名古屋に来て一度乗って見たかったLinimoに乗車し、視察調査しました
常電導吸引型 (HSST) による、日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)の常設実用路線
総事業費は約997億円、このうち愛知高速交通施工分は約356億円
あたり前かもしれないが、無人自動運転です線路継ぎ目の車輪振動が無い為、とてもスムーズ
軌道法に基づく軌道として特許され、2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)の未来感と会場アクセスの目的を兼ねて建設されました
・路線距離(営業キロ):8.9km(建設キロ:9.15km) 方式:常電導吸引型磁気浮上式 (HSST)
・駅数:9駅(起終点駅含む)最高速度:約100km/h
リニモは3両編成で1時間あたり4,000人の輸送量、藤が丘~八草間の所要時間は約17分、平日朝ラッシュ時は6分間隔です。
ポイントの切り替え場所ですが、豪快な動きが予想できる