第9回日本風景街道関東交流会に「筑波山美しいまち・みちづくりパートナーシップ」代表代行として出席の為、さいたま新都心合同庁舎に来ています
国土交通省における日本風景街道に関する取組、関東風景街道の課題の共有と解決に向けた支援、優秀活動表彰受賞団体の活動紹介などを議題
国土交通省関東地方整備局長より挨拶をいただきました
道の駅との連携についてが重要ですが、残念ながら当ルートは道の駅が少なすぎる?
パネル展では、関東20ルートの紹介。全国では141ルートが登録されています。
2007年に登録がスタートし、関東第6号に認定され以来、つくば青年会議所の会員として代表を務めさせていただきましたが、役員改選で後任に対崎寛代表(つくば青年会議所)、小久保貴史代表代行(つくば市産業育成協議会)として承認いただいてます
日本風景街道の目的は、郷土愛を育み、日本列島の魅力・美しさを発見、創出するとともに、多様な主体による協働のもと、景観、自然、歴史、文化等の地域資源を活かした国民的な原風景を創成する運動を促し、以って、地域活性化、観光振興に寄与し、これにより、国土文化の再興の一助となることを目的とします
点(道の駅、地域資源)線(中心となる道路)
面(風景街道)
登録時は、第一次安倍内閣で「美しい国、日本」を掲げ様々な取り組みがなされ予算もあった。しかし、その後は政権交代し事業仕訳、日本風景街道の取組みに対する予算は少なく活動が厳しい現状と感じています
千変万化の筑波山「まち」・「さと」周遊ルートも紹介いただきました。
日本風景街道協議会HPはこちら