町田樹に続き、アメリカ大会1位だった小塚崇彦がロシア大会で2位となり、ファイナル出場を決めました。
小塚君のFS カミーユ・サンサーンス『序奏とロンド・カプリッチオーソ』
これは、『ツィゴイネルワイゼン』で有名なバイオリンの名手、サラサーテに贈られた曲。
小塚君は、バイオリンの曲は自分に合ってると言ってました。
カプリッチオーソとは、”気まぐれに”とかいう意味ですが、小塚君の洗礼された軽やかな身のこなしには、そんなバイオリンの音色がぴったりですね。
バイオリンの音色は大好きで、20歳前後の頃、ちょっとだけやってました。
最近はケースにしまいっぱなしで、なかなか取り出す機会もありませんが
クリスマス会では、H氏が今年もバイオリンを弾きに来て下さいます。
私も伴奏させて戴くのが、楽しみです。