おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

一言で伝える

2008年01月31日 | 暮らし
自分の仕事や想いを一言で伝えるという事、
とっても大切だと感じました。
「あなたは何をやりたいんですか?」
と問われたとき、短いフレーズでズバッと答えることが出来たらいいなと思います。


誇れるまちにしたいのです。

しかも自分達の手で作り上げて。

格差社会をなくしたいのです。

みんなが笑顔でいれるように。

私はここが大好きだからです。

ここには沢山の感動が在ります。

その感動を私は多くの人に伝えたいと思います。




きゃっ CAD

2008年01月29日 | 暮らし
夫は52歳からパソコンを使い始めました。
仕事でどうしても操作しなければならなくなったからです。

技術を習得する前に仕事がおそいかかって来て悲鳴をあげながらも必死にキーボードをたたきます。
しかも今夜は納期が遅れているCAD操作。
「もうだめだ今夜は帰れない・・」と暗い電話に娘と私は
「とにかく帰って来て、私たちも手伝うから。」
と言ったもののCADって何だ?
何が出来るというの?
しかし夜中に家族3人パソコン画面に向かって、あーだこーだと残業支援。
さすがに娘の操作は早い!CADが判らなくても 画面は何とか動いている。

私は口だけ元気。お茶を出して応援団。

みんなそれぞれがんばってます。

だから私もがんばります。


見た目

2008年01月28日 | 暮らし
見た目って結構重要だとつくづく思います。
ある方から
「ほらこれが本当の色を映し出す特許の鏡ですよ!」と目の前にさし出されました。
鏡に映し出されるのは必然的に私の顔。
思わず
「うわっ、やつれてる私の顔・・」と声をあげてしまいました。
半徹の翌日のせいもありましたが、それは真実をきっぱり映し出してくれた高価な鏡でした。
もう歳だから今更どうでもいいや・・が私の心の中の口癖でした。

でも、何だか最近テレビの化粧品のCMがやたら気になります。
「今すぐ無料サンプルお試しを!フリーダイヤル○○○○○○」
う、テレビは私に呼びかけている。ひとり思わず大きなため息・・

昨日久しぶりに電話をくれた友人がいました。
何年も会っておりません。電話だけて延々と続いているお付き合いです。
「先日新聞に載ってたねぇ、随分歳とったコト!」
昔の友人はたいていこういう電話です。
記事の内容にはほとんど興味が無いのです。
そういう友人とほど長々と付き合いが続くのだから面白いと言えば面白いのですが・・・

今日は30年ぶりにある人とデパートですれ違いました。
最初は気がつきませんでしたが同じフロアにしばらくいるものだからそうこうしているうちに知り合いだという事にはっと気がつきました。
とてもおしゃれなのは以前と全く変わっておりません。声もそのまま、でも30年の時の流れは恐ろしいほど正直で、ついに私は声をかけずじまいでした。
その人も私には気づいておりませんでした。タブン。
私もあれから30年の時を過ごしてきたのです。

何だか・・見た目が気になる今日この頃です。








夢っていい!

2008年01月26日 | 暮らし
「世界を飛び回ってあるく仕事がしたい」
という人がおります。
その人は奥さんも可愛いお嬢ちゃんもおります。
奥さんはにこにこしてその話を聞いてます。

以前主人が仕事を辞めて会社を作りたいと言ったとき私は大反対猛反対で彼の夢をこっぱみじんに打ち砕いた事があります。

それにくらべてこの奥さんときたら・・・

彼が本気なら私は応援します。と断言     おお、すばらしい!

私には絶対言えない言葉でした。

「なんだったら外国へ永住してもいいと思っているんです私。」と何の不安もない表情で話す彼女の腰の座った態度にただただ脱帽の私です。
こういう人が夫の力を伸ばしてあげれるんだと思いました。


虎の巻

2008年01月24日 | 暮らし
財団法人いわて産業振興センターが発行している創業者ハンドブックがあります。
創業時に眺めて依頼久しぶりに目を通してみました。
とてもわかりやすく出来ております。創業時だけでなくとも定期的に自分の事業を見直すときに役に立つなあとあたらめて感じました。
実は創業時はこれを見てもぴんと来なかったのです。
私は1年2年してからこの虎の巻が本当の意味で生かされる時期ではなかろうかとふっと感じました。

何をするにも今日の雪・雪・雪
朝から盛岡バイパスは上下線とも10キロの渋滞とラジオが言ってました。
端から端までではないですか・・

こういうときは電車が一番です。
運転中の極度のストレスもなく、時間通りにつきます。
というわけで長女で電車で出勤です。

主人は八幡平市の職場から
「帰れないかも・・」の電話
松尾はかなりの雪らしいです。

灯油タンクが空っぽになっているのに気がつき
あわててスタンドに電話

我が家で
雪を眺めてうずうずするのは
3匹の犬と
次女のスノーボーダーのみです。

伝道者

2008年01月21日 | 暮らし
ワンシート企画書を一日かけて作ってみました。

企画書を書くことで自分にやりたいことがさらに明確になりました。
企画書は生き物だなってつくづく感じます。

毎日ながめてそれを成長させていく作業、
それが夢の実現への第1歩だと思います。

私は感動ストーリーの伝道者になりたいと思いました。


いわてのすばらしい事業ストーリーをより多くの人に知っていただくための
伝道者になりたいと思っております。
どんな事業にも事業にかかわる人のストーリーがあります。
それはその人だけが持つすばらしい感動ストーリーがぎっしり詰まっております。

