麦(カシマムギ)の収穫が始まりました汎用コンバインのヤンマーGC950にて作業をします。
田植えと代掻きも同時進行で大忙しスタッフも日曜返上し、作業をしています。お天気商売ですね
この後は、収穫茎葉処理
耕運
水入れ
代掻き
田植え
を、出来るだけ短期間にします
コンバインの運転席はこんな感じです。エアコン完備で快適作業が出来ます
モミだけに選別されて、タンクからダンプに積込み運搬して乾燥調整施設へ
麦(カシマムギ)の収穫が始まりました汎用コンバインのヤンマーGC950にて作業をします。
田植えと代掻きも同時進行で大忙しスタッフも日曜返上し、作業をしています。お天気商売ですね
この後は、収穫茎葉処理
耕運
水入れ
代掻き
田植え
を、出来るだけ短期間にします
コンバインの運転席はこんな感じです。エアコン完備で快適作業が出来ます
モミだけに選別されて、タンクからダンプに積込み運搬して乾燥調整施設へ
田植え体験を終えて、参加者と食事した車庫に、トラクターを戻した
ランボルギーニトラクターとお別れなのでジョンディアと並べて見ました子供の頃、ミニカー集めして並べたなぁ
筑波農場周辺の土は、重く、地元では、こわ土と言う。通常よりトラクターの馬力が大きくないと作業効率が悪い。しかし、この土が常陸小田米の粘りを生み出すと感じている
筑波農場の田植え体験2016を開催しました天候にも恵まれ、県内つくば市や県外からも200名以上の参加者にお越し頂きました
見学者合わせると300人以上かも
挨拶と、スケジュール、植え方のレクチャーをしてから田んぼに入って田植え
ご飯茶碗一杯は何株当たり少なかったね
近々、筑波農場のホームページ
体験写真館にて本日の写真をアップしますね
大勢の人で、田んぼが賑やかです皆さん上手に植えることが出来ました
大学で一人暮らしの長女が受付手伝い。作業後は、常陸小田米のおむすびや、釜炊きご飯で昼食
モチモチふっくら感を堪能いただけたかな
今年もお決まり、参加者の泥泳ぎが見れました
今朝は、田植え体験と重なってしまいましたが、小田小学校の運動会に学校評議員として参加してきました全校生徒103名です。
小田小学校としては142年の歴史、学校最後の運動会となります。寂しい気持ちもありますが歴史を繋ぎ、新たな歴史を刻んでいくことでしょう
日本への帰路、地下鉄の乗り方にも慣れたので2号線途中で降りて、リニアモーターカーで空港に向かった
切符を購入するとき、普通は50元だが航空券を持っていると40元に値引きしていただける
上海地下鉄2号線を大変多く使って移動した。リニアモーターカーに駅で乗換えた。磁浮という漢字から想像できた
こちらが車内で6列。思ったより混雑してはいませんでした
発進して1~2分で時速300㎞に達しました7分で空港駅に到着30分以上短縮したかな。
上海世界旅行博覧会の茨城県ブースに行ってきました県の国際課にいろいろご案内頂きサポートいただきました
20元を支払って会場に入った。言葉が通じないのはツライ日本の様にビックサイトなど大きな会場でなく、この建物で開催され入り組んだ形状の為、わかりにくい。
茨城空港と上海を繋ぐ、春秋航空関係の ブースが目だっていた
茨城県ブースにも行って、所長、副所長にもご挨拶させていただいた多くの方に日本へ茨城へ往来がある様に働きかけをお願いします
上海のホテルにて、朝食ここでも米飯が気になる
表記の通り、ライスヌードル炒めと書かれている弾力のあるこんにゃく麺の様な感じで美味しかった
スパゲティと同じ場所に盛り付けられていました。
日本食コーナーで、ご飯と表記された場所、炊飯器を開けると正直ガッカリした五分づきぐらいの精米なのか、精米の白度は低く、色が疎ら、食べると高アミロースと言った感じでポロポロで
箸で食べにくい。う~ん、これが好みなのか、炊飯技術なのか、精米技術なのか、品種なのか・・・・・・
スーパーマーケットに行って、米の販売状況を調査してきました
つや姫が2kg198元(約3,168円)、コシヒカリが原産国が中国は2kg105元(約1,680円)、日本産は198元(約3,168円)でした
コシヒカリの品種は、やはり人気の様子でした。やはり輸送コストが大きいなぁ。しかし、日本の品質には信頼がある様でした
寿司は人気で店舗を多く見かけたが、テイクアウトの弁当も人気。マグロよりサーモンが絶対的に人気だそうだ
百姓の文字が広告で目についたので、通訳に聞くと平民の意味だそうです
つくば市議会で一般質問に話している路面電車のLRTトランスロールが整備されている上海で視察研修しました
ゴムタイヤ式LRT「トランスロール」軌道として必要幅(車幅2.2m+0.8㎝)トランスロールは、ゴムタイヤ式LRT登坂能力最大13パーセントと言われています
上海では、将来的にCO2削減の為、LRTなど増設路線や新設の計画があるそうです
運転手の他に、もう一人料金などを担当する車掌が乗っていました乗り心地は、ゴムタイヤだけにクッション良好
どこまで乗っても2元。日本円で約32円地下鉄と街の中心や各学校、大学を結ぶ
中央のレール1本の案内軌条に誘導され走行していますそのため建設コストや維持費も軽減できると言われています
走行用バッテリーを積んでおり、架線レス走行が可能。
最大の特徴であるゴムタイヤがこの写真からわかりますか
こちらは路線図で、一路線。時間によるが5分間隔で往復している
軌道内にも入ることが出来て、線路を手で触れてみた
最後は、せっかくなので記念撮影
上海の目的のひとつ農業の実情を知ることを達成するため、タクシーを飛ばし約1時間半
農場に向かったつもりがこの建物で間違えたかと思った
あちゃ~、なんじゃこりゃ。。。トラクターが勢ぞろいしているが、周辺には田んぼが無く、ほとんど麦畑
農場の方に伺うと、田植えは2日後から始まるそうで、麦との二毛作をしているようだ作付け面積を聞くと1,320ヘクタール
整備済みの汎用コンバインを見て、この通りあ~ダメだこりゃと正直思った。カルフォルニアに行った時と何も変わらない
田植機だって1組織で何台も所有していました。しかもヤンマー8条だし・・・・。日本の農業者はアメリカ農業でなくコシヒカリを栽培する中国を視察するべきと真剣に思いました
直播も進んでいる様子で、中国製の機械を紹介していただいた
麦は収穫後は、自然乾燥でした失礼なのですが、正直、ここまで大規模な普通作を行っているとは思いまでんでした。
広大な国土を持つ中国は、世界全体の4割弱(40%近い)の米生産量(世界最大 )を誇っています。広大な稲作面積に加え、伝統的に二期作が行われ、日本の技術(資本)提供もあり、積極的な農業政策により、大量な生産を可能にしています
修理や整備も自社して行っていました日本稲作の今後について真剣に考えなければならない。。。