おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

フェイスブックな一日

2011年09月16日 | ビジネス・夢

手入れの追いつかない庭の雑草の中に秋明菊(貴船菊)が凛と花弁を広げてます。
畑や庭の秋じまいの時期が近づいてきました。



今やフェイスブックという名前は多くの人が知っています。でもそれを本格的に活用出来ている人は私のまわりではまだまだなのが現状です。
そんなfacebookの活用法をお伝えするセミナーの第1回目が開催されました。
私の非常勤勤務先のパソコンスクール㈲ノーティのスタッフの悦っちゃんとスクールの空き教室の有効活用を考えていたら、フェイスブックのセミナー開催にたどりつきました。
私たち自身がこのfacebookを有効に活用したら、いろんな場に役に立つって確信していたので、これを多くの人に伝えない方法はないって、強く思ったからでした。
実体験の説得力は大きいものです。

昼の部も夜の部もちょうど良いあんばいにお申し込みを頂き、2時間半のセミナーは開催されました。
お陰様で第1回目のセミナーは昼夜どちらも大盛り上がりで終わることができました。

そもそも㈲ノーティーにはセミナーという企画や部門はありませんでした。
私と悦っちゃんは毎日ワクワクしながら、このセミナー開催の企画を話し合いました。
そして、ワクワクしながら、社長に提案しました。
それから私たちはこの企画を自由に展開することができるようになりました。
彼女は日々の業務をしつつ、家に帰ってからもアイデアを練り翌日私にいろんな提案をしてくれました。
私はその企画のアイデアを聴くのがとっても楽しみになりました(それで、つい私の休みの日を間違って出勤したくらいなのですから!)

私と彼女は勤務時間外もこのセミナーの事を考え続けました。
でも、ちっとも苦痛ではありませんでした。そのことがとても楽しかったからなのです。
そして私たちがいつも言い合う言葉は
「仕事はこうでなくっちゃあねえ!」

つまり、今回の事であらためて「仕事」は創りだして行くものだって事をしみじみ感じとっていたからなのです。
どんな職種や立場にいても、「作業」はこの「仕事」があってこそなんだって事。
そして、どんな仕事も、向き合い方で楽しくなっちゃうという事。
さらに、自分が楽しんでいる所には自然に人が集まって来るという事。

第1回のセミナー開催をしみじみ思い起こしながら次回の策を練る私たち。なのです。


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