■4月24日 続き■
グリニッジを歩いた後、シャーロック・コンベンションの会場=エクセル・ロンドン(Excel London)へ向かうため、
バスに乗ってまずノース・グリニッジへ向かいました。
国立海洋博物館前のバス停から188号線に乗ってすぐ…
…のはずでしたが、ちょうどすぐ傍に止まっていたバスの車両にトラブルが発生していたらしく、
いつまで経っても次のバスが現れません。
本当なら数分待てば乗れるはずでしたが、数十分待たされることに。
やっと来たバスに乗り込んで、O2のあるノース・グリニッジに到着。
ここへはちょうど3年ぶりに来ました!
当時は肌寒かったですが、今年は天候が良くてよかったー。
O2から南東に向かうと、ロープウェイが見えてきます。
この「エミレーツ・エア・ライン」に乗ってテムズ川対岸にあるエクセル・ロンドンに向かいます!
ロンドン五輪の会場移動用に作られたロープウェイで、
見切り発車で開発計画を進めた後、ドバイのエミレーツ航空が命名権を獲得。
飛行機のような名前がついているのはそのためですね。
グリニッジ側の乗車場所の名前はエミレーツ・グリニッジ・ペニンシュラ。
チケット売り場で券を買うと大人片道£4.50、
オイスターカードで乗る場合は片道£3.40です。(2015年現在。往復は×2)
そう! オイスターカードで乗れちゃうのです。
この時点でのレートは£1=184円なので、828円か625円ですね。
地下鉄に乗る時と同じように、改札でカードをかざして通過します。
オープン当初はゴンドラにぎゅうぎゅう詰めで乗り込んでいたようですが、
現在は1組ごとでゴンドラに乗り込めるので、私たち2人組だけで1つのゴンドラを使えます。
全長1.1kmの短い旅の始まり!
アトラクションに乗り込んだようなワクワク気分。
ドックを出ると、ぐんぐんテムズ川の上へと登っていきます。
おや、ノース・グリニッジの桟橋近くに、樹のような不思議なオブジェを発見。
近くからでは写真に収まりきらなかったO2の全容も見え始めます。
ちょうどいい曇り空で心配していた逆光の心配もなし。
反対の東側もテムズ川を真上から見下ろせます。
初めて見る川の上からの風景に「すごいすごい!」と騒いでしまう私。
ロープウェイの一番高い場所は295フィート、およそ90メートル。
ロンドン・アイよりも高さは低いですが、
テムズ川の真上を通るので、ずっと高いように感じるし、
ビッグ・ベン等の中心部からは離れていますが、その分見渡しが良く風景がダイナミック。
カプセルが大きく、一緒に乗り込む人も多いため(時には乳母車も乗ってたりする)
ゆっくり見られないロンドン・アイと比べると、
このロープウェイは貸し切り状態ですし、360度、どの方向もすぐに目を向ける事が出来ます。
(ちなみにロンドン・アイのチケットが4,040円。それに比べたらかなり安いし。)
何よりチケットを予約しなくてもオイスターカードですぐに乗り込めるし、すっかり気に入りました!
そして、前方に目的地のエクセル・ロンドンの姿が!
三角錐がたくさん屋根の上に乗ってますね。
いよいよ近づいてきたことを実感…ドキドキ。
エクセルのある北側は新地が多いように見えました。
再開発予定地でしょうか。工事現場で作業中の地上が良く見えます。
青い窓枠がシャレオツなバルコニー。
中心部から離れているからこの辺で生活したら静かそう。
眺めも良さそうですね。
約10分間の空の旅はあっという間に終わり、
対岸の下車場所エミレーツ・ロイヤル・ドッグスに到着。
降りるとすぐ最寄り駅の表示が出ているので移動しやすい。
私たちは右側=東側へまっすぐ進みます。
少し離れたところから見ると、ロープウェイがお祭りの飾りのように見えますね。
テムズ川岸には船からの荷下ろし用のクレーンが一定感覚で並んでいます。
現役で使われてはいないのかもしれませんが、黒くそびえ立つ様子がまるでアート作品みたい。
奥の停泊している船はレストランになっているようでした。
そして…
とうとう来た! エクセル・ロンドンに到着。
次回はいよいよシャーロック・コンベンション一日目について。
ここまで来るのに長かった(笑)。今更ですが、乞うご期待。
グリニッジを歩いた後、シャーロック・コンベンションの会場=エクセル・ロンドン(Excel London)へ向かうため、
バスに乗ってまずノース・グリニッジへ向かいました。
国立海洋博物館前のバス停から188号線に乗ってすぐ…
…のはずでしたが、ちょうどすぐ傍に止まっていたバスの車両にトラブルが発生していたらしく、
いつまで経っても次のバスが現れません。
本当なら数分待てば乗れるはずでしたが、数十分待たされることに。
やっと来たバスに乗り込んで、O2のあるノース・グリニッジに到着。
ここへはちょうど3年ぶりに来ました!
