最近、良く水俣にご縁がありまして、ちょくちょく行く機会が出来まして、
水俣の画像が貯まってきましたので、ご紹介させていただきます。
湯の鶴の入口に放置された棚田があります。
以前はそこまで荒れていなかったように思うのですが、今回行った時は荒れたなあと感じました。
荒れた棚田に咲く彼岸花が印象的でした。
また整備された棚田と住宅、彼岸花と川、湯の鶴地区の素敵な光景です。
明日への予告編です(笑)
最近、良く水俣にご縁がありまして、ちょくちょく行く機会が出来まして、
水俣の画像が貯まってきましたので、ご紹介させていただきます。
湯の鶴の入口に放置された棚田があります。
以前はそこまで荒れていなかったように思うのですが、今回行った時は荒れたなあと感じました。
荒れた棚田に咲く彼岸花が印象的でした。
また整備された棚田と住宅、彼岸花と川、湯の鶴地区の素敵な光景です。
明日への予告編です(笑)
昨日は大阪からサカエ屋サンミートの外池義政さまがお越しいただきました。
外池さんのお店は神戸牛専門のお肉屋さんと焼肉屋さんを経営されていらっしゃいます。
外池さまとは以前お肉を仕入れさせていただいた事で、お付き合いしていただき、
以前お母様のお里が牛深という事で、わざわざ遠回りされてお泊りに来ていただきました。
その後、同じくサカエ屋サンミートの矢田憲一さまが、ご結婚された時には熊本県在住のご親族のお食事会でご利用いただき、
ご宿泊していただきました。
去年私が大阪、京都に行ったときは東大阪の炭火焼肉牧場サカエ屋さんで神戸牛をご馳走になり、
その後、ダックツアー、京都幾松の川床料理をご馳走になりました。
1年ぶりに再会はとても楽しいお食事になりました。
これからも良いご旅行になられる事を祈念いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
昨日法事のお客様を送迎していると、佐敷の児童館に桜が咲いていました。
公園を草むしりされていた方から、「此処の桜は秋から冬に咲くんだよね。だから春には少ししか咲かないんだよ。すこし地味だけど。」
と教えていただきました。
ひっそりと咲く地味な桜ですが、とても魅力的でした。
昨日アップした猪の足ですが、ボイルして我が家の愛犬にあげました。
おしっこさせる時も、他から盗られないように咥えて行きました(苦笑)
昨日知り合いから猪の足をいただきました。
足1本なので、捌いて1部をお上げして、残りは野坂屋旅館で使わせていただきます。
今日は中秋の名月です。
芦北の今は曇りですが、夜はどうでしょう。
今日のテーマは「月光」です。
9月28日は佐敷城跡で観月会が行われます。
18時開会で、葦北鉄砲隊の演武や、八代白百合学園の和楽器演奏。
薪能が行われます。
ご興味があられる方はぜひ佐敷へお越しください。
昨日の佐敷城山からの眺めです。
昨日に引き続きお店と人の紹介です。
芦北町佐敷肥後銀行のお隣の荒木商店さんです。
創業昭和11年島原からいらっしゃって最初は素麺を作られて販売されていらっしゃったそうです。
昭和40年に建材業に転換されて、今は水道工事や浄化槽設置などもされていらっしゃいます。
三代目荒木正樹さん。
商工会青年部部長を経て、今年から商工会の理事になられました。
子供さんは5人いらっしゃいます。
私の弟と同級生で、子供のころから良く知っております。
とても頼りになる誠実な親方です。
最近私は商工会の広報部に配置転換されました。
広報誌に店舗紹介をする担当です。
せっかく広報誌に載せるのだから、ブログでも紹介させていただきたく、
ご本人のご了解を得て、載せる事にしました。
城戸酒店さんは薩摩街道向町(むかいまち)通りの1番東側にあります。
ご主人の城戸喜久生さんは商工会の理事であり、佐敷町並み保存会の会長であり、佐敷商栄会の役員です。
まじめで、穏やかな性格で、町の人々から信頼されていらっしゃいます。
趣味の写真はとても素敵な写真を撮られます。
また城戸酒店でしか購入できないオリジナル焼酎を3種販売されていらっしゃいます。
どうぞぜひ佐敷にお越しの際は購入されてみてください。
肥薩おれんじ鉄道の銀河鉄道999号が10月3日に引退する事が発表されました。
お披露目があったのが2010年7月7日出水駅でした。
野坂屋旅館のブログにも7月3日や7月8日に、お披露目の告知やお披露目に行って来た事を載せています。
乗ったのは以外にも遅かったのですが、でも9月6日の熊本からの帰りに八代駅から佐敷駅までも乗って帰って来ました。
以前、やはり熊本へ行く時に乗った時に、停車前のブレーキ音が少し気になって、車両自体がくたびれているように感じて寂しく思っていました。
しかし私の中では未だに憧れの車両で、この車両を見かけると、「虹」と一緒でなにか良い事がありそうな気になっていました。
肥薩おれんじ鉄道の中ではラッピング電車のアピール度が1番有ったのではないでしょうか。
8月には葦北鉄砲隊の車両もお目見えして、今は色んなラッピング電車があります。
くまもんラッピング電車も今は2輌になりました。
肥薩おれんじ鉄道は、おれんじ食堂はじめ来年の4月にはななつ星もこの線を走る事が発表されました。
またいろんな意味で発展する事を願っています。
心から「おつかれさま!」といいたいです。
先日仕出しをさせていただいた器を下げに大尼田へ行きました。
先日お会いした大尼田の中島様より、「9月10日頃に案山子を出すよ。」とご案内を受けた事もあって、
せっかくならば私が器下げに行きました。
大尼田地区は稲穂も色づき始め、稲刈りが近づいている事が感じられました。
彼岸花に釣られて停車した所に「大尼田坊主墓」という掲示板を見かけ登ってみました。
このお墓の説明にはこう書いてありました。
「大尼田坊主墓」
ここに数百年経た五輪塔群あり。
村人は「坊主墓」と呼び畏れ敬っている。
むかし、この五輪塔に不敬の仕打ちでもしたならば、ただちに祟られたという。
たとえば、乗馬したままこの前を通れば、何かの力で引き下ろされたと、伝えている。
五輪塔は全部で六基あるが、中央のひときわ大きい塔が師僧の墓で、あとはその弟子の墓であろう。
寺院は向かいの烏帽子岳の中腹にある「寺ん屋敷」ではなかったろうか。
その山岳に籠り、厳しい修行を行った修験者たちの墓だっただけに、霊力も強かったのであろう。
明治末期頃までは競馬場も残っていたらしい。
という謂れが書いてありました。
その場所を惹きつけた彼岸花です。