これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

足立フレンドリー ハーフマラソン完走記

2017年12月24日 04時42分22秒 | 日記
経緯
足立フレンドリーマラソンは昨年度もエントリーしていたが、
エントリー後に故障した。
昨年度は、参加賞を受け取りがてら走友会の仲間の応援をしに行ったことを思い出す。

今年のエントリーはしないつもりだった。
そんな中、走友会の八ッスーさんが足の骨折による入院。
年末の足立フレンドリーを走るのを目標にする旨を表明。

故障のため走ること自体をあきらめようとしていた自分の胸に再びランナー魂を灯してくれた。
ラン友の頑張りに負けるわけにはいかない。

自分のランニング復帰を決意するエントリーとなった。

当日
午前9時半小菅駅に集合。
そのために北越谷駅まで徒歩移動し、吉野家で「納豆朝食」のブレックファースト。
北越谷駅のホーム先頭方面に行くとまなゆりさんがいて合流。
ほどなく、ラインで告知の在ったころの時刻の車両に鉄ちゃん・ウララさん・おさむちゃんがいて5人での移動。
席が離れてしまったのでZZZ。

小菅駅より消防団員さんも合流し徒歩で会場入り。
11時スタート。(トイレがめちゃくちゃ混んでいました。)

さて、目標は完走。
故障後、最長レースは15キロ・・・なんちゃってトレイルだったので山は歩いていましたしね。
走るのは3.9キロの駅伝以来。
ですのでハーフは歩かず完走できれば合格。
逆にこの時期に歩かずに完走できなければ来年5月の野辺山は無理だろうなと思っていました。
まぁ、できれば2時間は切りたいところですが。

スタート位置は1時間50分から59分が目標のランナーの最後尾あたり。
理想の場所をゲットしスタート。

アップしようと100mジョグしたら足が痛かったのでほぼノーアップ状態での入りなのでゆっくり。
1キロは6分を切るぐらいで、これも理想的。
徐々に上げていきました。
2キロから先は5分半ぐらい。10キロ地点でキロ5ぐらいになるように順調でした。

しかし、11キロの中間あたりで足が痛くなり失速。
まぁ、想定内ではありますが実際に患部が痛い中を走るのはストレスが大きかったです。
「また故障がひどくなるんじゃないかな?」
「走り続けて大丈夫かな。」
「リタイアした方がいいのかな?」
などと考えながら走っていると、キロ5分半まで落ちてきました。
絵に描いたように順調に失速する中
「さすがにキロ6までは落ちないだろうな。」
と思いながら15キロ地点では見事にキロ6分半近くまで落ちる。
まぁ、それでも
「ウルトラペースよりは速いぜ。」
と、プラス思考で維持しました。

最後の折り返し16キロあたりを過ぎたら足の痛みも感じなくなっていました。
(麻痺していたのか?)
折り返してすぐに、おさむちゃんが声をかけてくれました。
「おさむちゃんより前にいたのか?(不思議だ)」
「でも、絶対に抜かれないぞ!」
と、ここからペースアップ。
前を走るランナーを目標に抜き始めます。
徐々に上げてキロ5分を回復。
ラストの2キロではキロ4分50ぐらいまで上げて
「ここから100人抜く!」
と、ラストスパート。
途中から数を数えるのが面倒になるくらい走りに集中。
確実に100人は超えていたと思います。

足裏が痛みだすも
「ゴールまで!」
と、頑張って走ってしまいました。

ゴールタイムは、
1時間56分
久しぶりに、ハーフマラソンの完走と2時間切りを達成しました。
(今日のところは、満足満足)

アフターは西新井に移動しスパ。
足立フレンドリーを走ったランナーは半額(610円)ということで
ランナーさん多かったです。
温泉の後、遅めのランチ。
私はビール1杯で生姜焼き定食。

鉄ちゃんは、西新井で別れ中目黒方面に次の用事で移動。
(すごいね。何杯も飲んでいたと思いますが。)
消防団員さんとウララさんとは北越谷で別れ、私は駅から徒歩で帰宅。

帰宅後はこたつで爆睡。

そんな充実した足立フレンドリー完走記でした。
無駄に長い日記にお付き合いいただきありがとうございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金曜はオフ と 納め会