当時は肌寒かったですが、今年は天候が良くてよかったー。
O2から南東に向かうと、ロープウェイが見えてきます。
この「エミレーツ・エア・ライン」に乗ってテムズ川対岸にあるエクセル・ロンドンに向かいます!
ロンドン五輪の会場移動用に作られたロープウェイで、
見切り発車で開発計画を進めた後、ドバイのエミレーツ航空が命名権を獲得。
飛行機のような名前がついているのはそのためですね。
グリニッジ側の乗車場所の名前はエミレーツ・グリニッジ・ペニンシュラ。
チケット売り場で券を買うと大人片道£4.50、
オイスターカードで乗る場合は片道£3.40です。(2015年現在。往復は×2)
そう! オイスターカードで乗れちゃうのです。
この時点でのレートは£1=184円なので、828円か625円ですね。
地下鉄に乗る時と同じように、改札でカードをかざして通過します。
オープン当初はゴンドラにぎゅうぎゅう詰めで乗り込んでいたようですが、
現在は1組ごとでゴンドラに乗り込めるので、私たち2人組だけで1つのゴンドラを使えます。
全長1.1kmの短い旅の始まり!
アトラクションに乗り込んだようなワクワク気分。
ドックを出ると、ぐんぐんテムズ川の上へと登っていきます。
おや、ノース・グリニッジの桟橋近くに、樹のような不思議なオブジェを発見。
近くからでは写真に収まりきらなかったO2の全容も見え始めます。
ちょうどいい曇り空で心配していた逆光の心配もなし。
反対の東側もテムズ川を真上から見下ろせます。
初めて見る川の上からの風景に「すごいすごい!」と騒いでしまう私。
ロープウェイの一番高い場所は295フィート、およそ90メートル。
ロンドン・アイよりも高さは低いですが、
テムズ川の真上を通るので、ずっと高いように感じるし、
ビッグ・ベン等の中心部からは離れていますが、その分見渡しが良く風景がダイナミック。
カプセルが大きく、一緒に乗り込む人も多いため(時には乳母車も乗ってたりする)
ゆっくり見られないロンドン・アイと比べると、
このロープウェイは貸し切り状態ですし、360度、どの方向もすぐに目を向ける事が出来ます。
(ちなみにロンドン・アイのチケットが4,040円。それに比べたらかなり安いし。)
何よりチケットを予約しなくてもオイスターカードですぐに乗り込めるし、すっかり気に入りました!
そして、前方に目的地のエクセル・ロンドンの姿が!
三角錐がたくさん屋根の上に乗ってますね。
いよいよ近づいてきたことを実感…ドキドキ。
エクセルのある北側は新地が多いように見えました。
再開発予定地でしょうか。工事現場で作業中の地上が良く見えます。
青い窓枠がシャレオツなバルコニー。
中心部から離れているからこの辺で生活したら静かそう。
眺めも良さそうですね。
約10分間の空の旅はあっという間に終わり、
対岸の下車場所エミレーツ・ロイヤル・ドッグスに到着。
降りるとすぐ最寄り駅の表示が出ているので移動しやすい。
私たちは右側=東側へまっすぐ進みます。
少し離れたところから見ると、ロープウェイがお祭りの飾りのように見えますね。
テムズ川岸には船からの荷下ろし用のクレーンが一定感覚で並んでいます。
現役で使われてはいないのかもしれませんが、黒くそびえ立つ様子がまるでアート作品みたい。
奥の停泊している船はレストランになっているようでした。
そして…
とうとう来た! エクセル・ロンドンに到着。
次回はいよいよシャーロック・コンベンション一日目について。
ここまで来るのに長かった(笑)。今更ですが、乞うご期待。