基礎解体工事が着々と進んでいます。
工事開始から6日半でかなり進行しました。
気持ちの良いほどの進行状況に毎日変化していく基礎解体現場です。
昨日から今日の状況報告を残しておきたいと思います。
北辰様、コネクト西日本様には感謝です。
昨日の夕方野坂屋旅館の基礎解体の作業を見ていると、後ろでは佐敷川の土砂撤去作業が終わりに近づいて、ちょうど重機の引き揚げ作業が行われていました。
どのようにして上げられるか、興味津々で見させてもらいました。
大きな重機と小さい方の重機にワイヤーを架けて大きな重機が引き上げていきました。
本当の予定では、まだ梅雨に入る前の時期だったと思います。
安全に無事に作業が完了しました。
今朝の様子です。
おかげさまで、工事業者の方が入って4日半での状況です。
日に日に綺麗にかたずけられていきます。
また、その進捗状況には目を見張る程のスピード感と整理整頓されていかれるので、安心して見ております。
北辰様コネクト西日本様に感謝です。
今朝の散歩の時に見つけた季節を感じるものをアップします。
薩摩街道佐敷宿の薩摩屋さんの脇にお大師さんがお祀りされていらっしゃいます。
このお大師様は、薩摩屋さん（三輪屋）の森田さんが個人でお祀りされていらっしゃいます。
そのお大師様の脇にグミの実が実っていました。
それから、毎朝通る散歩の道の脇のお宅にトケイグサの花が咲いていました。
それとバラも綺麗に咲いていました。
先日の雨上がり、早起きして車を走らせて芦北町黒岩へ。
空が残念ながら曇りでした。
それでも雲海の表情は豊かで、この景色が見れることに幸せを感じます。
芦北町の中で、雲海や夕景、いろんなモノが詰め込まれている芦北町です。
先ほど夕食の買い物の帰り、東の空がとても焼けていたので、橋の上で車を停めて写真を撮りました。
最初の画像が東の空、2枚目が西の空です。
ふと東北東の方を見ると、山の端に虹が見えました。
いつも書きますが、虹を見つけたらラッキーだと思う方なので、嬉しかったです。
雨が降らない朝は、相棒と散歩に行きます。
最初の画像は、野坂屋旅館の現在です。
寂しいことに、日に日に基礎解体工事が進んでいます。
歩いて行くと佐敷の町が落ち着いているように、感じる方もいらっしゃるとは思いますが、元々の佐敷の町が歯抜け状態になってきました。
大好きな佐敷の町が、どんどん変わっていく様を少しずつアップしていきます。
佐敷の城代がお住まいになられていた城代屋敷へつながる道の角でも、2件の元お店が解体されています。
また、豊臣秀吉宿泊の地にあった建物（もちろん当時の建物ではありません。）も解体されています。
元の町営住宅跡地に、依然住まわれていらした方が植えられていたであろう百合の花が2輪咲いていました。
今日は芦北は大雨予報です。
今は、激しく振っています。
不知火太刀かぐや巻を仕込みに、芦北町の水産加工所を使わせていただいています。
水産加工所の前のお宅にいつも綺麗に咲いている花たちを集めてみました。
気分だけでも、明るく1日を過ごしたいものです。
ガクアジサイのピンクのフラデーションがとても気に入っています。
ブラシの花。
瓶洗いのブラシに形のよく似た花です。
キスゲ。
百合。
漸く基礎解体業者が決まりました。
津奈木町の北辰さんという会社です。
実行部隊は八代のコネクト西日本さんという会社です。
今日は６月１日なので、無事に事故無く終了することを祈願しました。
