おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

いのち・その後

2006年05月31日 | 暮らし
子猫騒動の数日でした。我が家に3匹の猫が突然訪れ、さらに昨日は娘が2匹の子猫を連れてきて、何と5匹の子猫に囲まれてしまいました。
「何でこうなるの???」と家族で首をかしげながらも5匹の子猫と、3匹の犬、インコの世話で寝不足の毎日が続きました。
目をこすりながらそれぞれの日常の仕事に明け暮れました。
でも救ってくれる人は必ずいるものです。
本当に感謝で一杯です!ペットセンター上堂店様、まるかんペットセンター様、
我が家一同心よりお礼申し上げます。
たった数日の事でしたが、いのちの尊さを学びました。
そして、この子たちの為に夜中に家族でケージやトイレの砂、えさを我が家に運んでくれた友人のKさん一家、本当にありがとう。パニック状態だったダックスのぽん太もやっとおなかを出して爆酔しております。

いのち・その2

2006年05月29日 | 暮らし
子猫の引き取り先が見つかりません・・
ダックスのぽん太は寝不足と食欲不振で私から離れようとしません。
ああ、こんな事していられないのに!やらなければならない事を山積みにしているのに。でも、子猫のいのち、それも大切。
簡単に捨ててしまう人を思うと、何がいちばん大事かって、今はこの子たちの命を守ってあげること。
動物いのちの会は一時預かりさんがパンク状態だそうで、とてもこの子達をお願いする状況ではありませんでした。
誰か子猫の里親になってくださ~い。

いのち

2006年05月28日 | 暮らし
朝、犬の散歩をしていたら、町内の集会所の前に段ボールが置かれておありました。中を覗いてみると子猫が3匹寄り添っております。そしてちょっと離れたところに同じ大きさの子猫が冷たく動かなくなって横たわっておりました。きっと箱から出てなんらかの事故にあったのでしょう。とてもたまらなくなり、何も考えずにその箱を主人と抱えて帰って来ました。でも我が家は3匹の犬とインコ・・とても飼える環境ではありません。
動物いのちの会という任意のボランティア団体ががんっばって不幸なわんちゃんねこちゃんを保護している所が矢巾町にあります。
そこに連れていったのですが、まだ小さすぎるということと、手が回らない状態ということで、すぐに引き取ってもらえる状況でありませんでした。
どうしたらよいかわからないままに家に連れ帰ってきました。この子たちは今我が家しか、居るところが無いのです。でも、やはり訳ありで我が家の家族になったダックスのぽん太が私が子猫にかかりっきりなのにショックを受けてご飯も食べません。いったい、明日はどうなるのでしょう。

冠婚葬祭マナー

2006年05月26日 | 暮らし
この歳になっても冠婚葬祭のマナーは知らないことが多い。
にもかかわらず、その場面で戸惑っていても、もやは教えてくれる人はいないのです。のし袋にもこんなに沢山あって、それぞれに使い分けるという事も初めてくわしく知りました。そうなると過去に多くの失礼をしていた事になります。
婚礼のときの亀の形の水引と鶴の形の水引の使い分けがあるなんて、おどろきました。のし袋はどうやら一番シンプルなデザインが正式なもので、格が高いらしいです。キャリアアップセミナーで学びました。

ノルディックウォーク

2006年05月23日 | 暮らし
ノルディックウォーキング協会主催のウォーキング講習を見学してきました。
2本のポールを使っての無理のないウォーキングです。
フィンランドが発祥で、ヨーロッパでは一般的なスポーツとして普及しているのだそうです。生活習慣病のリハビリ効果も注目されているそうです。
とても気持ちのよいお天気に恵まれ芝生の上をウォーキングする参加者の笑顔がとても印象的でした。

夏野菜

2006年05月20日 | 暮らし
今年はかなり遅れてやっと、夏野菜を植えました。
おなじみのきゅうり、トマト、ナス、ピーマン。
きゅうりは毎年、父が漬物にしてくれます。
お盆の食卓には父のきゅうり漬けがなければはじまりません。
買っても安い季節なのだけれど、私が育てて父が漬ける・・このくりかえしを初めて5年経ちました。
母が生前「父さんの漬物だけは一番美味しい」と言っていた言葉を私と父は心に刻み込んでいるからです。

くずまき高原

2006年05月17日 | 暮らし
人口より牛の数のほうが多いくずまきをまわってきました。
くずまき高原は一足遅い春の真っ盛りでした。高い空からひばりの鳴き声が聴こえてきます。
日本の僻地と言われたくずまきは今や全国から注目されるところとなりました。
それは自分の生まれ育ったくずまきを愛した人たちの並々ならぬ努力をされた結果なのだと思います。長い年月をかけて、そして現在の葛巻町があります。
広がる草原、思いっきり深呼吸をしてみると、何でつまらないことにくよくよしていたんだろうと自分が恥ずかしくなりました。
空や、風や、緑は心のにごりをきれいにろ過してくれます。

水は身体にとても大事

2006年05月16日 | 暮らし
キャリアアップアカデミーの健康と美容の講座で、水のお話を聞きました。水は身体に一番必要なもので、水分の20%が無くなると命が無くなってしまうそうです。
そして一日2リットルのお水を飲む事で、肌もとてもきれいになるんだそうです。
普段コーヒーで十分水分を摂ってるつもりでしたが、やはり正真正銘のお水が一番血液に届くのが早いそうです。だから、身体の中がきれいになってお肌もつるつるすべすべということらしいのです。
「皺が減りますよ」の一言で、よし、水を2リットル毎日飲もうと決心したのでした。

母の日

2006年05月15日 | 暮らし
気にもしていなかった母の日。夜中に遅く帰った娘がそっと枕元に真っ赤な花の盛りかごを置いてくれました。
メッセージには3人の娘の名前。やはり嬉しいものです。
今は亡き母はこの日をとても楽しみにしておりました。両手にかかえきれない程のカーネーションの花束を届けると、いつも嬉しそうに花束と記念写真を撮ります。
仕事の都合で持って行くのが一日遅れた年がありました。そのとき母はとてもがっかりしていたのを覚えております。それからは誰よりも早く、誰よりも大きな花束を持っていくことにしました。母がとても喜ぶ顔を私が見たかったのです。
白いカーネションを花屋さんで探すようになってからもう5年・・

りんご畑deコンサート

2006年05月14日 | 暮らし
盛岡市黒川のりんご畑でコンサートがありました。
グランドピアノをりんご畑に運びこみ、フルートバイオリンの音色と共にすばらしい世界を創りだしました。おりしもりんごの花が満開で、エルガーの「愛の挨拶」はまさに風景にぴったりの曲でした。
すばらしい企画をされた皆さんありがとうございます。