野坂屋旅館

自然の豊かな小さな町で、不知火海で獲れた天然の美味しいお魚をメインに、四季折々のお料理をお客様にお出しします。

里帰り

2022-12-21 05:46:47 | Weblog

今週の日曜日に野坂屋旅館時代のスタッフのベトナム人の2人が里帰りしてくれました。

佐敷駅にお迎えに行き、別邸わんこ日和の現場へ連れて行ったのですが、日曜日で中は見れず外からのみ見せて自宅へ行きました。

1年に数度里帰りしてくれる2人に感謝しています。

前もってベトナム料理をご馳走してくれる事を聞いていたので、今回は2人に甘えてご馳走になりました。

2人ともとても気遣いが出来て、謙虚で日本人より日本人らしい(多分ベトナムの方の本来の国民性)です。

我が家のノアール君も抱かれて嬉しそうでした。

 

 

 

 

 

 

ベトナム春巻きを材料を準備してくれていて、我が家で作ってくれました。

出来立てで、とても美味しくいただきました。

 

 

 

 

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残雪

2022-12-20 06:36:42 | Weblog

昨日の残雪が残る山々です。

昨日は、芦北町水産加工場へ行く用事がありました。

天草の倉岳、龍ヶ岳も冠雪していました。

 

 

 

 

別邸わんこ日和のすぐ近くの公園からは、大関山の残雪が見る事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

うたせ船を少しだけ入れての夕方の残雪です。

 

 

 

 

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初雪in芦北

2022-12-19 06:04:25 | Weblog

昨日の朝、相棒のノアール君と散歩に行こうと外へ出ると、大きな雪がどんどん降っています。

ノアール君はお家へ戻し、自分だけ芦北をあちこち巡ってみました。

最後は佐敷城跡へ行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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佐敷川の景色

2022-12-18 06:32:15 | Weblog

毎朝の散歩で佐敷川沿いを歩きます。

毎朝同じ場所なのですが、毎回違う景色があります。

そんな景色3日分をまとめてみました。

最初の画像は福島屋(本田さん)さんと佐敷川です。

一番多いときは蔵が11棟あったそうです。

最近大室から本田に養子縁組をされて10代目になられたそうです。

今回の別邸わんこ日和におは、ここの蔵を解体させていただき、蔵棟の梁に3本使わせていただいています。

佐敷の歴史を繋ぎ、引き継いで遺していきたいと思います。

福島屋さんの前の佐敷川には、越冬の鴨が沢山泳いでいます。

餌になる青海苔などが石についているからでしょう。

 

 

 

 

2本先の相川橋の下ではオオバンが泳いでいました。

相方が亡くなったのか、1羽です。

ちょっと寂しいく思いました。

 

 

 

今度は福島屋(大室さん)側を歩いている時に、錦鯉が泳いでいました。

水害で逃げた錦鯉でしょう。

 

 

 

 

 

 

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朝の散歩にて でこぽん

2022-12-17 06:59:04 | Weblog

相棒のノアール君との散歩コースにでこぽんが植えてあり、沢山実っています。

都会では考えられない様な光景ではないでしょうか。

ネットを張る事もなく、手を伸ばせば取れる場所に実っています。

この家のご主人も奥様も存じ上げていますが、優しく穏やかな方々です。

私の住む佐敷の人々は、そんな優しい人が多い様に思います。

人を表す微笑ましい光景として、載せてみました。

 

 

 

 

 

 

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ホームページ用の撮影 松隈直樹氏

2022-12-16 21:36:05 | Weblog

13日から15日までホームページの撮影がありました。

福岡からカメラマンの松隈直樹氏に来ていただきました。

松隈直樹氏は婦人画報、dancyu、ソワニエの写真などを撮影されているカメラマンです。

実は、中学、高校の同級生で友達でしたので、別邸わんこ日和の撮影をお願いしました。

松隈直樹氏は、いろんなノウハウをお持ちで、彼のアドバイスを必要だと思いました。

今回は、空間コミニュニケーションプランナーの前崎彌生様が、いろいろご提案していただき、ロビーの飾りや写真の構図やイメージを松隈氏に伝えていただき、課題の撮影がすべて終了しました。

松隈氏の段取りの良さも、動きにそつなさも有り、順調にいきました。

元々のアドバイザーアサンテ・カンパニーの石崎真由美様始め、食空間プロデュサーの野瀬幸子先生、皆様のおかげ様で撮影が無事に終了しました事、心より御礼申し上げます。

また撮影モデルを受けて頂いた、内田夫妻と愛犬2頭のワンちゃん達、またヨークシャテリアのトム君もご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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別邸わんこ日和のアプローチ

2022-12-15 17:36:22 | Weblog

別邸わんこ日和のアプローチに、犬のフィルムが貼られました。

ロゴマークと、犬のシルエットが夜になるとかなり目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

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クリスマスバージョン furyi_furyi

2022-12-14 00:41:55 | Weblog

我が家のノアール君ですが、12日に八代のfuryi_furyiさんへカットに行って来ました。

有難い事に、furyi_furyiのお姉さんが画像を送ってくださいました。

親バカですが、とても可愛くカットして頂きました。いつも感謝しております。

ご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明治時代の佐敷の建物 勝屋

2022-12-13 06:44:40 | Weblog

昨日の来迎寺さんの斜め前にあります勝屋さんです。

赤いポストは、現在も活用されています。

明治時代の佐敷の建物の特徴は、軒の下に飾り瓦を配置してあります。

ちなみに隣の元大福屋さんも、同じ時代のものかと思われます。

 

 

 

 

 

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浄土宗来迎寺

2022-12-12 06:06:24 | Weblog

朝の散歩の時にいつも立ち止まってお参りするお寺、浄土宗来迎寺です。

ここは父の先祖のお寺で、納骨堂があります。

佐敷城代の澁谷重次公(のちの加藤重次公)の母親が浄土宗の信者で、佐敷に赴任された時に佐敷の町には浄土宗のお寺がありませんでした。

それで福岡の浄土宗のお寺にお願いして、お坊さんを派遣してもらい建立されたお寺です。

明治時代の当初は小学校にもなっていたそうですが、勉強が嫌いな子供が火をつけて、火事で焼失しました。

それで明治13年にふたたび建立されました。

その時の一番上の瓦が、本堂の手前右側に展示されています。

 

 

 

 

入り口には六角地蔵がいらっしゃいます。

後ろの石塔が六角形になっています。

ここは葦北三十三観音の三十三番目になっています。

 

 

 

 

歴代上人のお墓が並んでいます。

 

 

 

 

明治13年に建立された時の一番上の瓦です。

芦北町田浦の職人さんが造られたものだそうです。

 

 

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