37度という猛暑の中、補助金裁判最終弁論と,207回目の「火曜行動」が続いて行われました。
補助金裁判最終弁論が終ったあと、弁護士会館前で報告会が行われました。中山さんがFBでまとめられていたので引用させていただきますね。
「午前11時から大阪地裁の大法廷で20回目の「朝鮮学校に対する補助金不交付処分取消等請求裁判」(補助金裁判)があった。
写真は弁護士会館駐車場での報告会。
今日は結審で、最後の意見陳述。判決は来年の1月26日1時半。
最後の128頁の準備書面が提出され、3人の弁護士が20分ほどで要約して陳述された。
原敬一郎弁護士が、学校教育は授業料だけで維持することは困難であり、行政の補助金が不可欠であることをなどを展開し、木下裕一弁護士は大阪市が不交付を決定した後に交付要綱を変えた点を指摘し、このような行為は行政としてあってならないことだと痛烈に批判した。
最後に丹羽雅雄弁護団長が、在日朝鮮人の歴史性など正面から全面的に展開し、朝鮮学校だけを差別するのは国際人権規約にも違反し、民族差別だと指摘した。
今日の法廷には最前列に10人ほどの朝鮮高級学校舞踊部の生徒が第1制服(チマチョゴリ)で座り、裁判を見守った。
人間の心を持った裁判官なら、この朝鮮学校生徒の視線を素直に受け止めるはずである。
傍聴席でのチマチョゴリの生徒たちの凛とした姿は圧巻であった。」〈中山さんのFB~引用させていただきました。)
207回目の「火曜行動」が12時に始まりました。私たちは裁判傍聴後報告会に参加しすぐにタクシーで駆けつけましたが、すでに府庁前は先に行かれた方や朝高生でいっぱいでした。
今日のレポーターは「ハルモニ会」の平田さんです。
藤井幸之助さんが裁判所から自転車で先に行って下さり、最初のアピールをしてくださいました。
-藤井幸之助さんのアピールー
「火曜行動を始めたいと思います。今年1月5日、府庁の西出口で、2人の母親がビラまきをしていたところへ、松井知事が通りがかりました。ビラを受け取らなかった知事に、“この子に学ぶ権利はないのですか?”というと、“ない”と言って立ち去りました。私達は、松井知事に抗議の交渉を申し入れ、秘書課と話し合いましたが、“そんなこと言うはずがない”の1点張りでした。
今日は補助金再開を要求する裁判の結審でした。来年1月26日に判決がでます。私達に出来ることは、判決で良い結果がでるよう働きかけていくことです。裁判に参加した人々が、今こちらに駆けつけています。着いたら報告を聞きたいと思います。」〈レポート平田)
ー先生(この時まではまだ到着していなかったので写真がありません、ごめんなさい。)ー
「朝鮮学校には無償化が適用されていません。植民地から解放され、自主性と民族性を回復するために民族教育を行ってきました。
植民地支配を行ってきた日本は、それを保障する義務があると思っています。戦後も一貫して、民族教育が否定され、自主性が否定され、暴力が振るわれてきました。差別をやめ、暴力をやめる勇気をもってくれるまで、暴力が止むまで闘い続けます。」〈レポート平田)
ー「火曜バンド」の古賀さんのアピールー
「朝鮮学校に対する不当な差別を許さないために、この行動に参加させてもらっています。
私にも子どもがいます。近所では、子ども達は一緒に遊び暮らしてきました。それが、学校に行くようになると途端に、差別が起こります。それは自然にではありません。大阪府や市が差別をするから起こるのです。
大阪府はヘイトスピーチに反対する条例を決めました。しかし、民族教育への差別こそヘイトスピーチであり、それを助長しています。
地域で長年、朝鮮学校の設備改善などを要求してきましたが、橋下、松井知事になって、突然、補助金が打ち切られました。
日本人ですが、怒っています。PTAの会長をしていた時、近所の朝鮮学校と交流したいと言われました。
知人は、鶴橋やコリアタウンに行きたいといいます。この大阪の歴史を大事にして、真に国際的で、人間性のある府政、市政を行って頂きたいです。」〈レポート平田)
三人から始まった今日の「火曜バンド」
イケメン3銃士、メンバーの中山さんは裁判所からまだ帰ってきていませんでした。
我らがオモニ!炎天下にもかかわらず毅然と立っておられます。感服いたしました。