2017年12月23日 05時33分15秒 | 日記
金曜日
予定通り、とラーニングは完全休養
オフィス内を登ったり下りたりはしましたけどね。
夜、最寄り駅から自宅まで2キロほど歩きましたけど。
ランニング&筋トレは無し。
でも、患部が痛い!
今日大丈夫かいな?
まぁ、なるようにしかなりません。
この後、朝ぶろ&ストレッチ&マッサージにて最後のケアをして臨む予定です。

納め会
金曜の夜は新田のお店で納め会。
司会進行役でしたので、あまり飲めませんでしたが、
皆様に楽しんでいただけたので良かったです。
また、あまり飲めなかったので2日よい的な体調の悪さはありません。

プレゼント交換では、私は日本の温泉の元詰め合わせを持って行ったのですが、
ゴディバのチョコレートをゲットしてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木曜日のらん と 読書記録 と 今夜は

2017年12月22日 04時30分54秒 | 日記
木曜日
さて、土曜日のハーフに向けて最後の調整ラン。
なんと!残業10分にて職場を出る。
しかし、レイクタウンはすでに真っ暗。(冬場ですからね。春が待ち遠しいです。)

動的ストレッチのみで走り出す。
走り出してすぐにキロ6近くまで上がる。
冬でもアップはほとんど必要ないことが、確認できつつある。
(詳しくは岩本能史さんの著書参照)

1周目の後半でキロ5分ほどに上がる。
2周目は100mインターバル4本で刺激を入れつつジョグ。
3周目はキロ7分半でクールダウン。
ハーフ、2日前の調整ラン・6キロ。
いい感じで終えて、ソイジョイで補給して、自宅では風呂上りに念入りにストレッチ。
完璧!と思ったが、今朝(3時半に目が覚めてしまう)足首痛い。

これから朝ぶろに入ってマッサージして、更にストレッチしていきたいと思います。

読書の記録
「ストレスの脳科学」⑪
 活動性ストレスについて説明をしています。
 回転籠付きのケージにラットを1匹ずつ飼育する。
 摂食時間を1日1時間に制限する。
実験のグループは、4つに分かれます。
① 通常のケージで飼育+自由に摂食
② 通常のケージで飼育+制限給餌1時間
③ 回転籠付きケージで飼育+自由摂食
④ 回転籠付きケージで飼育+制限給餌1時間
④ のグループが活動性ストレス群ということになります。
制限給餌では1日に1時間だけ餌を食べ水を飲むことはできますがそれ以外の時間は餌箱も給水びんも外されてしまうので
餌を食べることも水を飲むこともできません。
回転籠付きケージで飼育されているラットは自由に回転籠とケージとの間を行き来できるので気が向けば
いつでも回転籠を回すことができる(運動することができる)し、嫌ならば回転籠を回さない(運動しなくてもいい)
こともできます。つまり、回転籠を回すことは強制されているわけではなく、ラットの自由意志ということになります。

では、このような状態でどのような変化が4つのグループに現れたのでしょうか?

今夜は
第2期の納め会。
の、司会担当。
飲み過ぎずに帰宅することはできるのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜日の夕ご飯は時間があったので撮ってみた。

2017年12月21日 05時24分29秒 | 日記
iPhoneから送信
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院 と 読書の記録 と この時期に

2017年12月21日 04時59分09秒 | 日記
病院
コレステロールのお薬が切れたので病院に
前回(28日前)
「生活習慣が改善されつつあるので、弱い薬に変えてください。」
という相談をして、了承されていたのに、処方されたのはその前と同じ薬だった。
ので、今回もしつこく
「生活習慣が改善されつつあるので、弱い薬に変えてください。」
と、言い1段階弱い薬になりました。

私の悪玉コレステロール値が高い原因について、
一番の原因は遺伝でしょう。
次が検査の直前1か月ぐらいの暴飲暴食。
更に普段からの食習慣。
そして、足の故障による運動不足。
などが挙げられます。
直前の暴飲暴食は、8月のブログにさかのぼってもらえればたぶん書いたと思うのだけど
8月だけでもピザの食べ放題は3回、しゃぶしゃぶの食べ放題も2回行っています。
人間ドックは8月の末。

