85回、春の甲子園選抜大会の出場校が今日選考委員会が25日、大阪市の毎日新聞
大阪本社で開かれ36校が決定され電話で各校に連絡された。
京都からは2校選ばれ、1校は近畿大会決勝で報徳を下し初優勝した京都翔英が初出場、
京都翔英は昭和59年宇治の地に設立された学校です。
2校名は大会最多37度目平安高校出場、近畿からは大阪桐蔭、履正社、報徳学園
奈良から大和広陵が選ばれ、21世紀枠の4校は震災被害を受けた、いわき海星(福島)土佐
(高知)益田翔陽(島根)遠軽(北海道)が選ばれたが
候補に上がっていた京都堀川高校は惜しくも21世紀枠からもれる。
宇治地域に住んでいる私にとっては京都から2校選ばれうれしいかぎりではあるが、
代表に選ばれた学校は日ごろのおこないを十分注意して大会に向かって準備してほしい。