辻さん、水分補給お願いしますよ。
田中さん、爽やかな笑顔です。
横道さん、梁オモニとご一緒に
ー岡本さんのアピールです。ー
「朝鮮学校とは、民族教育を行っている、公的に支援してきた学校です。今、補助金が打ち切られたり、縮小されています。
私はヘイトスピーチの問題に取り組んでいますが、朝鮮学校の問題に2点、訴えたいと思います。
1点目は、基本的に教育をうける権利は、国際的な事件に関係ないということです。
民族教育、言語、文化を学ぶ権利は固有のものであり、日本政府が批准している国際条約に明記されています。
すべての子ども達に対し、民族教育を保障する義務があります。
2点目は、権利、人権の問題として訴えていると、北朝鮮の核実験などで反対する人がいます。しかし、ある国の行為がで、そこに住んでいない民族の行為を拒否するでしょうか?政治の問題を持ち込まないと言うことです。」(レポート平田)
出張中の由美子さんの分まで、ファイティン!長崎さんです。
「火曜バンド」が四人に!
安先生、裁判所から戻られました。
玄先生も
朝高生たち頑張ってビラを配ってくれています。
ー朝高生ー
自分達にとって、ウリハッキョは民族の言葉や文化を学ぶ、大切な場所です。
ー朝高生ー
ウリハッキョは私に誇りを持たせてくれたところです。税金を払っているのに、同じように勉強しているのに、政治的なことでカットされるのは、差別だと思います。お父さん、お母さんが学費を工面しているのを見るのは、子どもとしてもつらいです。補助金を回復してください。
ーエミさんのアピールー
「松井知事、この子達のかがやく目が見えますか?この子達の訴えが聞こえますか?
自分の子が差別されたら、どう思いますか?差別のある大阪になってほしくない、そのためにここに立っています。
朝鮮学校だけを差別しないでください。心から期待します。」〈レポート平田)
歌舞団員たちも総出です。
ー 歌舞団のアピールー
「朝鮮歌舞団です。ウリハッキョはかけがえのないもので、原点と言えます。ウリハッキョで歌と踊りを習いました。
私達が朝高に入学した時、無償化から排除され、補助金が打ち切られ、今も続いています。悔しい思いをしています。
妹も弟も通っています。多くの後輩にも同じ思いをさせたくないです。ここにいる人達と共に、勝利するまで闘っていきます。
モアを歌います。一緒に歌ってください。」(レポート平田)
歌も歌ってくれました「モア」!
大村和子さんのアピールです。
「今日は207回目です。暑い中、生徒さんが沢山参加してくれました。
11時から始まった補助金裁判で最終弁論がありました。舞踊部の生徒さん11人が、制服のチマチョゴリを着て参加しました。
弁護士さんが、不交付に対して、不当と最終弁論しました。判決は1月26日に出ることになりました。
どのような判決が出るのか、司法にゆだねるしかないが、私達は声が届くまで諦めないで続けていきましょう。
日本の社会が真っ当な社会になるよう頑張りたいと思います。」〈レポート平田)
朝高生
私達にも当たり前のように、学ぶ権利を与えてください。
朝高生
高校無償化の適用をお願いします。
朝高生
僕は朝鮮学校に通っています。日本人,朝鮮人と民族は違うけど同じ高校生です。同じようにしてください。
朝高生
色々な方が、学生のために色々してくれています。通っているということは、人として教育を受けるという当たり前の事だと思います。財政難で学校に通えない子もいます。無償化をお願いします。
朝高生
大好きな学校で学ぶ権利を保障してください。無償化をお願いします。
朝高生
日本に住んで、朝鮮人として生きていきたいので、朝鮮学校に通っています。他の高校生と同じく学ぶ権利があると思うので、無償化を適用してください。
全員で校歌を歌う
ー堺の金栄子さんの力強いアピールです。ー
「お願いしに来たのではありません。植民地時代には、言語も名前さえ奪われました。今、教育権が奪われようとしています。
子ども達も父母も民族教育を必死に守っています。
あなた達が黙っていることは、加害者になるということです。私達は税金も納めています。もういい加減にしてください。」〈レポート平田)
「火曜バンド」が五人に!