跳ね上がったコレステロール値。(ほかの値も要治療レベルになっていますが)
コレステロールを下げる最強の薬が処方されているのだそうで。
そんな経緯で上のようなやり取りになった次第です。

この1段階弱い薬は薬からの脱却の第1歩。
更にジェネリックなのか少し安い。
ただしグレープフルーツとの相性が悪いそうで、禁止。
別にマストの食材ではありませんから、期間限定絶賛グレープフルーツは拒否中です。(昨日からね)

読書の記録
「ストレスの脳科学」⑩
6章:活動性ストレスは過労死モデルなのか?
・・・興味のあるタイトルですね。
回転ゲージに入れたラットを観察する実験なのですが、実験の条件がやや複雑で
文章で表現するには、少し時間がかかると思います。
時間の取れるときに(気が向いたら)書かせていただきます。

この時期に
私の職ですと、この時期(今週)は結構多忙を極めている方が多い。
けど、今週は月・火・水と夕食づくり。
いちいち理由は覚えていませんが、かみさんが3連ちゃんで夕食の時間にいないから。
昨日、水曜日は8時、一人で夕食食べました。
(娘は9時帰宅・かみさんは会食・息子は私が寝てから帰宅)・・・そんなん待っていられるか!
という感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火曜のらんと読書の記録

2017年12月20日 05時38分07秒 | 日記
火曜日
つなぎランとしてレイクタウン3周・45分ジョグを予定。
残業は30分ほどで早めに職場を出る。

しかし、体調が悪く(睡眠不足)で車の中で爆睡。
20分後に目が覚める。

なんとか、気持ちを整えて走り出す。
寒い風にめげそうになるもなんとか2周・4キロジョグ。

3周目には行けませんでした。

今、書いている読書の記録は読み終わった本を読み返してまとめているのですが、
今並行して読んでいる本が数冊あります。
その中の1冊に
「寝室にスマホを持ち込まない」
という章がありました。
早速、近所の島忠で普通の目覚まし時計を買ってきましたよ。
さて、どうなったでしょう。

読書の記録
「ストレスの脳科学」⑨
 私がストレスの実験方法で最も興味深かったのは、「心理的ストレス法」
 電撃ストレスにしても拘束ストレスにしても今まで紹介してきたストレス実験はすべて「物理的ストレス」でした。
動物実験です。ラットに心理的ストレスを与えるためにはどのような実験をすればよいのでしょう?
 実験者が選んだ方法は、およそ1m四方の箱を5×5の25区画に分けて下から電撃ストレスを与えられるようにしておきます。
その25区画の中に1ぴきずつラットを入れるのですが中に4区画だけ下にプラスティック板を敷き電撃ショックを直接受けないようにします。
電撃を受けない4匹は周りの21匹が電撃を受け飛び跳ねたり、悲鳴をあげたりするなどの情動反応にさらせれることになります。
さてその時のストレス反応はどのようになっているのでしょうか?

 電撃ストレスや拘束ストレスなどの物理的ストレスと心理的ストレスの脳内ノルアドレナリン放出量でストレス反応を比較した結果、
心理的ストレスの方がノルアドレナリン放出が少なかったという結果が出ました。

 現代の私たちを取り巻くストレスは電撃や拘束ストレスのような物理的ストレスより心理的ストレスの方が多いですよね?
心理的ストレスの方が生体への影響は軽微なのでしょうか?
 それを確かめるためにされに追跡で実験をしました。
1日1時間の電撃ストレスと心理的ストレスを5日間連続で与えたそうです。
初日は物理的ストレスの方がノルアドレナリン放出がはるかに多かったのですがそれは5日目に反転しました。
別の言い方をすると物理的ストレスの影響は日を追って減っていくけれど、心理的ストレスの影響は少しずつ積み重なっていく。
さらに別の言い方をすると物理的ストレスには慣れるけれど、心理的ストレスには慣れない。
 これらの実験から想像されるわれわれ人間のストレスは、暑さや寒さなどの物理的ストレスには慣れやすいのに、
職場に嫌な上司がいるなどの心理的ストレスは積み重なり、最初は軽微な脳の変化でも毎日そのストレスにさらされることにより慣れるどころかさらに増長していくということ。
学校でのいじめによる心理的被害もこれに近いということが予想されます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月曜は回復の日 と 読書の記録

