むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

育苗ハウスに苗箱を並べています。

2016年05月08日 | 農作業

育苗ハウスに、催芽室(ボイラー室)から発芽した苗出し作業中です

中腰作業は腰が痛い 

モヤシ状態の苗も、数日で日光を浴びて緑色に変わりますビニ-ルハウスに並べると、急な温度の変化や灌水など気を使います

こちらは密苗栽培の苗、育苗箱1箱あたりの播種量を乾籾250~300gの高密度で播種して15日~20日の短時間で育苗した苗を移植に用いる予定

10a当りの育苗箱数は通常の15~18枚に対し、密苗では5~6箱と1/3で済む250gと180gと130gと田んぼも隣りに植えて、生育や収量を比較します植え付けは、坪当たり50~60株を予定しています。 


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