SWスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」の感想、最終回です。
↓↓↓前回の感想↓↓↓
第5話
オビ=ワンの追跡に成功したことでリーヴァは大尋問官に昇格。
ジャビームに向かうダース・ベイダーは、オビ=ワンとライトセーバーを交えたパダワン時代の特訓を回想する。
帝国軍が迫り来る中、ジャビームではリーダーのローケンを中心に、
基地から反乱勢力の人々を逃す準備に追われていたが、船の出口となる天井を封鎖されてしまう。
時間稼ぎのためにオビ=ワンは大尋問官となったリーヴァと対話。
ダース・ベイダーの正体がアナキンだと知るリーヴァが、
実はオーダー66でダース・ベイダーによる粛清から生き残った元ジェダイ・パダワンであることが判明する。
これまでのエピソードで一番緊張感のあった回。
冒頭、パダワン姿のアナキンが登場したのを見て、
興奮のあまり、一旦落ち着かねば!と、条件反射的に一時停止ボタンを押してしまいました。
これは最高のファン・サービスだわー。
De-aged(若作り)映像加工なしのパダワン・アナキンでしたが、
今のヘイデンが演じるそのままのアナキンが見られて個人的には問題ないしむしろ嬉しかったです。
そして大方の予想通り、リーヴァはオーダー66の生存者だったことが分かりましたが、
今回もいきなりダース・ベイダーに襲いかかったりして、毎回行動が安直すぎ。
逃げようとする船をフォースで無理やり引き戻すベイダー卿は相変わらず恐ろしいけど、
新しい帝国側のキャラクターがあまりうまく描けてないですよね。
一方で、魅力的だったターラがドロイドと共に自爆… このまま一緒に逃げて欲しかった。
交渉人としてのオビ=ワンが戻ってきたことには安心しましたが、
リーヴァと2回会話する必要はあったのか?
帝国軍に襲われて持ちこたえられないと気づいたオビ=ワンが一人投降して、
そのタイミングで一気にリーヴァの過去の判明→「お前に仕留めさせてやる」でもよかったんじゃないかな。
投降したオビ=ワンを基地の中に閉じ込めておく不自然さも、
周辺にトルーパーがいない状態でリーヴァにベイダー卿を襲わせるための状況作りなんだろうなと、
脚本上の都合をついついguessしてしまう…
レイアは天井開閉の配線を直す活躍を見せて、ローラも無事に正常時の状態に戻って一安心。
視聴者の中には、オビ=ワンに子守させてるレイアが気に入らない方もいるみたいだけれど、
レイアみたいな意志の強い女の子が苦手なのかな。
オビ=ワンがレイアを信じて、'Well done!'とハグするシーンはグッときました。
次回はもう最終回。90分の尺らしい。
オビ=ワン宛のオーガナ議員のホログラムを見たリーヴァはどう行動するのか。
ルークの身に危険が迫っているのか。
どんな締めくくりになるのか、楽しみです。
↓6月16日に行われた中継イベント。
(こういうイベントって日本側の対応が大抵こっぱずかしくて、飛ばし飛ばし見てしまう…)
コスプレしてるファンからの、衣装の着心地の質問が良かった。
確かにダース・ベイダーの衣装に比べたら、オビ=ワンの衣装に文句は言えないよな(笑)。
『#オビワンケノービ』最終話直前
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) June 16, 2022
LA-東京中継イベント⚡
🔹ユアンとヘイデン 時を超えた友情
🔹㊙︎ライトセーバー舞台裏
🔹#森川智之 ユアンと初対面!
など、ここだけのエピソードが満載✨
<6/30(木)までアーカイブ配信中>
感想はぜひ #オビワンUS中継 で投稿を! https://t.co/P0PJH4PYhL
(2022-06-16 21:40:08 記事作成)
第6話(最終回)
(配信後更新予定)
(配信後更新予定)
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