またも観に行く友達について行きました。
さすがに、二回目ほどは泣かなかったけど、
階段のシーンは何度観てもおもしろいです。
観おわってから友達が言っていたのですが…
ハウルが初めて登場した時に、
ソフィーを助けるために待ち合わせをしていたフリをしますが、
あそこは、子供時代のハウルに待っていて!
と叫んだソフィーに対する答えだったんじゃないか、と。
思わずその意見に拍手してしまいました!
そうだったらなんて素敵なんだ!
ハウルがソフィーを特別に守ろうとする辻褄もあいます。
だけど、宮崎駿はそういう辻褄を今回避けていそうですけどね。
避けることで、観客の想像する幅も増えるんでしょうが、挙げ足をとりたくなる部分も出てきます。そうなると、きりがないから、
いっそキャラクターだけで満足してれば一番いいのかも、と思えますね。