津奈木町の河口に3本の橋が架かっています。
3本の橋を家族に見立ててあるそうです。
1本ずつに像が立っています。
男性(お父さん)、女性(お母さん)、子供たちです。
津奈木大橋のお父さん。
あけぼの橋のお母さん。
西橋の子供たちです。
久しぶりに出た熊本の夜でした。
ほんの少しだけでしたが、いつも見る事が出来、ここからの景色が大好きだったのですが、
さすがに寂しく感じました。
去年の9月に撮った景色です。
最後は仕事を終えてか、休憩中の様子。
なんとなく、自分の修業時代を思い出して。
こんなにスタイリッシュでは無かったですけど。
昨日から今日に掛けて第27回好友朋会が行われました。
好友朋会とは熊本ホテルキャッスルの斉藤隆社長主催で、
辻調理師学校の中国料理主任教授の松本秀夫先生、四川飯店の陳健一さんで始められた会です。
私も末席に入れていただいております。
私は仕事の都合で昨日だけの参加だったのですが、今日は仕込みや段取り等で追われて更新が今になりました。
好友朋会を開催されるにあたり、いろんなご意見があったそうです。
しかし、今だからこそ経済が少しでも回転するように開催を決定されたそうです。
出席の方々の中にも、家が全壊されたり、数億円以上に被害に遭われたりされても参加された方々もいらっしゃました。
また北は北海道から鹿児島までたくさんの方が、熊本を元気にしたいと夜の街にも繰り出して行かれました。
その意気込みや気合を私も分けていただいて来ました。
懇親会前には斉藤隆社長より20分程経緯や決心を含めたご挨拶がありました。
熊本を元気にしようと、料理の鉄人の皆様も。
松本秀夫先生と道場六三郎氏
現代の名工の和食部門、佳泉郷井づつの井上明彦氏とホテルキャッスルの脇宮盛久氏。
私のお隣に座っていただきました。
KKTの本橋馨アナウンサーと陳健太郎氏。
健太郎さんは自ら鍋を振られていました。
昨日はライオンズクラブの例会でダ・ロープ亭へ行って来ました。
ダ・ロープ亭は芦北町の山の神(矢城)にあります。
佐敷からだと30分くらい自動車でかかります。
毎年恒例で、5月の第2例会はダ・ロープ亭となっているようです。
なんと言っても名物は国産牛のヒレを塊のまま鉄板に乗せる焼き方です。
ヒレ以外にもソーセージやベーコン、焼き野菜などもあります。
白鷺の子供がとてもかわいく餌を探していました。
あと知人宅の春菊が刈り取られずに花を咲かせていました。
ちょうど遊びに行った時に撮らせていただきました。
同じ春菊から黄色い花も咲いていました。
最近お墓参りに行く途中に綺麗にたくさん咲いているユキノシタです。
あまり日が当たらない所に咲くみたいですが、可憐な花だと思います。
結構好きかもです。
九州に咲いてもユキノシタ(九州にも雪は積もりますが、今の季節では無いので)。
それで、少しだけスポット的に日が当たる時間を見越して撮りに行って来ました。
昨日は熊本地震のために延期になっていた節句のお祝いをしていただきました。
芦北町告にあります、お茶のカジハラの梶原様です。
最近開発されたよもぎ紅茶は飲みやすく、健康にも良い商品です。
商工会の特産品開発でも一緒に頑張っています。
せっかくお迎えに行ったので、お茶園と鯉のぼりのコラボを撮って帰ってきました。
今日の1枚は津奈木町の津奈木大橋の1枚です。