録画しておいた、
先週分の『日曜美術館』(Eテレ)を見る。
江戸時代の絵師、
円山応挙の特集。
「幽霊には足がない」
というイメージを
世の中に植えつけたのが、
円山応挙だそうだ。
へ~、知らなかった
なんでこんなことに
反応してるかというと、
今月、歌舞伎座で『牡丹灯籠』を
観てきたばかりだから。
三遊亭圓朝の怪談噺
『牡丹灯籠』の場合、
「足のないはずの幽霊」が
カランコロンと下駄音を響かせながら
登場する設定がコワ可笑しい。
応挙と圓朝、
生きた時代が
ほぼ100年違うけど、
(もちろん応挙が先)
圓朝の自由さと
茶目っ気を感じます。
そういえば、
ゲゲゲの鬼太郎のエンディング曲も
♪カラ~ンコロ~ン…と
下駄音ではじまったっけ。笑。
ホンモノのオバケの足は
どうなんだ??
見たことないからわからないけど。
まぁ、見たいとも思わないし、
そもそもホントにオバケが……
画像は円山応挙が
妻をモデルにして描いた幽霊画。
(ヨソサマのサイトから拝借)
先週分の『日曜美術館』(Eテレ)を見る。
江戸時代の絵師、
円山応挙の特集。
「幽霊には足がない」
というイメージを
世の中に植えつけたのが、
円山応挙だそうだ。
へ~、知らなかった
なんでこんなことに
反応してるかというと、
今月、歌舞伎座で『牡丹灯籠』を
観てきたばかりだから。
三遊亭圓朝の怪談噺
『牡丹灯籠』の場合、
「足のないはずの幽霊」が
カランコロンと下駄音を響かせながら
登場する設定がコワ可笑しい。
応挙と圓朝、
生きた時代が
ほぼ100年違うけど、
(もちろん応挙が先)
圓朝の自由さと
茶目っ気を感じます。
そういえば、
ゲゲゲの鬼太郎のエンディング曲も
♪カラ~ンコロ~ン…と
下駄音ではじまったっけ。笑。
ホンモノのオバケの足は
どうなんだ??
見たことないからわからないけど。
まぁ、見たいとも思わないし、
そもそもホントにオバケが……
画像は円山応挙が
妻をモデルにして描いた幽霊画。
(ヨソサマのサイトから拝借)