2017年12月19日 05時18分06秒 | 日記
月曜日
土曜日のポイント練習の影響で日曜日も満足のいく練習ができなかった。
月曜日1日回復の日に当て、患部をケアした。
セルフマッサージとストレッチ
今朝はまずまずの回復状態。

本日、火曜日は45分ジョグの予定だが
もろもろの条件からどのようになるやら。

今朝は3時ごろに目が覚めてしまい
その後5時まで寝てるんだか寝てないんだかの状態だった。

寝不足で風邪ひかないように気を付けよう。

読書の記録
「ストレスの脳科学」⑧
拘束ストレスは予想以上に強いストレスだった
 拘束ストレスを与えたラットの脳内のノルアドレナリンの放出量を測定すると、安静時の約2.5倍だった。
研究者の予想を上回る強いストレスだったことがわかる。
 そして、興味深いことは、20分の拘束ストレスから解放されてもノルアドレナリンの放出量はすぐには回復せずに
20分後・40分後・60分後でも安静時の1.8倍ほどのノルアドレナリンが放出されている。
120分から180分という時間をかけてゆっくりと安静時のレベルまで戻るという結果だった。
 電撃ストレスも拘束ストレスもストレスを与えるONとスイッチを切って電撃を切る、
拘束を外すというOFFは1瞬で切り替えることができるが、生体の反応は1瞬で切り替えるというわけにはいかず、
影響は長時間に及ぶ。
 我々も例えば自動車の運転中にあわや交通事故にあいそうになり無事だった時にあとから
ドキドキ動悸がしてきたり掌に汗をかいてきたりといった経験に似ています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチバイキング ステーキ食べ放題

2017年12月18日 05時41分18秒 | 日記

iPhoneから送信
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日の公民館練習 と 読書の記録 と ランチバイキング

2017年12月18日 05時39分13秒 | 日記
日曜日
例によって休日は早起き、4時前
ブログ・朝のルーティン
特に前日のドヨレンのダメージが大きく、朝ぶろの後ストレッチ

回復していたら、公民館コース2周しようと思っていたところ
患部が痛い。
ストレッチとマッサージを繰り返すも状態はよろしくない。
とりあえず集合時刻の15分ほど前に行くもだれもいないので、動的ストレッチの後
ぼとぼちと走り出す。キロ10分ぐらいで。痛い。
ゆっくりと走っている間にだんだん調子よくなり(痛みが消え)
これなら、少し走れるかな?
という頃に、8時になる。
公民館に戻ると、Bowstringさんが来て、10分ほど待つもだれも来なかったので体操開始。
2人でキロ7分半ぐらいで走り出す。
少しずつペースが上がり、キロ6分近くになったころ(3キロ地点を超えたころ)
山岡さんが逆走してきて合流。
さらにペースが上がりついていけなくなる。

