今日は不知火海の夕景です。
芦北の海の象徴でもある三ツ島と夕日を一緒に撮影するために、撮影ポイントを選びながら撮影します。
この日は友達の会社の敷地で撮影させて頂きました。
もちろん許可を頂きました。
最近は撮影に出る時間が無くなってきていますが、少しの時間で撮影を楽しんでいます。
今日は佐敷川でのお月様と別邸わんこ日和でのお月様の撮影です。
別邸わんこ日和は湯浦にありますが、生まれ育った佐敷の町に愛着を感じています。
もちろん別邸わんこ日和は私のこれからを共に歩む相棒だと思っています。
そんな佐敷の景色に遭遇すると、なぜかほっとします、
その瞬間の景色です。
今日は不知火海の夕景です。
何度も登場している、御番所の鼻での撮影です。
ちょうど天使のはしごが出来ていたので、唐船岩と撮影しました。
唐船岩は中国の唐の国の船の形の岩という命名理由です。
昔唐のの船がここで沈んで船になったという伝説があるそうです。
ここの地域には唐人踊りという踊りが残っていたそうです。
実際に近くで見ると、波に侵食されて波が当たる部分は、削られていたり岩全体もかなり侵食されています。
奥の方に見える岩は帆立岩です。
一昨日の仕入れの際に、芦北町きの前で、出航して行くうたせ船を撮影しました。
この頃のうたせ漁は、足赤海老やシラサ海老が獲れています。
年々水揚げが減っていて、うたせ船自体の存続が厳しく、継承のために採用されていた地域おこし協力隊のご夫婦も、辞めて芦北町から出て行かれました。
寂しい気持ちになります。
先日知人から、肥薩おれんじ鉄道の
放課後ていぼう日誌ラッピング列車が、来年の1月4日までだと聞きました。
その前の芦北町ラッピング列車は、葦北鉄砲隊でした。
2代目が、放課後ていぼう日誌のラッピング列車でした。
その放課後ていぼう日誌のラッピング列車がいなくなる事が凄く寂しく思っております。
先日佐敷城跡へ行ったら、台南の姉妹鉄道のラッピング列車と連結していました。
昨日の朝出勤途中に芦北町で1番高いお山、大関山が初冠雪していました。
それで、少しだけ回り道をして写真を撮影しました。
大関山は標高900mで、芦北町では1番高いお山です。
お山としても信仰されているので、おおぜきさんと呼ぶそうです。
大関山から流れてくる川が、今写っている湯浦川と佐敷川の2本があります。
また西南の役の薩摩藩の軍が撤退する時も、大関山の方を越えて行ったというお話も残っています。
それに芦北町の真っ清水の水も、葦北や夢あしきたという焼酎の水も大関山からの水が使われています。