滞在19日目。
次の日はいよいよ北部に向かう予定。
その前に、2日目に立ち寄ったにも関わらず、
撮影した画像を間違って削除してしまった、ウォータールー橋付近の写真を撮りに、
散歩がてらTubeでEmbankment駅に向かいました。
大きな地図で見る
駅に着くと、妙に混んでるなーという印象だったので、
不思議に思いながらも外に出て見ると、外もいつも以上に人が出歩いています。
日曜だからかと思いましたが、テムズ川岸に出てみてその理由が判明。
ちょうどロンドンマラソンが行われていたのです。
出かける前にBBC見てたのに全然分からなかった。アホすぎるw
時間は昼過ぎで、始まってから時間が経っていたので、
市民ランナーがゆっくりめに走っていました。
着ぐるみ姿で走っているランナーもちらほら。
雨が降る中ずぶぬれですっごく寒そう…。頑張ってー!
道路の向こう側に渡る時は、歩行者横断用の表示がある場所から渡ります。
ここでは4車線あるうちの2車線はランナーが走っていて、
残り半分の2車線では向こう側の歩道に渡りたい歩行者が
ロープで仕切られたスペースで待っています。
ある程度歩行者の人数が増えてきたら、ロープの入口を一度閉じて、
ランナーが減ったタイミングを見計らって、歩行者を反対側に誘導させます。
この時、ランナーの方は歩行者が待機していた2車線の方を走るように誘導され、
歩行者はさっきまでランナーが走っていた2車線の方を歩いて渡る、というわけです。
これは英国にしては(?)ランナーが立ち止まらなくて済むし、いい仕組みだなーと感心。
私が撮影したかったのはこのSOMERSET HOUSE前のこの場所。
目敏い方はすぐに分かると思いますが、
"SHERLOCK"の"The Great Game"で、
シャーロックとジョンが手すりを飛び越える場面で出てきます。
ジョンはよじ登る感じでしたけどねw
当時は黒い柵だったようなのですが、今は柵が取り払われてレンタル自転車のドック(駐輪場所)になっています。
この後の、ホームレスの女性にお金を渡す場所は、この駐輪場所のすぐ後ろ。
ウォータールー橋の下です。2日目に写真で紹介しましたね。
さて、撮るべきものは一応撮影出来たので、
お昼を食べにストランドに向かうことにしましょう。
サボイ・ストリートの坂道を上って行きます。
いつもは人が少なそうな道も、応援から帰る人たちが方々で喋りながら歩いています。
ストランドを歩いていると、ふと見たあるお店のショーウインドウに気になる貼り紙が。
DOCTOR WHOのサイン会!?
そういえば、Twitterで5月24日にサイン会があるっていう呟きを見かけていました。
この辺りにDOCTOR WHOグッズの置いてあるお店があると知っていたのですが、
前にストランドに来た時は探しても見つからなかった…
それもそのはず。お店の名前がSTAMP SHOPなので、切手や硬貨のお店だと思っていたのです。
「そうかー、ここでサイン会があるのかー」
4代目ドクターのTom Bakerとチャーチル役のIan McNiece、そしてMark Gatissですよ。
残念ながら私は、その頃には東京に戻ってしまっているので、
どうやっても参加出来ません。
もっとも、私は旧シリーズは見ることが出来ていない、
まだまだにわかファンのようなものなので、行く資格もないな、と思うのでした。
(ちなみに、サイン会の後、Ian McNieceさんがTwitterでスリーショットを披露していました。)
お店は閉まっていたので、グッズは後日買いに来ることにして、
Leister Square駅近くのPret a Mangerでいつも通りスープとクロワッサン。
食べている間に雨はすっかり上がって、
外の道を休日を楽しむ若者や騎馬警官、やかましい消防車が行き交います。
ランナーではないですが、すっかり冷えきった体が少し暖まった後は、
今日のメインイベントのために、Leister SquareからAngelへ向かいます。
続く…
次の日はいよいよ北部に向かう予定。
その前に、2日目に立ち寄ったにも関わらず、
撮影した画像を間違って削除してしまった、ウォータールー橋付近の写真を撮りに、
散歩がてらTubeでEmbankment駅に向かいました。
大きな地図で見る
駅に着くと、妙に混んでるなーという印象だったので、
不思議に思いながらも外に出て見ると、外もいつも以上に人が出歩いています。
日曜だからかと思いましたが、テムズ川岸に出てみてその理由が判明。
ちょうどロンドンマラソンが行われていたのです。
出かける前にBBC見てたのに全然分からなかった。アホすぎるw
時間は昼過ぎで、始まってから時間が経っていたので、
市民ランナーがゆっくりめに走っていました。
着ぐるみ姿で走っているランナーもちらほら。
雨が降る中ずぶぬれですっごく寒そう…。頑張ってー!
