先日テレビを見ていたら、雲を研究していらっしゃる先生が出演されてました。
その番組の中で、今日ご紹介する画像も彩雲だと知りました。
今までの意識では、きちんと出ていないと、彩雲だと言えないと思っていましたが、なんだか可能性が広がったように感じました。
その後意識が変わって見つけた彩雲です。
先日お墓参りの時に、いつも原付を停めさせて頂くお宅の方が、「そこにマムシがいるから気をつけて。」と言われました。
良く見ると南天の木の根本にトグロを巻いたマムシが居ました。
3度目というのは、1度目はブログにて紹介しました。
2度目は、田中家の納骨堂の中でお参りをするのですが、お参りが終わって振り返ると戸の内側にいまして、暗いのと、刺激しない様にすることで、写真を撮る余裕はありませんでした。
今回は、お宅の方に教えて頂き、刺激しないようにそっと撮影しきした。
かえりまで、同じ所にいたので、少し角度を変えて撮りました。
実は七夕綱を撮影した帰りに球磨川の海路駅側へ下りてみました。
災害から1年1か月、初めて行った球磨川沿岸。
私自身も被災して、興味本位では行ってはいけないと思っていましたので、今回になりました。
SL人吉号が、封通列車やいさぶろう・しんぺい号が走っていた線路を実際に見てみると、言葉も出ません。
今までニュースや他の方の発信された画像でしか見ていなかった現状。
JR肥薩線が復興するためには本当に長い時間と、莫大な予算が必要になる事は素人の私にも理解できる現状でした。
今は何も出来ないかもしれませんが、出来る事があれば何でもやっていきたいと思いました。
また明治時代に造られたレンガ造りのトンネルなど、貴重なものがたくさん遺っています。
大切にしなければいけないと、改めて思いました。
先日芦北町漁協へ行くと、甲烏賊の子供(新烏賊)を東京へ送る準備をされていました。
お願いしていろいろな水揚げされた写真を撮らせて頂きました。
東京の寿司屋さんでは、新物で1杯を丸ごと寿司ネタとして使われるとの事。
足は柔らかいので、酢味噌でもさっと煮ても美味しいです。
航空便で送られます。
雑(混じり)の箱を覗いてみました。
太刀魚、赤ダチ、赤舌平目。
赤ダチ。
赤舌平目
モチウオ(イボダイ、シズ)
目板鰈(メイタガレイ、メダカ)
)
イラグチ(イシモチ)
鱧(ハモ)
ハゼは捨てられていました。
最後はワタリガニと朝鮮ワタリガニ(ガザミ)
今日は、私の好きな景色の計石港の入り口、御番所の鼻です。
御番所の鼻とは、船の出入りを見張る役所です。
鼻とは、岬の突き出た地形を鼻と呼びます。
有名なところは、指宿の長崎鼻です。
現在は、干拓で突き出ていない所も多くありますが、逆に鼻の付いている地名の所は、元々そういう地形だったと考察されます。
また万葉集の中に、長田王が詠まれた詩
「葦北の野坂の浦ゆ船出して水島に行かぬ波立つな夢」という詩を謳われた場所だともいわれています。
謳われた場所については諸説あり、謳われた場所だといわれている場所が、私の知る限り3ヶ所あります。
その事については、
後日書きます。
今日は野坂の浦といわれている御番所の鼻の景色を紹介します。
私の好きな景色の1つです。
昨日に続いて肥薩おれんじ鉄道、くまモンラッピング列車です。
今日の画像は御立岬公園駅の踏切での撮影です。
ここでの撮影は昨日の白岩と違って、一瞬で通過しない事です。
停車することで、駅に進入する時も出発する時もゆっくりになりますので、撮影しやすいです。
また出発して踏切が開くと、トンネルに入るまで撮影出来ます。
たまたまこの日もくまモンラッピング列車でした。
良く書き込みしますが、私は肥薩おれんじ鉄道が好きです。
国鉄だった時からいろんな思い出があります。
電車に乗るという行為が、移動のために使うではなく、どこかへ出かけるという気持ちで乗る印象があります。
小学生の時は病院へ行く。
中高生の時は熊本の学校からの帰省。
春休みや夏休みは旅行へ行ったり、友達に会いに行ったり。
もちろん出発は佐敷駅。
列車に乗る行為も好きですが、撮る行為も好きです。
白岩の撮影ポイントの2ヶ所もお気に入りです。
佐敷川に架かる鉄橋では、水面に映ったり空を入れる写真が好きです。
また白岩の小さな鉄橋は、見上げて撮影出来る所が好きでタイミング合う時は、いつも撮影します。
ここは迫って来る列車が撮れます。
そんな2ヶ所の画像です。
私は熊本県葦北郡芦北町佐敷で、生まれ12歳まで育てて頂き熊本の学校へ進学し、30歳目前で佐敷に帰って来ました。
東京の大学にも進学しましたが、生まれも育ちも佐敷、今でも佐敷の町が大好きです。
最近朝夕散歩をしますが、今でもいろんな発見をして楽しんでいます。
そんな瞬間を、載せてます。