強い北風と足の痛みでショートコースでギブアップ。
走行距離 8キロ でした。

そのまま、ガソリンスタンドで洗車機にて洗車。
買い物をして帰宅。
2回目のお風呂&ストレッチ。

かみさんを南越谷駅に送っていって浦和美園イオンへ。

読書の記録
「ストレスの脳科学」⑦
動物のストレス
動物実験の結果から人のストレス対処のためのヒントを得ようというのがこの本の趣旨ですから、動物もストレスを受けると人間のように反応をすることが前提になります。そして、動物のストレスの定義をしなければなりません。ここでは、
「刺激によって引き起こされた生体の反応がストレスであって、ストレスを生じさせる刺激をストレッサーの呼ぶ」こととしました。
第2章と第3章は飛ばして、第4章「ストレス状況で脳や体はどう反応するか」にいきます。
1 ストレス状況を設定する
 私は理系出身なのでこのストレス状況の設定というところがとても興味深かったです。
「ストレスの動物実験をしていくうえで大切なことはそれぞれの動物に同じように一定のストレスが負荷されるということとほかの実験者がその方法でやっても同じようにできるということです。」つまり、再現性があることが大切ということですね。
 よく用いられてきた方法が「電撃ストレス」と「拘束ストレス」
 電撃ストレスは、ラットが軽い痛みを感じるくらいの電流を、尾に付けた電極や格子状になった床から流す方法。この方法はラットに学習させるときによく用いられた方法なのでそうです。
 拘束ストレスは基本的には動物を動けなくする方法です。円筒の中に入れたり2つに折った金網の中に入れます。板の上に四肢をテープで固定するという方法もとられているそうです。どの拘束ストレスでも動物が捉えられてしまったという意味で生存を根源的に脅かすストレスであると言えます。
 このほかにも、一定の容器に水を入れ、その中に動物を入れて強制的に泳がせる強制遊泳ストレス。室温4℃くらいの部屋に入れる寒冷ストレス。一定の速度で回っている円筒形のかごの中に入れて走らせる強制走行ストレス、非常に刺激の強い麻酔薬であるエーテルをかがせるエーテルストレス。拘束した上に立った姿勢で肋骨の下まで水に浸す水浸拘束ストレスなどがあります。ラットにとっては非常に迷惑なストレス方ですがこれらの方法はどの動物にも一定のストレスが負荷できるし、ほかの研究者がやっても同じようにストレスが負荷できるので歴史的に良く用いられてきた方法なのだそうです。
2 体に起きる変化
 上記のようなストレスを与えられて起きる体の変化として、
① 胃や十二指腸に潰瘍ができる。
② 臓器の重さが変化する。(委縮して軽くなる場合と肥大して重くなる場合がある。)
③ 血漿中の副腎皮質ホルモンが増加する。
が、挙げられている。

ランチバイキング

先に投稿した画像の通り。
1週間前に映画を見に行った時に、ランチバイキングに行ったら
ステーキ食べ放題に代わっていて、料金も上がっていたのでやめた。
この日はステーキ食べ放題に挑戦。

お店の前は長蛇の列。(椅子ですが)
40分待ちました。読書が進みました。

画像のステーキはスタートセットのビーフ・ポーク・チキン
そのあとはかみに注文を書いて呼び出しベルをもらって待つ。というシステム。
結局、ビーフ5枚・ポークとチキン2枚ずつ・ソーセージ1本を食べ放題で食べ、
カレーで締めました。

個人的な感想としては、お肉はクオリティーにばらつきがあり、総じて硬くてかむのに苦労しました。
もういいかな?という感じです。

今までにないメニューも増えたりサラダが少し充実したりしていますが、今まであったメニューで無くなったものも多く
残念な感じでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドヨレン と 読書の記録

2017年12月17日 05時02分20秒 | 日記
土曜日
朝3時半に目が覚める
2階からリビングに降りていくと、寝室に上っていく娘とすれ違う。
「おやすみ」と「おはよう」がすれ違う我が家だ。

さて、朝ぶろやブログなど土曜の朝のルーティンを済ませ
県民健康福祉村へ。

集合時刻の30分前に着くと
すでに消防団員さんが走っていて、モコさんが来ていた。
モコさんとアップ(おしゃべりラン)2周。
そのうち、Bowstringさん、たっさん、鈴智さん、ウララさんが来てだんだんにぎわう。

私はモコさんと一緒に5キロのペース走3本。
1本目は5分半のペースということで走り出す。私のガーミンはなぜかゴール後100m先が5キロを指しているのでそこまで一人で走った。
①27分39秒
2本目は5分のペース。例によって100mほど先まで走った。
②25分15秒
どちらも設定ペースは(本当は)守れていたはず。
3本目はキロ5分で3周目は上げます。と、言っていたけど初めからキロ5を切るペースで入る。3周目は上げるには上げたけれど、たっさんや消防団員さんやモコさんのペースには着いていけず最下位。でも、マイガーミンの言うところによる5キロの自己ベスト出ましたよ。
③23分59秒

先週は5キロ×2本だったので余裕があったけれど、今週は3本。ビルドはできたけどいっぱいいっぱい。
どちらにしても、故障からの回復期で密度の濃い練習ができました。
一緒に走ってくれた皆さま、ありがとうございました。
特に3本目は1人ではできなかったなと思います。
来週の足立フレンドリー:ハーフマラソンに向けての準備ができました。

