大豆(納豆小粒)の収獲が始まりました例年なら小麦の播種作業も同時進行で忙しいのだが、今年は定期的な雨で圃場が乾かず作業が進まない。
カルチ掛けの効果があって、立派に育ちましたが天候不良で収穫量の期待はあまりできないGC950汎用コンバインで収穫。
茨城県内では、4440haで大豆が作付けされています。品種別では、大粒で豆腐などに使われる「タチナガハ」が51%、小粒で納豆に適した「納豆小粒」が45%となります。大豆全体では全国第11位ですが、納豆用大豆に限ると北海道に次いで全国第2位の生産量を誇ります。他県に比べて小粒大豆の生産が多いことが特徴です。