商品・サービスをお客様に伝えるとき、この感動ストーリーも一緒に
伝えたいと思いました。

人は感動し共感したとき動かされるのです。

第3者がそれを伝えるメリットは多大だと思います。
客観的に事実や評価を伝えることが効果が大きい場合があると思います。

商品の持つストーリーに感動共感していただいて
商品を見る前に「欲しい」と思っていただくことが出来ます。

「感動ストーリーの伝道者になりたい」

私のワンシート企画書が言っております。




食育と排泄育

2008年01月18日 | 暮らし
今日初めて会ったこの人も
やはり熱い人です・・

もしかして沸点が私と同じかなって思いました。

食育という言葉は良く耳にします。
食べるという作業は生きていく上で最も大切な作業です。
でも、それと同じくらい大切なのが排泄という作業です。

なのに日本の文化は排泄とか死という言葉はタブー語的であまり表に
出たがりません。
「排泄はとっても大切、だから排泄の大切さを伝えていきたいんです」
と熱く話す女性でした。

話の中から、「排泄育」という新語が生まれました。


死を宣告される患者さんの話にもなりました。
あきらめたらそれまで、命をあきらめない事がとても重要、
生きる気持ちが病を治したりもするという話を語り合いました。

「病院の組織の中では難しいのです。だから病院を辞めて
自分でカウンセリングのできる場所を作ることにしました」


排泄・死 誰もができれば触れたくない部分
それをおおいに前面に出して本気で考えようとしています。
それがどんなに生きていく上で重要な事かを真正面から多くの人に
伝えていきたいと考えている人です。


何てステキな生き方、
これから関わっていく予感、

そして最後は

「元気ないわてにしたい!一緒にいわてを元気にしましょう!」

何てステキな合言葉なのでしょう。





木の実村

2008年01月16日 | 暮らし
見覚えのない電話番号が携帯に表示されました。

あれ、知らない県外番号・・一瞬ためらいながら開ける電話の向こうからは
懐かしい声!
涙声になりながら「ごめんなさいごめんなさい」を繰り返します。

謝られる理由なんかひとつもないのに・・
彼女はひらすら詫びの言葉を繰り返します。
手紙を書き初めても文字が続かなくなり思い切って電話をかけたというのです。
拒否されたらあきらめようと思いながら・・

何を言っているんですか!
思わず私も涙声。

そのままそっくりこの言葉たちを貴女にお返しいたします。

懐かしみながら言葉を交わし合い

「夢をもちづつけましょうよ」
と言ったら

「あ、今 夢 と言う文字が浮かんできたわ」
とまた泣きながら応えます。

夢をもちつづけましょうよ

ステキな夢を

わくわくする夢を

そして生きていきましょうよ

必ず笑って振り返るときがやってくるはず

木の実村の村長さん!!





ムダな事は何もナイ!

2008年01月15日 | 暮らし
この世の中にムダな事は何もないと思いました。
すべては何かの準備のために必要な出来事なんだと実感いたしました。

何のためにしているかわからなくなるほど疲れちゃう事ってあります。
夢もしぼんでしまう事ってあります。

でも、それらはすべてチャンスのひとつ手前に起きるのかもしれないのです。
へとへとになってもがんばって続ける意味はあると思います。
寒い冬も春がやってくるためには必要なのです。
それが摂理というものです。

今私は、真冬の真っ只中におります。
でもね、必ず春はやって来ると信じてます。
なんだかワクワクしてきました!

そんな気持ちになれた今日です。

そんな気持ちになれる事が起きた今日です。


びっくりぎょうてん

2008年01月15日 | 暮らし
蘇民祭のポスターが話題になっています。
私は日本の伝統文化がこんなに騒がれるのも時代の流れなんだろうな・・となんとなく過ごしておりました。
しかし、この記事が世界に広がっているとは考えても見ませんでした。
フランスの通信会社がこの記事を配信し、スイスに住んでいる娘の知人がそれを知り、連絡が入りました。海外でも話題になっているなんて!

雪道になり4号線も激しい渋滞の通勤ラッシュですが朝からの驚き続きはいつもは静かな矢巾の田園道路がなんと渋滞をしていたのです。まさかの光景に言葉も出ませんでした。8年前の矢巾はそれはそれは静かなところでした。医大が移転するという事から随分街並みは変わりつつあります。街の発展のためには良いこととは思いますが少し寂しい気もしますね。