落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日
ときどき我が家の猫息子に会いにくる、
おちゃめモンゴル娘、今年初来日!
じゃなくて、日本在住なので、
今年初来訪!
(今日はモンゴル服じゃなかった
)
猫息子・18歳(人間年齢で100歳くらい)。
モンゴル娘・3歳。
爺さんと曾孫のような関係?
トップ画像は、
台所で水を飲む爺さんを
密着見学中。
モンゴル語、中国語、日本語が堪能な
モンゴル産トライリンギャルは、
相手により言語を使い分けていて、
のり屋のバーサンには
完全に日本語で接してくれる。
(恐るべき3歳児。賢いのぅ
)
ひさびさに若いコと遊んだ猫息子、
イキイキ度UP
いつもよりシュッとして見えます。
狭山寄席に行ってきました。
2月16日(土)開演14時
@ 狭山市市民会館 小ホール
前座は柳家花緑師匠の10番目のお弟子、
桂花さん。聞きやすい声。
狸のうにゃうにゃしたセリフ、面白かった
トリの花緑師匠は、
先月、所沢で聴いたのと同じ、
『竹の水仙』。
人情噺らしからぬコミックタッチに
衝撃(笑撃?)を受け、
また聴きたいと思っていたので、
ラッキーでした
切羽つまるとイマドキの若者口調になる
宿屋の主人。
そのダンナを尻に敷く女将さん。
無一文でも慌てず騒がず、
大らかな左甚五郎。
竹細工の価格交渉にくる、
したっぱの侍。
それぞれキャラが立ってて、
悪い人ひとりもいなくて、
大笑いしながら、
やさしい気持ちになれるところは、
やっぱり人情噺だなぁ
隣席のオジサンなんか、
落語世界の登場人物に混ざりきって、
花緑師匠の一言一言・一挙手一投足に
声を出して頷いたり、
座席からズッコケたり。
(そっち見てても笑えた
)
寒風吹きすさぶ1日でしたが、
花緑落語でポカポカになりました
落語の柳家小三治一門会に行ってきました。
2月14日(木)開演19時半
@ 練馬文化センター大ホール
いつもなら入場時に配られる、
プログラムがない。
小三治師匠ほか、どなたが出るのかな?
仲入り後、三三さん登場。
予想外だったので、
ぼんやりしていたこちらも、
ハッと目が覚める
まくらなしで、
いきなり本題の『転宅』へ。
客席の空気も、
一気に本気モード!?
いつものことながら、
三三さんの女形(?)は、
うまい!面白い!!
今回も粋でアダっぽい
義太夫のお師匠さんから、
目がはなせず
泥棒のせりふ、
「姐さん、名門の出だねぇ。
落語なら三遊亭か桂。
間違っても桃月庵じゃない」
に、客席大爆笑。
(桃月庵白酒さんと三三さん、
仲良しなんだろうなぁ
)
トリの小三治師匠も、
まくらなしで本題の…
あれ?
また『甲府い』?(失礼
)
昨秋、所沢で聴いて、
Eテレの『日本の話芸』でも。
(録画保存してときどき聴いてます)
師匠は今、『甲府い』ブーム?
帰宅後、テレビをつけたら、
フジテレビの『オデッサの階段』に、
三三師匠。
またまた録画保存して就寝
ここ数ヶ月、
仕事ばっかしてたのを取りかえすべく、
今月は落語に行くぞ~
鍼灸治療の帰り道、
つい覗いてしまうルミネで、
キャバリア犬のマグカップ発見
(@フランフラン)
過去2頭飼ったことのある、
キャバリア大好き人間としては…
どうするどうする
今年は最初に飼ったキャバちゃんの
十三回忌。
しかも今月は命日…ならぬ、
命月!?
(なんて言葉あるのか
要は2月に亡くなりました)
「思い出してね~」
って言われた気がして、
やっぱり購入。
初代キャバちゃんの写真とともに。
このマグカップ、
ほかにプードル、シュナウザー、ボクサー、
Eコッカーもいたよ。
顔が取っ手なので、
実用性はイマイチかもね
・
・
・
追記。
その後、注意書きを読んだら、
「犬の顔は持ち手ではありません」
とのことでした
婆恋多院
って、どんな当て字だよ
(戒名?)
バレンタインスイーツの配布を早めに済ませ、
(だって14日当日は、
それどころじゃない大切な予定が♪)
ついでに自分にもバレンタイン
メタリックレッドのカンカンが眩すぃ~
資生堂パーラー・伊勢丹新宿店限定品だよん。
このカンカンが欲しくて、
前々から指をくわえて見ていましたが…
この際、買っちまいました、
ええ、買いましたともサ、
自分でね
中身はチーズパイ。
甘くなさそう?
と、思っていたら、
ペッパー味、メープル味、ソルト味の3種。
甘いもの←→しょっぱいもの、
交互に食べるのが好きな
自分のために作られたかのような、
詰め合わせでした
さすが、伊勢丹×資生堂のコラボ
食べ終わったら、
何を入れようかな
お針箱? マスキングテープ収納?
夢がふくらみます。