで治していたものが、定期検診でパノラマ撮ったら上顎洞内にインプラントが落ちていて、ブリッジが宙ぶらりんに成っていたそうです。

それで、急いでブリッジ切り離して見たら、全く歯茎が綺麗に治っていて見えなくなっていたそうです。

そして、私の所に何とかして欲しいとのことでご紹介いただきました。

何回も手術して患者さん苦しめるのは嫌だったので、1回の手術で落ちたインプラント取り出し、サイナスリフトして、インプラントの植立もしました。

手術直後の歯茎と縫合している状態が最後の写真です。

凄く小さく手術しているのがお分かりいただけると思います。

患者さんは翌日、翌々日も腫れも痛みも殆どなく、担当医の先生からだいぶ脅かされていたようですが、無事治ってホッとされていました。

最終的な修復は、担当医の先生にお戻しして、今現在無事過ごされているそうです。

通常こう言う手術はかなり腫れたりして、下手すると入院とか言われて治療期間も掛かるし、痛い手術も何度もされて大変だそうです。

でも私は、患者さんが可哀想なので1回だけで、しかも楽な手術で終わらせてあげたい。

それだけを工夫して10年やって来ました。

日本だけではなく世界レベルでも、かなり先進的に早い時期から取り組んで来たものです。

世界レベルでも、これほどの小ささでと綺麗さでリカバリーしている治療の報告は、私は見たことがありません。

不勉強なのかも知れないし、傲慢なのかも知れませんが、この実績に関しては世界でもまず例を見ないものであろう、と明言出来ます。

昨日今日始めたものではなく、10年ものである、と言う点を重視して欲しい、と思います。

患者さんを苦しめない1回だけの手術で、楽に、綺麗に早く治せるインプラント治療、それが私の専門です。

学びたい方、治療を受けたい方、どうぞ連絡下さい。

私は常に真剣に全力で当たります。

 


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2012年04月17日 | 日々のインプラント臨床の話

2006年ブログ開設して、今日まで結構頑張って書いて来ました。

初日にはこんなことを書いています。

インプラントの治療期間の世界標準

2006年02月23日 | Weblog
最近インプラント治療がもの凄く増えて来ているようです。私の医院も世の中の動きに合わせ増えて来ました。
相談にお見えの方が、とても増えてます。数件近くの医院を比較して選ばれるみたいです。
その時少し気になる言葉が患者さんから聞かされる事がありましたので、第1号として発信します。

インプラントは現在世界レベルでは、植立手術時ほとんどの場合プラスチックで歯が綺麗に入ります。つまり手術してすぐ歯があると言うことです。
勿論天然の歯を削ってまで作るのではなく、インプラント維持でと言う意味です。これが世界レベルです。

それが、どうもいまだに国内では2回法で説明受けていて、しかも治療期間が下顎で3ヶ月上顎で6ヶ月と聞かされている方がいるので、逆にビックリしてしまうのです。

確かに難症例で仕方無い事もありますが、世界では1回きりの手術で全て終わらせる方向を示しています。当然治療期間ももっと短いです。一般的レベルのインプラントオペなら下顎は1,5~2ヶ月上顎でも2~4ヶ月です。

同じインプラント医でも説明内容が古い事があります。この世界はまさに日進月歩だからです。情報の重要性はビジネスの世界だけではありません。最新情報を入れ活用している医師を探して下さい。

もし興味のある方は、03-3775-0044の当院へご連絡下さい。
 
 
以上です。 
 
残念なことに、2012年の今読み返しても、これが新しい情報になってしまうレベルです。
 
2年で1世代古くなる、早い時には1年と言われるインプラント業界で2006年の2月に書いているものがまだ新しいんです。 
困ったものです。
 
追加での新しい概念は痛みを少なくする配慮、低侵襲外科手術でしょうが、これもまだまだ全然広まってくれません。 
そのせいで苦しまれる患者さんが沢山いるのです。
 
本当に悔しい。 
私ならそこまでの辛い体験させないのに。
 
私は胸を張って言えますが、自分以上に小さい手術して、即時荷重で綺麗な歯を直ぐに入れているインプラント治療を長くやっていて実績を残している専門家はいない、と明言出来ます。 
長くやって来ているからこそ、これがベストである、と自信を持って言えるのです。
 
出来ない、していない同業者にはもっと勉強して欲しい、と訴えますし、患者さん方にも知って欲しい、と切望します。 
 
私はその為なら幾らでも働きますので、学びたい方、治したい方は声を掛けて下さい。

4月16日(月)のつぶやき

2012年04月17日 | Weblog
16:37 from gooBlog production
恐くない、痛くない、腫れない治療、インプラントのイメージを変える! blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

16:58 from web
ネット内の相談とかで、インプラント手術したら腫れたり痛んだりして、夜眠れなかったとか辛い、と言うのを見る。悔しくて仕方がない。どうしてそんな治療しか出来ないのか?もっとやりようがあったんじゃないのか?確かに痛がりの患者さんも多いけど、我々側の努力も足りていないんじゃないのか?残念

17:03 from web
私は歯がなくなって辛い思いをされているんだから、それ以上辛い思いをさせない配慮は凄く重要だと思う。治る為治す為には仕方がないのかも知れないが、それなら入歯で良いと患者さんは信じてしまう。入歯の本当の辛さを知らないで。そんなこと言われない為の努力こそ、最も求められるものなのでは?

17:08 from web
インプラント治療は、レストランとかと違って患者さんは比較検討出来ない。余程勇気がある患者さんじゃないと、やっぱり先生の治療が受けたい、と担当医を変える方はいない。一番最初からDR選択を間違えない、と言うのが実は意外に難しいのだ。しかし、その隙間を利用して、上手に儲けている者もいる

17:11 from web
一番害悪があるのは、人柄は良いが腕のないDRだ。これは私は何度でも声高に言う。家内にまで傲慢と思いっ切り叱られるが、考えを変えるつもりはない。腕がない者は自覚して下手に背伸びしないこと。そして、信頼できる筋を専門家の目で探し、紹介する。これが重要だ。金儲けと考えて手を出さない!

17:18 from web
外科医の世界を理解している方ほど、最終的には腕でDRを選択すべきだ、と明言する。これは真理だ。しかし、腕のあるDRほどくせ者である確率は高い。個性が強いからこそ、人並み外れた腕に到達出来るのだ。聖人君子を外科医に求めてはいけない、と私は個人的に明言する。松井先生、船越先生は例外。

17:32 from web
猫も杓子もインプラントを植立したがる時代になってしまったので、患者さんも歯科医も両方ともに気を付けなければいけない。細かな所までチャンと詰めて、その上で治療に取り掛かるべきだ。歯科医側の理解、患者さんの理解、必ず齟齬がある。それをどれだけ解消しながら治療進められるかだ。

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