道路の向こう側に渡る時は、歩行者横断用の表示がある場所から渡ります。
ここでは4車線あるうちの2車線はランナーが走っていて、
残り半分の2車線では向こう側の歩道に渡りたい歩行者が
ロープで仕切られたスペースで待っています。
ある程度歩行者の人数が増えてきたら、ロープの入口を一度閉じて、
ランナーが減ったタイミングを見計らって、歩行者を反対側に誘導させます。
この時、ランナーの方は歩行者が待機していた2車線の方を走るように誘導され、
歩行者はさっきまでランナーが走っていた2車線の方を歩いて渡る、というわけです。
これは英国にしては(?)ランナーが立ち止まらなくて済むし、いい仕組みだなーと感心。
私が撮影したかったのはこのSOMERSET HOUSE前のこの場所。
目敏い方はすぐに分かると思いますが、
"SHERLOCK"の"The Great Game"で、
シャーロックとジョンが手すりを飛び越える場面で出てきます。
ジョンはよじ登る感じでしたけどねw
当時は黒い柵だったようなのですが、今は柵が取り払われてレンタル自転車のドック(駐輪場所)になっています。
この後の、ホームレスの女性にお金を渡す場所は、この駐輪場所のすぐ後ろ。
ウォータールー橋の下です。2日目に写真で紹介しましたね。
さて、撮るべきものは一応撮影出来たので、
お昼を食べにストランドに向かうことにしましょう。
サボイ・ストリートの坂道を上って行きます。
いつもは人が少なそうな道も、応援から帰る人たちが方々で喋りながら歩いています。
ストランドを歩いていると、ふと見たあるお店のショーウインドウに気になる貼り紙が。
DOCTOR WHOのサイン会!?
そういえば、Twitterで5月24日にサイン会があるっていう呟きを見かけていました。
この辺りにDOCTOR WHOグッズの置いてあるお店があると知っていたのですが、
前にストランドに来た時は探しても見つからなかった…
それもそのはず。お店の名前がSTAMP SHOPなので、切手や硬貨のお店だと思っていたのです。
「そうかー、ここでサイン会があるのかー」
4代目ドクターのTom Bakerとチャーチル役のIan McNiece、そしてMark Gatissですよ。
残念ながら私は、その頃には東京に戻ってしまっているので、
どうやっても参加出来ません。
もっとも、私は旧シリーズは見ることが出来ていない、
まだまだにわかファンのようなものなので、行く資格もないな、と思うのでした。
(ちなみに、サイン会の後、Ian McNieceさんがTwitterでスリーショットを披露していました。)
お店は閉まっていたので、グッズは後日買いに来ることにして、
Leister Square駅近くのPret a Mangerでいつも通りスープとクロワッサン。
食べている間に雨はすっかり上がって、
外の道を休日を楽しむ若者や騎馬警官、やかましい消防車が行き交います。
ランナーではないですが、すっかり冷えきった体が少し暖まった後は、
今日のメインイベントのために、Leister SquareからAngelへ向かいます。
続く…
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