ー藤井さんの〆のアピールです。ー
「ここには大人と子どもがいます。大人の責任は重いと思います。朝鮮の子には、朝鮮語による教育は当たり前のことです。日本ではそうなっていませんが。
裁判の判決は1月26日です。全国では5か所で裁判が行われています。順次、判決がでます。与えられない権利は、みんなで勝ち取っていきましょう。」(レポート平田)
この後全員で火曜行動の歌「この坂を上れば」を歌いました。
歌の途中、何度も泣きそうになってしまいました。こんなこと初めてです。
金さんのアピールが頭のなかをぐるぐる駆け巡りました。一体私たちは炎天下に何をやつているのだろう!悔しさが胸を詰まらせたとおもいます。不覚にも、、、
駐輪場で最後のまとめですが、あまりにも人が多くて入りきれませんでした。
今日は200人以上いたと思います。
歌舞団も会員募集のアピールしました。皆さん一口500円からです。よろしくお願いいたします。
ウリ民族フォーラムの宣伝もありました。
「蒼のシンフォニー」上映会の案内もありました。
来週は盆休みです。おまちがいのないようにお願いいたします。
8月23日又お会いしましょう!
補助金裁判最終弁論が終ったあと、弁護士会館前で報告会が行われました。中山さんがFBでまとめられていたので引用させていただきますね。
「午前11時から大阪地裁の大法廷で20回目の「朝鮮学校に対する補助金不交付処分取消等請求裁判」(補助金裁判)があった。
写真は弁護士会館駐車場での報告会。
今日は結審で、最後の意見陳述。判決は来年の1月26日1時半。
最後の128頁の準備書面が提出され、3人の弁護士が20分ほどで要約して陳述された。
原敬一郎弁護士が、学校教育は授業料だけで維持することは困難であり、行政の補助金が不可欠であることをなどを展開し、木下裕一弁護士は大阪市が不交付を決定した後に交付要綱を変えた点を指摘し、このような行為は行政としてあってならないことだと痛烈に批判した。
最後に丹羽雅雄弁護団長が、在日朝鮮人の歴史性など正面から全面的に展開し、朝鮮学校だけを差別するのは国際人権規約にも違反し、民族差別だと指摘した。
今日の法廷には最前列に10人ほどの朝鮮高級学校舞踊部の生徒が第1制服(チマチョゴリ)で座り、裁判を見守った。
人間の心を持った裁判官なら、この朝鮮学校生徒の視線を素直に受け止めるはずである。
傍聴席でのチマチョゴリの生徒たちの凛とした姿は圧巻であった。」〈中山さんのFB~引用させていただきました。)
207回目の「火曜行動」が12時に始まりました。私たちは裁判傍聴後報告会に参加しすぐにタクシーで駆けつけましたが、すでに府庁前は先に行かれた方や朝高生でいっぱいでした。
今日のレポーターは「ハルモニ会」の平田さんです。
藤井幸之助さんが裁判所から自転車で先に行って下さり、最初のアピールをしてくださいました。
-藤井幸之助さんのアピールー
「火曜行動を始めたいと思います。今年1月5日、府庁の西出口で、2人の母親がビラまきをしていたところへ、松井知事が通りがかりました。ビラを受け取らなかった知事に、“この子に学ぶ権利はないのですか?”というと、“ない”と言って立ち去りました。私達は、松井知事に抗議の交渉を申し入れ、秘書課と話し合いましたが、“そんなこと言うはずがない”の1点張りでした。
今日は補助金再開を要求する裁判の結審でした。来年1月26日に判決がでます。私達に出来ることは、判決で良い結果がでるよう働きかけていくことです。裁判に参加した人々が、今こちらに駆けつけています。着いたら報告を聞きたいと思います。」〈レポート平田)
