一昨日、天長山実照寺の庫裡の棟上げ式が行われました。
去年の豪雨災害にて土砂によって倒壊した本堂や稲荷堂、納骨堂などとつながっていた庫裡から建設して、本堂を現在の庫裡の場所に建設します。
3月11日に起工式をして、3月17日に上棟式となりました。
床も屋根の板も貼り終えているので、天気に関係なく安心して上棟式を行うことが出来ました。
上棟式も日蓮宗のお寺なので、仏式を行い神式と両方行われました。
その様子をアップさせていただきます。
四方を酒米塩で、次世代のお上人が清められました。
棟札も上げられました。