薩摩街道に戻ってきました。
公徳碑のすぐ横にある岩なのですが、昔この地を気に入った鬼達が、
ここに住みたいと、村人に申し出たそうですが、断って襲われたら恐いので
期限を決めて、それまでに住処を作ったら許可をしようという事になったのですが、
期限の1日前に鬼が寝ている隙に、村人が住処を壊してしまい、
鬼が悔しさの余り、岩に歯型を付けたという謂れがあるそうです。
公徳碑のすぐ横にある岩なのですが、昔この地を気に入った鬼達が、
ここに住みたいと、村人に申し出たそうですが、断って襲われたら恐いので
期限を決めて、それまでに住処を作ったら許可をしようという事になったのですが、
期限の1日前に鬼が寝ている隙に、村人が住処を壊してしまい、
鬼が悔しさの余り、岩に歯型を付けたという謂れがあるそうです。
花つながりですが、木蓮の花が紅白で並んで咲く処です。
去年気付いたのですが、その時は撮影出来ず、今年アップしました。
薩摩街道にも繋がるのですが、ここは赤松太郎を越えた二見にあります。
去年の4月1日のブログにアップした新免石橋の国道3号線の反対側にあります。
今年は紅白で、まだ赤い方が5分咲きのようでしたが、時期が短いので
この画像でご容赦ください。
でも咲き誇った時は見事なもので、まるで仲の良い夫婦のように感じられます。
去年気付いたのですが、その時は撮影出来ず、今年アップしました。
薩摩街道にも繋がるのですが、ここは赤松太郎を越えた二見にあります。
去年の4月1日のブログにアップした新免石橋の国道3号線の反対側にあります。
今年は紅白で、まだ赤い方が5分咲きのようでしたが、時期が短いので
この画像でご容赦ください。
でも咲き誇った時は見事なもので、まるで仲の良い夫婦のように感じられます。
佐敷川沿いの桜です。
去年もアップしたのですが、今年の画像です。
ちょうどこの時期の朝は川が満ち潮で水が多い時間に仕入れ帰りになるので
川に写った桜がまた一段と綺麗に見えます。
せっかくの満開の桜ですが、一雨来ると散り始めるでしょうね。
去年もアップしたのですが、今年の画像です。
ちょうどこの時期の朝は川が満ち潮で水が多い時間に仕入れ帰りになるので
川に写った桜がまた一段と綺麗に見えます。
せっかくの満開の桜ですが、一雨来ると散り始めるでしょうね。
薩摩街道の途中ですが、リアル更新で今の時期の佐敷の桜情報です。
昨日の朝、散歩帰りに朝日にあたる満開の桜がとても綺麗だったので
一度帰宅して、デジカメを取り、自転車に乗ってパシャリと撮ってみました。
朝日の角度が違うと桜の花の色まで違って見えるので、急いだのですが
皆さんのパソコンではいかがでしょうか。
本当は散歩帰りが一番綺麗だったような気がします。
ここは佐敷の旧国道の登り口を上から見ています。
先の方に野坂屋旅館があります。
昨日の朝、散歩帰りに朝日にあたる満開の桜がとても綺麗だったので
一度帰宅して、デジカメを取り、自転車に乗ってパシャリと撮ってみました。
朝日の角度が違うと桜の花の色まで違って見えるので、急いだのですが
皆さんのパソコンではいかがでしょうか。
本当は散歩帰りが一番綺麗だったような気がします。
ここは佐敷の旧国道の登り口を上から見ています。
先の方に野坂屋旅館があります。
水俣市に入ってきまして、薩摩街道沿いにある公徳碑です。
いわれは、1792年寛政4年に水俣を訪れた高山彦九郎という方が
矢筈岳に登る道すがら村人が旅人の安全を願って道の小石を拾い上げているのを見て
感心したという話に基づいて、徳富蘇峰の提唱により、昭和32年に建てられたということです。
いわれは、1792年寛政4年に水俣を訪れた高山彦九郎という方が
矢筈岳に登る道すがら村人が旅人の安全を願って道の小石を拾い上げているのを見て
感心したという話に基づいて、徳富蘇峰の提唱により、昭和32年に建てられたということです。
薩摩街道の鹿児島側の票木です。
出水筋と書いてありますが、薩摩から江戸や上方に行く場合の街道は3本あって
出水筋、大口筋、日向筋と呼ばれていたそうです。
それで私達が勉強したのは出水筋です。
ちなみに参勤交代の時は、鹿児島のお城を出発して4日目が出水の宿泊地だったそうで
5日目が佐敷だったそうです。
出水筋と書いてありますが、薩摩から江戸や上方に行く場合の街道は3本あって
出水筋、大口筋、日向筋と呼ばれていたそうです。
それで私達が勉強したのは出水筋です。
ちなみに参勤交代の時は、鹿児島のお城を出発して4日目が出水の宿泊地だったそうで
5日目が佐敷だったそうです。