ー先生(この時まではまだ到着していなかったので写真がありません、ごめんなさい。)ー
「朝鮮学校には無償化が適用されていません。植民地から解放され、自主性と民族性を回復するために民族教育を行ってきました。
植民地支配を行ってきた日本は、それを保障する義務があると思っています。戦後も一貫して、民族教育が否定され、自主性が否定され、暴力が振るわれてきました。差別をやめ、暴力をやめる勇気をもってくれるまで、暴力が止むまで闘い続けます。」〈レポート平田)
ー「火曜バンド」の古賀さんのアピールー
「朝鮮学校に対する不当な差別を許さないために、この行動に参加させてもらっています。
私にも子どもがいます。近所では、子ども達は一緒に遊び暮らしてきました。それが、学校に行くようになると途端に、差別が起こります。それは自然にではありません。大阪府や市が差別をするから起こるのです。
大阪府はヘイトスピーチに反対する条例を決めました。しかし、民族教育への差別こそヘイトスピーチであり、それを助長しています。
地域で長年、朝鮮学校の設備改善などを要求してきましたが、橋下、松井知事になって、突然、補助金が打ち切られました。
日本人ですが、怒っています。PTAの会長をしていた時、近所の朝鮮学校と交流したいと言われました。
知人は、鶴橋やコリアタウンに行きたいといいます。この大阪の歴史を大事にして、真に国際的で、人間性のある府政、市政を行って頂きたいです。」〈レポート平田)
三人から始まった今日の「火曜バンド」
イケメン3銃士、メンバーの中山さんは裁判所からまだ帰ってきていませんでした。
我らがオモニ!炎天下にもかかわらず毅然と立っておられます。感服いたしました。
辻さん、水分補給お願いしますよ。
田中さん、爽やかな笑顔です。
横道さん、梁オモニとご一緒に
ー岡本さんのアピールです。ー
「朝鮮学校とは、民族教育を行っている、公的に支援してきた学校です。今、補助金が打ち切られたり、縮小されています。
私はヘイトスピーチの問題に取り組んでいますが、朝鮮学校の問題に2点、訴えたいと思います。
1点目は、基本的に教育をうける権利は、国際的な事件に関係ないということです。
民族教育、言語、文化を学ぶ権利は固有のものであり、日本政府が批准している国際条約に明記されています。
すべての子ども達に対し、民族教育を保障する義務があります。
2点目は、権利、人権の問題として訴えていると、北朝鮮の核実験などで反対する人がいます。しかし、ある国の行為がで、そこに住んでいない民族の行為を拒否するでしょうか?政治の問題を持ち込まないと言うことです。」(レポート平田)
出張中の由美子さんの分まで、ファイティン!長崎さんです。
「火曜バンド」が四人に!
安先生、裁判所から戻られました。
玄先生も
朝高生たち頑張ってビラを配ってくれています。
ー朝高生ー
自分達にとって、ウリハッキョは民族の言葉や文化を学ぶ、大切な場所です。
ー朝高生ー
ウリハッキョは私に誇りを持たせてくれたところです。税金を払っているのに、同じように勉強しているのに、政治的なことでカットされるのは、差別だと思います。お父さん、お母さんが学費を工面しているのを見るのは、子どもとしてもつらいです。補助金を回復してください。
ーエミさんのアピールー
「松井知事、この子達のかがやく目が見えますか?この子達の訴えが聞こえますか?