しかし、ダメージが大きく、健美の湯でケアしようと思っていたのにスーパー銭湯による元気もありませんでした。
家に帰って、お風呂に入り寝ました。

お昼寝をして少し回復したので、お昼ご飯はかみさんと「金くら」へ。
健美の湯の近くの和食のお店。
おばんざいというかんばんにかなりひかれていたけど行ったことはなかったのですが、初挑戦。
画像だけ昨日アップしていましたが、私が食べたメニューは「鯛丼」
画像では小さかったけれど初めに出てきたサラダ、プチトマトはおいしく、ドレッシングもよかったです。
鯛の刺身の上に温玉が乗っているものですが、ベリーグッドでした。
かみさんの注文した「天使のエビフライ」にはおばんざいもついていてとてもおいしかったです。
2人で2300円。この内容では、リーズナブルだと思います。(天使のエビフライはごはんお代わり自由)
今日も行きたいくらいです。(別のお店を予定しているので行きませんけどね。)

食べている最中に色々な話をしましたが、途中から眠くなり、帰宅後こたつで爆睡。
ぐっすり寝て回復してきたので、先日購入した自転車で本屋へ。
注文していた本とランナーズの12月号(ランナーズダイアリーが付いているので12月号だけは毎年購入)を購入。

帰宅後、リビングの掃除。
入浴・夕ご飯作り・ビールを飲んで9時半就寝。
(サッカー残念でした)


読書の記録
「ストレスの脳科学」⑥
さて、社会再適応評価尺度上位5は、
予想されましたか?
是非、1位だけでも予想してから結果を見てくださいね。


5位 近親者の死     63点

4位 刑務所などへの拘留 63点

3位 夫婦の別居     65点

2位 離婚        73点

そして、・・・・

1位 配偶者の死     100点

いかがでしたか?予想は合っていましたか?

これはアメリカの大学の研究結果ですが、日本で同様の尺度で調査した場合、1位は
「配偶者の死」だったと言います。


しかし、ある職場では最も大きいストレスは「解雇されること」で「配偶者の死」の方が下位だったところもあるそうです。言い換えるなら「解雇される」ことの方が「配偶者の死」よりこたえる。もっと言うなら「奥さんは死んでもいいからクビにはしないでくれ」といことですからこれはかなり深刻で職場に問題があると言われているのだそうです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金くらランチ

2017年12月16日 14時05分51秒 | 日記


iPhoneから送信
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金曜日は走らん と 読書の記録

2017年12月16日 04時00分51秒 | 日記
金曜日
今週は火・水・木と頑張ったので、金曜日は回復の日に設定。
全く走らんの日に。
代わりに筋トレをやったのかというとそれも全くしなかった。

いつもは残業1時間未満(後残業のことです。前残業は毎日1時間半以上)
ですが、この日は2時間ほど後残業をして、ほぼこの時期の事務をやっつけてやりましたよ。(ははははは)
1週間前にほぼ終わったのには裏技があるのですが、さすがに同業者ではないとわからないと思いますので
このブログでは、ひ み つ ということで。

読書の記録
「ストレスの脳科学」⑤
ホームズとレイの社会再適応評価尺度・・・というのがありまして、
ワシントン大学のホームズとレイが作ったストレッサーを測る尺度なのだそうです。
この尺度はある出来事が起こった時にもう一度元のように適応していくためにはどのくらいの力と時間を要するのか?
ということを394名の被検者に評価してもらったものです。

その際に基準になったのは、
「結婚」という出来事です。
「結婚」がストレス?と、未婚の方は思うかもしれませんね。
しかし、既婚者ならば
「なるほど」とうなずいていただけるのではないでしょうか?
新婚の2人がある程度落ち着いた生活を送るためには結構なストレスになる・・・と著者は書いていますが
ある程度落ち着いた生活を送り始めても毎日がストレスの夫婦もいますよね(笑)
さて、その結婚を「50点」としたときにその他の出来事がどのくらいの重さを持っているかを点数化したものが上記の評価尺度です。

