(仮称)秀峰筑波義務教育学校の開校が平成29年の4月に完成できないことが分かった
地元では大変な話題となっており、開校時期をどうするかが大変な課題となっており、市長や正副常任委員長で現場を緊急視察しました
工事現場内の案内いただきながら進捗確認しました
教室もほぼ完成し、フローリングまで完成している教室もありました
冷暖房完備はもちろん、補助的に地中熱を利用した空調システムで快適な学校生活がおくれることでしょう
天井高12mと立派な体育館で凄い施工業者には、安全第一で工事をこれからも宜しくお願いします
開校の遅れの最大の原因は、入札制度にあると思っている。3度の入札不調が続き契約だけでも3か月以上遅れた。一括発注方式により工期も短縮できたかもしれないが、最終的には解体と埋め立て工事と本体工事と外構工事の3本に分けて発注しました。発注時の予定価格の積算の乖離が原因と私の一般質問で新聞にも掲載されたこともあります。