自分の子が差別されたら、どう思いますか?差別のある大阪になってほしくない、そのためにここに立っています。
朝鮮学校だけを差別しないでください。心から期待します。」〈レポート平田)
歌舞団員たちも総出です。
ー 歌舞団のアピールー
「朝鮮歌舞団です。ウリハッキョはかけがえのないもので、原点と言えます。ウリハッキョで歌と踊りを習いました。
私達が朝高に入学した時、無償化から排除され、補助金が打ち切られ、今も続いています。悔しい思いをしています。
妹も弟も通っています。多くの後輩にも同じ思いをさせたくないです。ここにいる人達と共に、勝利するまで闘っていきます。
モアを歌います。一緒に歌ってください。」(レポート平田)
歌も歌ってくれました「モア」!
大村和子さんのアピールです。
「今日は207回目です。暑い中、生徒さんが沢山参加してくれました。
11時から始まった補助金裁判で最終弁論がありました。舞踊部の生徒さん11人が、制服のチマチョゴリを着て参加しました。
弁護士さんが、不交付に対して、不当と最終弁論しました。判決は1月26日に出ることになりました。
どのような判決が出るのか、司法にゆだねるしかないが、私達は声が届くまで諦めないで続けていきましょう。
日本の社会が真っ当な社会になるよう頑張りたいと思います。」〈レポート平田)
朝高生
私達にも当たり前のように、学ぶ権利を与えてください。
朝高生
高校無償化の適用をお願いします。
朝高生
僕は朝鮮学校に通っています。日本人,朝鮮人と民族は違うけど同じ高校生です。同じようにしてください。
朝高生
色々な方が、学生のために色々してくれています。通っているということは、人として教育を受けるという当たり前の事だと思います。財政難で学校に通えない子もいます。無償化をお願いします。
朝高生
大好きな学校で学ぶ権利を保障してください。無償化をお願いします。
朝高生
日本に住んで、朝鮮人として生きていきたいので、朝鮮学校に通っています。他の高校生と同じく学ぶ権利があると思うので、無償化を適用してください。
全員で校歌を歌う
ー堺の金栄子さんの力強いアピールです。ー
「お願いしに来たのではありません。植民地時代には、言語も名前さえ奪われました。今、教育権が奪われようとしています。
子ども達も父母も民族教育を必死に守っています。
あなた達が黙っていることは、加害者になるということです。私達は税金も納めています。もういい加減にしてください。」〈レポート平田)
「火曜バンド」が五人に!
ー藤井さんの〆のアピールです。ー
「ここには大人と子どもがいます。大人の責任は重いと思います。朝鮮の子には、朝鮮語による教育は当たり前のことです。日本ではそうなっていませんが。
裁判の判決は1月26日です。全国では5か所で裁判が行われています。順次、判決がでます。与えられない権利は、みんなで勝ち取っていきましょう。」(レポート平田)
この後全員で火曜行動の歌「この坂を上れば」を歌いました。
歌の途中、何度も泣きそうになってしまいました。こんなこと初めてです。
金さんのアピールが頭のなかをぐるぐる駆け巡りました。一体私たちは炎天下に何をやつているのだろう!悔しさが胸を詰まらせたとおもいます。不覚にも、、、
駐輪場で最後のまとめですが、あまりにも人が多くて入りきれませんでした。
今日は200人以上いたと思います。
歌舞団も会員募集のアピールしました。皆さん一口500円からです。よろしくお願いいたします。
ウリ民族フォーラムの宣伝もありました。
「蒼のシンフォニー」上映会の案内もありました。
来週は盆休みです。おまちがいのないようにお願いいたします。
8月23日又お会いしましょう!