昨日の朝は霧が佐敷の町を覆っていました。
朝食を作り終えて、野坂屋旅館の前の佐敷川へ。
1年に数日霧が出る日がありますが、その1日でした。
写友のMさんも撮影中でした。
薩摩街道も霧に覆われて。
中学生の通学風景も。
昨日の朝は霧が佐敷の町を覆っていました。
朝食を作り終えて、野坂屋旅館の前の佐敷川へ。
1年に数日霧が出る日がありますが、その1日でした。
写友のMさんも撮影中でした。
薩摩街道も霧に覆われて。
中学生の通学風景も。
「これ以上の太刀魚あったら出てこい!」
芦北町田浦で釣れる田浦銀太刀の名文句です。
ご宿泊のお客様が田浦銀太刀のコースを選ばれて、仕入れした田浦銀太刀です。
鰓蓋(エラブタ)にタグが付けてあります。
5本で4.4Kはドラゴンクラスが混じっていました。
この田浦銀太刀で、刺身や竹巻、天ぷら、お寿司にしました。
佐敷川に越冬の鴨がやってきて、鴨にパンをやられてました。
最初は数羽だった鴨が、だんだん増えてきたそうです。
違う場所でも餌をやられてているので、人の姿が見えると寄って来る場所があります。
今日のお造りですが、定期的に久留米からわざわざ海の幸を食べにお越しいただいているお客様へお出ししたものです。
もちろん両方お出ししました。
刺盛の方は、4.6Kの鮃、縁側、マナガツオ焼き霜造り、〆鯖、太刀魚 シラサエビ、中トロです。
赤い皿の方は、トラフグのうす造りです。
たまたま前日に水揚げされたものを、活かして当日に〆て使っていますので、
薄く引くというより、ふぐのうまみを味わっていただくような引き方をしています。
昨日は商工会の全国展開事業の開発部会と県南振興事業とのコラボ企画の試食会が行われました。
県南振興事業は、芦北、水俣地方の「地元めし」掘り起こし開発です。
テーマは「海老めし」4店舗プラス2業者が海老めしに関する商品を出されました。
今日は海老めしをアップします。
まだまだブラッシュアップされますが、皆様の努力の結晶です。