今度12月4日に大相撲の芦北場所が行われます。
その大相撲の様子と、災害から復興している芦北の町の様子が１時間番組になるそうで、テレビ熊本さんの取材を受けました。
レポーターは芦北親善大使のえみりィさん。
芦北の湯浦出身のタレントさんで、福岡でも活躍されていらっしゃいます。
被災の際は、ランドセルを支援されたり、炊き出しをされたりいろんなところで芦北の支援をされていらっしゃいました。
もともとお父様をよく知っていたのですが、野坂屋旅館でも結婚式の司会でお世話になったりしていました。
いろいろ自分の気持ちの変化などを話しました。
別邸わんこ日和にいるときにJR貨物が通って行きました。
昨日も夕方ロケハンの下調べで計石港へ行きました。
ホームページ用の撮影があるので、最近夕方計石港に行っていませんでした。
夕方に夕陽の沈む位置と時間の確認をするためです。
11月に入ってうたせ船の網につけている桁が替わり、爪付きの桁になり砂の中の海老が入りやすくなって獲れやすくなって水揚げがあがります。
11月から3月までが爪付きの桁を引きます。
たまに朝の散歩に佐敷城跡へ行った際の画像です。
歩いて相棒のノアール君と行きました。
東の空が茜色になってきました。
茜色の空に細い三日月を見つけました。
折角ですので佐敷城跡の石垣の間に三日月を入れてみました。
今朝は相棒のノアール君と一緒にホームページ写真撮りのためのロケハン準備で、計石港へ行って来ました。
振り返るとひっそりとゴクラクチョウが1輪咲いていました。
毎年仕入れの際に撮影してアップしていたお宅です。
鹿児島県は普通に畑の周りに植えてあって咲いていたりしますが、芦北ではなかなか見かけないです。
昨日は球磨郡錦町の福祥窯さんで、窯開きが行われ行って来ました。
別邸わんこ日和で使うお茶碗を焼いていただくのと、気に入ったものがあれば購入するためです。
11時過ぎに到着して13時半くらいまで滞在しました。
焼いていただくもの、購入したものをアップします。
焼いていただくもの。
気に入って購入したもの。
女将がとても気に入って購入した大鉢。
蓋の浦まで古紋が書き込まれています。
青海波、投網を干している紋、干し柿、唐草、ひばり、水車、かまきり、生け垣門や桃山時代から描かれていた模様が書き込まれています。
福祥窯の福岡祥浩氏曰く「見えないところまで、手を抜かず絵付けをする事が、粋」だと瀬戸焼で修業されていらっしゃった時に、師匠から教えられた事を、大切に守られていらっしゃる事にとても尊敬し、ここの窯の器を使わせていただく事に、うれしく思いました。
窯開きは明日まで行われ、2割引きで購入できるものと、アウトレット品もあるので、ご興味のあられる方はぜひお勧めです。
ご主人自ら、修業時代に作られていたお漬物、ご主人のお母さまが作られたサーターアンダギー、奥様のご実家で飲まれている伊勢茶でおもてなしをされてお待ちになっています。
不知火海の夕景を撮影していると、ちょうどトンビが飛んできました。
うまく斜光の中に入ってくれました。
自分的にはよく撮れた写真になったと思います。
昨日は久しぶりに鶴木山へ相棒のノアール君と行きました。
久しぶりに行くと、夕陽が落ちる方角が少し南に移動していました。
個人的には、雲がある夕景が好きです。
あらためて、芦北の海岸から観る不知火海の夕景は、最高だと思います。
昨日の朝の散歩の時に空が焼けていました。
友達が以前コメントで「朝焼けの後は雨が降る。」って教えてくれた事がいつも頭に残っていて、もうすぐ雨が降るのかなあと思っていました。
相棒のノアール君と一緒に歩く距離も、手術後9ヵ月ほど経ち、伸びてきました。
夜明けが遅くなり、歩く時間も遅くなりました。
だんだん出来上がってきました。
土曜日の夕方の別邸わんこ日和です。
日が早く沈むので、作業されていらっしゃって電気がつくと、また雰囲気が変わります。
日が暮れるのが早くなって、現場の帰りに回り道をしました。
先日の点灯式の時には人が多くてしっかり見ませんでした。
約1分余りかけて、色が変わっていきます。
良い観光名所になると思います。
