平成29年の4月に開校予定の秀峰筑波義務教育学校の開校時期に関する説明会に参加しました小田小学校、北条小学校、田井学校で開催しました。今後は、24日筑波小学校9時~筑波西中学校13時~の予定で開催。
今回の開校遅れの最大の原因は、議会一般質問でも言ってきたが一括発注方式の一般競争入札による入札不調である。ここ何年も入札不調が多いことは、市民サービスに直結しており入札制度見直しが必要です。
五十嵐市長も就任早々、大変な課題となっていますね執行部より建設工事の遅れについての説明後、質問や意見交換また、児童クラブについての説明がありました。
アンケートを行い平成29年の1月中旬には、決定していく予定です
A案は、秀峰筑波義務教育学校の開校は平成29年4月とする
紫峰学園の児童・生徒は平成29年4月に筑波東中学校を仮校舎として利用し、平成29年9月に新校舎の利用を開始する。百合ヶ丘学園の平成30年度は現行どおり。
B案は、秀峰筑波義務教育学校の開校は平成30年4月とする
紫峰学園及び百合ヶ丘学園の児童・生徒は平成29年度はそれぞれ現在の学校に通い、両学園とも同時に平成30年4月に新校舎の利用を開始する。
C案は、どちらとも言えない。