この評価尺度には43の項目がストレスの強さの点数ごとに並んでいます。
ちなみに50点の結婚は上から7番目のストレスの強さ。
8番目は「解雇」で47点 6番目は「自分のけがや病気」で53点となっています。

表の中で最下位は43番の「ちょっとした法律違反」11点・・・ちょっとした法律違反とはなんなんだろう?
警察に捕まったのかな?罰金払わされたのかな?などと想像が膨らみますが、それによってストレスの点数も変わってくるのではないか?と思いますがね。

下から2番目の42位は「クリスマス」12点 「休暇」も41位で13点 「優れた業績を上げる」に至っては25位で28点です。
一見ストレスにはならなさそうな項目がストレッサーになっていることは興味深いですね。
でも、1つ1つ検証していくとうなずける気もします。
休暇やクリスマスは2通りのストレスが考えられます。
楽しいことはドキドキしますがその時の生体反応がネガティブなストレスを受けた時と似ているということです。
血圧も上がっていますしストレスを受けていることと同じなのだそうです。
もう一つは、久しく合わない人との再会が待っているから。その中に苦手な人がいたらなおさらです。
また、それをプレゼンする立場だったらストレスですよね。
子供へのプレゼント選びとその演出。職場でのふるまい方。そういうことが苦手な人には大きなストレスなのかもしれません。

「優れた業績を上げる」は、日本人ならばストレスに感じる理由はよくわかる気がします。
業績を上げること自体はうれしいが、周りからどのような目で見られるか?などの他者の評価が気になったり、
業績を上げることで、責任が大きくなったり仕事が増えたり、質が変わってきたり。
様々なストレスが待ち受けているような気がします。


さて、意識的に避けてきたこと。

読者の皆様が知りたいことは、ストレスの上位の方ですよね?

トップ5は何なのでしょう?

それは、

次回のお楽しみ。

是非予想しておいてくださいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木曜日のランと読書記録

2017年12月15日 05時50分19秒 | 日記
木曜日
火・水といつもよりハードな練習をしたので練習量を落とそうと思った。
3周6キロの予定でレイクタウンで走りだす。
風が冷たく寒いのでややペースが上がってしまうが、調整ランなので上がりすぎないように気を付けた。
2周目は、100歩・150歩・150歩の3回、刺激走を入れる。
刺激走は「全力走」と動画では言っていたが、夜のレイクで全力で走れるわけもなく
ガーミンによるとキロ3分50秒ペースぐらいだったが。
3周目はゆっくりジョグに戻す。
予想通り、前日6周・12キロ走っていたので、3周6キロは短く感じた。
でも、足への負荷は良い感じにたまってきているので、今はこのくらいがちょうどよいのではないか?
と納得しながら練習を切り上げた。
夜のレイク、ランニングをする人が結構いて刺激になります。

読書の記録
「ストレスの脳科学」
第1章 ストレスをどう測るか(前半)
ストレスという言葉がもとは工学の世界で使われていたことは有名。
建物にかかる力が、建物の変形などにどのようにかかわるのかと使われていた。
人間のストレスは、単純ではない。
あるストレスに見舞われても、人間の場合はそのストレスをどのようにとらえるのかで影響が変わるからだ。
つまり認知の仕方でストレッサー(?)がストレスになるかが決まる。
例えば、車をちょっとぶつけてしまった場合、
「もっと重大な事故でなくてよかった。」
と、思うのか、
「大変なことをしてしまった。」
と思うのかで大きく影響が変わる。
そう考えると、認知の仕方がストレスの源、ストレッサーになると考えることができる。
人間の場合は自分の中にストレッサーがあると言い換えることもできる。

おっと時間だ。
ストレスをどう測るのかは次回に送ろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜日のLSD と 読書の記録

2017年12月14日 05時56分22秒 | 日記
水曜日
早めに退勤してレイクタウンへ
この日のメニューは90分ジョグ
平日に90分は記憶にない。
1周2キロのコースを順周りと逆回り
フラットコーストアップダウンコースを織り交ぜ
変化させて走る。
途中、体の変化とメンタルの変化を楽しみながら完走した。
とはいえ、ロングスローなので距離にして12キロ強
大満足な夕方練習になった。

