昨日出逢ったサイクリストの方。
たまたま、不知火太刀かぐや巻を仕込みに、女島京泊の水産加工所に行く途中で道を尋ねられて、教えたついでに、写真を撮らせていただきました。
鹿児島からお1人でサイクリングされてました。
海沿いの道を教えてあげました。
朝の雨が上がってとても暖かく、寒がりの私も半袖で仕込みをしました。
最初の2枚は水産加工所からの景色です。
京泊の地名の由来は、景行天皇が船で立ち寄られた所に、泊という地名が付けられています。
京が付くのは京都の方角を向いている所に付いた地名だと思っています。
ここ以外に、水俣市の湯の児と芦北町海浦にも京泊の地名の付いた所があります。
サイクリングで海浦の京泊から鶴木山の海浜公園の方へ上がって行くと、出迎えてくれる立派な桜。
持ち主の方に「寄っていかない。」って誘われたのですが、残念ながら予定があり寄れませんでした。
ここには美味しい蛸を茹でて販売されていらっしゃいます。
支援物資の時に、沢山の湿布を届けていただいたり、沢山ご支援いただきました。
必見の価値ありです。
題名のサイクリストさんです。
道を尋ねられて、教えて、通り過ぎたのですが、お願いして撮影させていただきました。
私も大好きな海岸線の道を、楽しんでいただけたと思います。
トンビも気持ちよさそうに、飛んでいました。