フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPS)が始まりました。
今年はテレビ放送が関東ローカルしかなく、こちらではしていません
見る方法は有料配信のみ。
仕方なく、配信を購入しての観戦です。
ファイアースティックを使ってテレビ画面で見ていますが、巻き戻しや早送りが難しく、録画できないし、写りも悪いです
先週行われた第1戦、スケートアメリカ
男子は13戦連勝1位だったネイサン・チェンがヴィンセント・ジョウ(ヴィンス)と宇野昌磨に破れ、3位となりました。
ヴィンスは昨期の世界選手権では失敗し、フリーに進めなかったのです。
それが今回は会心の出来で、4回転ルッツ、フリップ、サルコウ、トゥループと次々決め、素晴らしい演技で、滑り終えて顔を覆って涙していました
表彰式。
いつもネイサンが鳴らすアメリカ国歌を今日は自分で、嬉しかったことでしょう。
ネイサンはさすがに元気がなかったですが、彼のこと、また巻き返すのでは?
続いてペア。
りくりゅう事、三浦璃来(りく)&木原龍一が2位となりました
日本人カップルでは初めての快挙です
高橋成美さんと組んでソチオリンピック、須崎海羽さんと組んで平昌オリンピックに出場しましたが、何れもフリーには進めませんでした。
全日本で、須崎さんのお母さんが私の隣席で応援されていたことがあります。
スケアメ表彰台で、初々しい2人の姿に思わずニコニコしてしまいました
そのりくりゅうですが、今年の4月京都・宇治の木下アカデミー京都アイスアリーナでのアイスショーBLOOM ON ICEに出場されていました
私は島田高志郎君がスイスから帰国、久々にお目見えなので2日間のチケットを取り、せっかくだから泊まってゆっくりしてくることしました。
一日目、極寒の会場に備えスキーウェアーに包まって、リンク上に並べられた椅子に座り観覧。
高志郎君も久々に目の前で観れて、|緊張|ョ゚Д゚;))))ドキドキ
りくりゅうも、普通の席からは何度も観戦しているのですが、こんなに近く初めて。やはりペアは迫力があります
要所要所で合図の声掛けをしてるのが、(知らなかったので)聞こえてびっくりしました。
2日目は緊急事態宣言が京都にも発令され、急遽無観客に。
ホテルは取っていたので、そのまま宿泊することにしました。
ファン仲間の人たちも帰宅し、ホテルの近くを歩いていたら、道の向こうから見たことのある人たちが来ました。
わわわ、りくりゅうじゃないですか
木原く~んって呼ぶのは恥ずかしいし、どうしよう( 」´0`)」
そうだ、璃来ちゃ~んなら、知り合いのおばちゃんが声掛けた感じかな…
思い切って「璃来ちゃん」
こちらを見るカップルとマネージャー?さん。
精一杯出した言葉、「今日、観に行ってました」
お辞儀を返してくれる璃来ちゃん。
(長野の思い出参照:カップルと遭遇して女性に声掛けがち)
少し前、テレビのトークで木原君が
「男の方がすごくきつくてたいへんなのに、みんな女性にしか目が行かないから、ちょっと悔しい。」
みたいな話をしてました。
もしかして、この声掛けも?
いやいや、木原君の事ずっと前から知ってるし、成長も見てきましたよ~
翌日は平等院や宇治神社などを回り、長野みたいに御朱印をもらって来ました。
そして始まる2日目配信。
ホテルのロビーのWi-Fi繋いでスマホ観覧。
参道の手ぬぐい屋さんで、高志郎君がフライングスピンに入るところにそっくりなモモンガ柄を見つけました。
青い色が綺麗なので取り寄せで、他店で受け取ることにしました。
私は定期的に京都の楽器店に行くので、すぐに取りに行けると思ってたら緊急事態となり、しばらく行けませんでした。
やっと今週取りに行けます
全日本では、プレゼントボックス設置されるかな。