翌日の朝(今ですが)幹部の痛みはほとんどなく
「あれっ?」というくらい快調。
LSDが良かったのでしょうか?
それとも寝る前に、心配して入念に行ったストレッチが良かったのでしょうか。

読書の記録
「ストレスの脳科学」③
プロローグ「ストレス研究の潮流」
著者である田中さんが30年前の生理学の国際会議に出席した。田中さんの発表は「ラットの情動ストレスにおける脳内ノルアドレナリン神経系とペプチドの関与」というものだった。発表の最中にスライドの上映がストップしてしまった。司会の方から「スライドがトラブルを起こしているけどあなたの方が不安にならないように」と笑いながら慰められたのだそうです。
 スライドが回復して発表が予定通り済んだ後に待っていたのはものすごい数の質問の嵐だったと言います。今から30年前の国際会議でストレスに関する関心が極めて高かったことを物語っています。
 30年前でも新しい技術に対応していくためのストレスを「テクノストレス」と呼んでいてポピュラーな概念だったようです。その当時にストレッサーとして考えられていたのは、技術革新、景気問題、過疎化、過密化、コミュニティーの解体、労働の合理化、失業や転職や職業病、競争の激化、物価上昇、家計の貧困化、大気汚染、環境破壊、食品汚染、通勤ラッシュ、交通渋滞、自然災害、家族の解体、家族の孤立化、犯罪・非行、進学競争など。現在問題とされているものとさほど変わらないように見えます。それでも現在は問題がグローバル化して解決しにくくなっている。情報を得るスピードが速くなり多様化しているので世代間格差はさらに大きくなっている。国際紛争も相変わらず。日本で言うと東日本大震災に伴う原子力発電所の問題など30年前には想像できなかったストレスにもさらされている。
 人間の生活が進歩してもストレスは複雑化高度化し解決の方向に向かっているようには思えない。けれど、ストレスが社会に与える損失が認識され研究が進むにつれ、人々が健康で幸福な生活を送れるように対策がとられるようになってきた。2015年12月から「改正労働安全法に基づくストレスチェック制度」が、施行された。常時50人以上の労働者を雇用する全事業所において、ストレスチェックをすることが義務づけられた。
 現代のストレスに対処するために動物実験から得られたデータをもとに考察が進む。人間では実験できないような実験を動物で行い成果を上げている。(ストレス実験は動物倫理という面から厳しく審査されている。・・・ことを強調しておきたいと思います。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火曜日のラン 読書の記録 超個人的映画感想

2017年12月13日 05時37分44秒 | 日記
火曜日のラン
予定より早く、残業は45分ほどで退勤
レイクタウンで走り出す。
①7分②6分③5分④6分⑤7分
のビルドアップ&ダウンの5周→10キロの予定で。
ほぼほぼ、20~30秒早めに完走。
平日に10キロランで来たことは久しぶりで自信にもなりました。
帰宅後は念入りにストレッチをしてケアに努めました。

読書の記録
「ストレスの脳科学」②
例によって目次公開
はじめに
プロローグ ストレス研究の潮流
第1章 ストレスをどう測るか
第2章 ストレス研究の歴史
第3章 脳の作りと働き
第4章 ストレス状況で脳や体はどう反応するのか
第5章 心理的ストレス
第6章 活動性ストレスは過労死モデルか
第7章 仕事とストレス
第8章 加齢とストレス
第9章 ストレス反応のドミノ倒し
第10章 昼のストレスと夜のストレス
第11章 ストレスと発散
第12章 ストレス反応を和らげるもの
第13章 ストレス・マネジメント
エピローグ ストレス社会で生きる構え

今回も例によって全部に触れるかはわかりませんが、
もし、興味のある章がありましたら、コメントにてリクエストしてください。


超個人的映画感想
「デスティニイ 鎌倉ものがたり」
個人的に高畑瑞希はあまり好きではなかったのですが、
この映画を見て印象がガラッと変わりました。
とてもかわいかったです。
また、夫婦関係に関して再度考えさせられるような内容でした。
SF的要素もありますが、時間に余裕のある方にはお勧めです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする