七夕シリーズ最後はいつも雲海を取りに行く芦北町黒岩と上原です。
いつも雲海撮影ポイントの下のお宅でも七夕の飾り付けがありました。
最後の上原の七夕綱です。
ここだけは川をまたいでいません。
お宮の脇に下げてありました。
ここは草鞋（わらじ）が多かったです。
昨日は久しぶりにカメラドライブ。
芦北を散策してきました。
一昨日の夕方に飾られる事を、役場の深川裕二氏に伺っていたので早速行ってきました。
今年は１本綱が少ないようでした。
しかし藁で作られる人型などは丁寧で、とっても手が込んでいます。
昨日は法事のお迎えに。
ついでに撮ったのが今日のブログです。
最初の画像は芦北町塩浸。
昔はここまで海の水が来ていたと言われています。
公民館と芦北三十三観音の塩浸の観音堂が並んであります。
地区の子供たちと親御さんがお祭りされていらっしゃいました。
続いて芦北町大野の祝坂地区の七夕綱です。
地元の方が作られて８月６日に飾られたそうです。
昨日は佐敷で２つの七夕祭りがありました。
一つは道の駅でこぽんであった、熊本地震復興七夕祭り。
もう一つは佐敷の町にある薩摩街道佐敷宿桝屋さんでの七夕祭りでした。
もともと佐敷の町で５０数年前から行われていたお祭りが、人手不足などもあり中止の意向でした。
それがスポット的に道の駅で開催され、佐敷の町の七夕は意外な形で行われていました。
佐敷の町の七夕は知らずに、急遽牛乳を買いに行ったスーパーで教えていただき撮ってきました。
どちらにも何もお手伝い出来ない私は、意見を言う資格もありません。
ただお伝えするのみです。
出店は地元のお店ばかりです。
薩摩街道佐敷宿桝屋さん。
昨日の町通り。
去年の町通り
以前芦北町岩屋川内の七夕綱を紹介したブログを書きました。
その中にこの七夕綱を作られた方はろう者の方である事を地元の方々から伺い書きました。
ある時、熊本県聴覚障害者情報提供センターの方より、メールをいただきました。
野坂屋旅館のブログで、お知りになり取材をされてＤＶＤを作られることになった経緯。
そしてブログの１部をＤＶＤに使って良いかとのお尋ねでした。
もちろん快諾して、もしよろしければ私にもＤＶＤを１枚いただきたい事。
またブログで掲載させていただく事をお許しいただき、先日送っていただきました。
岩屋川内は８月２日くらいに飾られるそうですが、白木や祝坂地区は今日飾られるそうなので今日アップしました。
映像だけで内容がわかる作りになっています。
また画面に出ていらっしゃる芦北町生涯学習課の深川裕二氏には了解を得てアップさせていただきました。
その後製作工程や、製作者の方が地域の方々とｒにふれあい、地域で生活しながらいろんなものを作り生活されていらっしゃる様子が映し出されています。
不知火海のうたせ船同様、七夕綱は芦北の山のお宝だと思います。
大切にしながら、皆様方にお伝えしていきたいと思います。
昨日は肥薩おれんじ鉄道佐敷駅に午前８時４２分の下り電車に乗られる人をお見送りに行きました。
その時の事です。
電車が発車しようとする直前、駅員さんが駅舎から外へ出られて戻って来られました。
電車の運転士さんへ「もう一人今歩いて来ていらっしゃいますので。」
それにこたえる運転士さん。
するとおじいちゃんが、杖を突いて、顔を真っ赤にして汗をかきながら一生懸命歩いて来られたので見てとれました。
病院にでも行かれるのでしょうか。
肥薩おれんじ鉄道佐敷駅の駅員さんの心配り、またそれに応える運転士さんにとても良い感じに思えました。
肥薩おれんじ鉄道の在り方。
好きです。
応援したいと思いました。
今朝は一瞬ですが、空が赤く染まり一面が色付きました。
慌てて外に出て撮りました。
最近は夜が明けるのが遅くなったように感じます。
先日お墓の掃除に行った時に見つけたまだ青い毬栗、
なんだか可愛く感じて撮りました。
昨日は町案内人としてのＲＫＫラジオの取材がありました。
もちろん放送もですが。
佐敷の町の歴史自慢をさせていただきました。
ミミーキャスター（リポーター）の永木里奈さん右、宮崎友里恵さん左でした。
３分にまとめられるテクニック素晴らしかったです。
お世話になりました。
芦北の３号線沿いにケーキ屋さんが出来ました。
お店の名前が「Cream」さんです。
商工会の広報誌のために取材させていただきました。
オーナーいわく。
お客様の大切な日や日常のほっと出来るひと時に、Creamさんのケーキたちが
そっと寄り添う出来たらという思いで、日々心を込めてケーキ作りをされていらっしゃっるそうです。
ご夫婦お二人で営まれていらっしゃるお店です。
皆様よろしくお願いします。
オーナーの坂本正行さんです。
