これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

一足お先に冬季休業に入りました

2020年12月26日 05時04分18秒 | 日記
書類上は13連休
でも、初日から早速仕事に行きましたけど・・・。(後述予定)

朝の筋トレ
かかと上げ 50回
スクワット 50回
腕立て伏せ 20回
ツイストランジ 12回

出勤のため 朝食をとっている妻の前でやっていました。

ゴミ出しの日なので、家中のゴミを集めて持っていき
さて、朝ランのスタート。
寒いけれど、やや薄着で。

案の定、走り出しは寒くて
でも、朝の筋トレで体は目覚め始めているから
ほぼほぼキロ6分半で11キロ。
脚の筋トレの影響か6キロぐらいから足が重くなってきましたが
何とか11キロ完走しました。

お風呂で、読書しながらリラックス。(本の内容は全くリラックスできない:疫病2020の続きですが)

9:30から
法務局の方と「相続登記」の電話相談。
予約の時に伝えておいた携帯にかかってきた。
初めの挨拶でかなり高齢の女性だとわかる(ちょっと嫌な予感)
とても丁寧に説明しようとしてくれるのだが、
気持ちは伝わってくるのだが、
「わかりにくい」

「それは、HPからダウンロードすればいいんですね?」
と確認すると、
「そうそう。でも私もしたことないのよねぇ。」
のような感じ。

こっちに来てくれれば見本をお渡しすることはできるのに。
とおっしゃるので、
「では、時間を作っていきます。」
となる。

電話相談の途中で、2階で寝ていた娘から電話が入る。
電話相談終了後、かけてみると
「なんだか、呼吸がしずらい。」
「なに!?」
「お水もってきて。」
(かなり省略してますが)
水を入れたポットと氷を入れたグラスを持って行ってやりました。
「ありがとう!」
という娘はとても元気に見えたので
「じゃ。出かけてくるね。」
「えぇ~!」

で、でかける。
(現在はないしょ。)

5・10日だったからか道路は混んでいましたね。
法務局は、実家の住所から都県境をまたがなくてはいけないのでなおさらでした。
昼食をはじめましてのお店で取ることを楽しみにしていたのですが時間が取れずに
コンビニで購入。渋滞の中でむしゃむしゃ食べました。
カレーを食べたいなと思っていたので、ローソンさんでカレー関係の食べ物を探すと、
「カレーパン」
しか見つかりませんでした。
分かったことは
カレーパンはカレーの代わりにはならないということです。
正確に表現すると
カレーを食べたい!
という気持ちは、カレーパンを食べても満足しなかったということです。(笑)

14:00過ぎに駐車場に到着。(家内の実家に近かったです。)
さて、どこへ行けばよいのやら?
とりあえず、2階に上がり
「受付」
と書いてある窓口に行って
「午前中に相続登記の電話相談をしたものですが」
と前置きをして
「相続登記の書類の見本をいただける聞いて来たのですが。」
と伝えるも
受付の方は
「何のことかしらね。」
という感じで、不安感が募る。
一生懸命に対応してくれる気持ちは伝わってくるのだが、要領を得ない。
これは、あの、電話相談の高齢の女性に似ている。(でも、年齢と声が違う)
数分間のやり取りの後、
「あぁ、それなら3階ね。3階に行ってください。」
となる。
「はい。ありがとうございます。」
と、3階に行く。
3回にも受付があり、先ほどと同じやり取りをすると、
「お待ちください。」
と言われ、高齢の女性が現れる。(あっ、この人ではないかな?電話の方はと直感で思う。)

「じゃあね。お名前と住所をここに書いてね。」
「はい。」

「あぁ、電話の方ね。よかった、来てくれたのね。心配してたのよ。」
そうなんです。心配してくれる気持ちは伝わってくるのです。

その後、書類の説明を丁寧にしてくれるのすが、電話よりは分かりやすいのですが、
難しい。

例えば、
「遺産分割協議書」
に記入する実家の土地の地番・建物の家屋番号を調べるために
全部事項証明書
を取る。(これも、ここまで行くのに大変だったのですが)
高齢の女性と2階の受付の女性でやり取りをしてくれた。のだが、
「いくらだっけ?」(高齢の女性)
「1200円です。」(受付の女性)
「じゃ、1200円ね。」(高齢の女性→私に向けて。)
財布から、1200円出そうとすると、
「あっち。茶色の建物。」
「・・・?」(私)
もしかして
「収入印紙ですか?」
そう。
(2通だから)
「600円、2枚でいいですか?」
「そうよ。」
ね。難しいでしょ。

このずれは、
法務局の方は、毎日行っている当たり前の業務
なのに対して、私は
初めて行う、初めて見聞きする書類・作業
だからなのだと気がつく。

これは、ものすごく勉強になりました。

自分にとって当たり前のことが
相手には、よくわからないというのはこういうことなのだとはっきりと分かりました。
目からうろこ
今後、お得意様・利用者様にもっと分かりやすく・優しく
なれると思います。

さて、
何とか、必要事項を確認し、法務局を後にします。

ここから、職場へ移動。
冬季休業中に仕事を家で進めるための書類等をそろえるために行ったのですが、
大渋滞!は続いていました。
空いていれば、30分ぐらいで移動できるはずなのですが、
90分以上かかったと思います。
でも、まだ、勤務時間中につくことができて
職員がまだいて良かったです。
しかし、
F君につかまりました。

朝からずーと、今年度のまとめ原稿を作っていたという。
「原稿、目を通してください。」
朝から頑張っていた、F君の力にならなくてはいけないな。
と思い、原稿に赤を入れたり
掲載する、写真の撮り直しを提案したので、自分で写真を取り直してきたりしました。
30分ぐらい作業したら帰るつもりだったのですが、120分ぐらいの滞在になりました。

帰宅すると、プチ隔離状態なので
(なぜかOKになっている)
洗濯物たたみ

夕食は、かみさんがそろえてくれたクリスマスメニュー。
美味しいビール2種類とともにいただきました。

なぜかOKになっている
食器洗い(洗剤使うから大丈夫でしょう、と。)

その後、
クリスマスケーキもとてもおいしく。
満足の中で10時ごろ就寝。

その直前にかみさんから

「私にもサンタさん来るかなぁ。」

「無理でしょう。1週間前ぐらいに言ってください。」
(ごめんね)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする