2019年8月のパースも6日目
いよいよ最終日となり、まず
ホテルからすぐだったカフェ
ハイヤーグラウンズ
兄弟がママのレシピに忠実な
お袋の味を出す店でした
ビルの1階の店で、ここには
西オーストラリア商工会議所
が入居していたので、入口に
は州を代表する産業の絵が
¥
鉱業に加え農業も主要産業
その後は最後の街歩きでCBD
オフィス街の中心業務地区へ
どうしても空室や売り物件が
目につき投資には心強いか
ここからさらに下がっても底
は知れているように感じられ
長期的にはこの国やNZの成長
性と潜在性を信じています
商業施設の規模が大きくなり
目抜き通りマレーストリート
に到着。買い物をしないので
最終日にやっとショッピング
のメッカに来たようです(笑)
ヴィトンの新店舗が開店直前
こういう店があることこそ、
CBDの証明かと思います
近くにチョコレート専門店マ
ーガレットリバーもあって、
そそくさIN
スワンバレーの店とはまた違
った雰囲気で結局買ってる
(👆ダークチョコレート好き)
裏通りに入ったとたん壁画ア
ートが花盛りでビックリ
裏が裏でなくなる華やかさ
こんな場所があったのか~
ろくに観光案内を見ないので
不意の出会いが新鮮で印象的
これはアートではなく固形石
けんの古い看板がそのまま。
コチラによると1950年代物
石けんは今でもありました
今のパースを感じた光景
資源メジャーのリオティント
の高層ビル。その手前には州
の新たな主要産業である観光
業を担う、アジア人観光客に
好まれそうな立地と価格帯の
ホリデーイン。正面には半分
壊された古いレンガの建物。
この街は急速に変わっていく
だろうと、強く思いました。
コロナのコの字もなかった頃
平日に賑わうアップルストア
CBDの昼間人口の多さを実感
東京駅の寿司という寿司バー
スゴく混み合み合いは遠慮
都会のオアシス的な緑地
そしてアートも。
パースは壁画もアートも好み
のものが多く、メルボルンと
は異なる落ち着いた雰囲気
オーストラリアらしい建物
アールデコビルのアーケード
ここにも空室の広告が
トリニティーアーケード
アーケードの存在が歴史を感
じさせます。今のモール文化
もいずれそうなっていくのか
ソウルオリジンというランチ
バー的なフランチャイズ店
サラダバーが充実していて
ここでパース最後のランチ
裏通りの壁画にはびっくりです。
パースも、今時の大都市に変身中ということでしょうか(^.^)
壁画はセンスも完成度も高く、すっかり街に溶け込んでいる感じでした。
確かに変身中で、次回への楽しみがありそうです。