おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

メンターな同い年

2009年11月30日 | 
平成15年度のいわて起業家大学を共に受講した仲間のひとり。
さかもと行政書士事務所 坂本眞悦氏は同い年です。
そして現在は、いわて起業家大学OB会会長でもあります。



同い年というだけで何かと共通な昔話があるものですからそれも面白いものです。

6年前初めて声を掛けていただいた第一声が

「私はあなたのメンターになります!」 私が思わず驚いた瞬間でした。

それは、私が起業家大学でビジネスプランを発表する機会を頂いたその直後の事でした。
受講はしていたものの、その頃の私はまだ5年間の主婦業から抜け出したばかりで
社会と交わる事が新鮮なだけで、あまり深く物事を考えている訳でもありませんでした。
ですから「メンター」とは?と尋ねられても答える事が出来ませんでした。
まあ、いまだに「真のメンター」を問い続けているのですが・・・。

そんな坂本さんは何か行動を起こす時、気がつくといつも近くに存在しまてくれます。
力強い支援者のひとりとして。
「仕事が忙しい!」と言いながらも困っている人を見ると支援せずにはいられない性分なのです。
だから彼は余計に忙しい日々なのだと思います(笑)

そして、現在3代目いわて起業家大学OB会会長。
いわて起業家大学は12月から何と、5年ぶりに再開されます。
また新たなOBが誕生する記念すべき再開です。

5年前、つながる思いで生まれたOB会。
決して順風満帆とは言えませんでしたが、とにかく5年間続いて来ました。
それって、案外すごい事だと思います。

出来たてほやほやの会といものは手さぐり状態から始まります。
土壌作りは時間がかかります。
きっと5年間の土壌作りには意味があったと思います。

これからが、種をまき、育てる時期なのかもしれません。
いわて起業家大学OB会は私がとても大切に思う会のひとつです。

このOB会のために何が出来るかを考えて続けて行きたい私です。


冬支度の時

2009年11月29日 | 家族
さすが、二女夫婦はスノーボードが出会いだけの事はあります。
孫はすでにスキー場につれていってもらったらしいです。
広島なので、これは屋内の人工雪の施設だそうで。



1歳前の本人は果たして喜んでいるかどうかは?ですが(笑)、
とにかく家族の活動範囲が広がっていくことは良いことですね~

その孫と娘がもうすぐ帰郷します。
本日は念入りにお掃除をしてみましたが、まだまだだなあ。
一か所徹底的にきれいにしてみると、他の部分もとても気になりだし、
これでは年末までかかっても終わりそうもありません・・・
そして、ひいじいちゃんも日数数えてひ孫の帰りを待っている様子。

空の上から白鳥が「くわーっ、ふぁいとー」と鳴きながら飛んで行きます。
そういえば今年は声だけで、まだ白鳥の岸にあいさつに行ってませんね~。



夕方も暗くなるのが早まり、しかもこう寒くなると犬たちの散歩もだんだんつらくなって来ます。
「ごめんなさ~い、今日のお散歩はお休みします。」の日もあります。
我が家は外にも自由に出られる環境を作っているので、トイレは問題はないので、
つい、遅く帰宅したるすると、お休みしてしまいます。

が、今日の「ぽちたま」のTVで盲導犬の役目を終えた老犬を介護している
老夫婦の事が紹介されておりました。

2匹の老犬を親身になってお世話をしている姿に私たち夫婦は
涙をぼろぼろ流しながら見入りました。
14歳でほとんど歩けなくなったラブラドールに車いすをオーダーしてあげて
また大好きなお散歩が出来るようにしてあげたのです。
その喜んで歩くイワンちゃんの姿を見て夫婦は涙を流して喜んでます。

それを見た私たちはもうたまりません。
涙や鼻水を流しながらそのご夫婦に尊敬の念を抱かずにはおられませんでした。

なぜおいおい泣いているのか意味もわからずそばでぺったり寄り添ってくる3匹のわんこたち。

主人と私は暗黙の了解のもと、夕方のかなり早い時間に
そそくさと、3匹を散歩に連れて行ったのでした。

忘年会第1弾~津軽三味線の世界~

2009年11月28日 | 
いよいよ忘年会月間が始まりました(笑)
その第1弾は盛岡市開運橋通りの「沢内甚句」

今年は娘が送迎をしてくれるおかげでアルコールも楽しめます。
そんなに飲める訳ではありませんが、お酒を飲めるという条件が付いた事は
ちょっとわくわくな感じです。



偶然にも沢内甚句では民謡ライブ開催日。
松田隆行さんのライブを目の前で楽しむ事ができました。

三味線の音色は吹雪の風景に合うと思います。
目を閉じると音色とともに吹雪の冷たい風が頬に当たる感触を覚えました。

ふと、越後の瞽女(ごぜ)さんを思い出しました。
三味線片手に盲目の女旅芸人集団が、雪の野山を強い絆で結ばれながら旅する様を
映像で見たのを思い出しました。

吹雪に悲しい音色の津軽三味線は一番似合う ・・
(私には哀愁を帯びた音色に聞こえるのです)

心に沁み入る音色でした。


クリスマスなイベントその2

2009年11月27日 | イベント
気がつけば街はイルミネーションやクリスマスソングであふれております。
ああこんな季節になったのね~

ということで、スターチス主催のイベントをご紹介します。

★クリスマスデコレーションヘルシースウィーツ教室★

主催:スターチス

日時:12月1日(火)10:00~13:00

会場:㈱みちのく冷熱ショールーム

メニュー:「ヘルシーティラミス」「野菜ケーキ」の2種類です。
       クリスマスカラーのパスタ、サラダ、スープのレシピと試食

お問合せ:スターチス代表熊谷涼子さんまで。090-6452-3772


支援心の塊は周りの人を変える

2009年11月26日 | 
おそらく、私が今まで会った中で一番の「支援心の塊」の人。
瀧口康志氏、仙台在住。



彼はすべてのまわりの人に平等であり、かつあらん限りの支援を尽くします。
にもかかわらず、表にしゃしゃり出ることもないのです。
いつでも空気のようにさりげなく存在し、しかし、そのあり方には誰もが尊敬の念を抱かずにはいられません。

北風と太陽の童話を思い出します。
彼は太陽のような人。
ぽかぽかと心地良い環境を作り気がつけば心のコートをみんなが脱いでいるのです。

人(私)はどうしても感情が先走ってしまうことがあります。
相手との過去のかかわり方が尾を引いて本気になれない時もあります。
でも、それは私が未熟な故なのです。
相手に何かを求めてしまうからなのだと思います。
「支援」とは相手にどうしたいかというより、
自分がどうしたいか、という自己行動の確認でもあるような気がします。

--------------------------------------------------------------
福島正伸先生の言葉に「自立型思考の6原則」というのがあります。

•第一原則
問題をプラス受信する

•第二原則 
自分自身に問題の原因があると考える

•第三原則
状況の変化や相手に期待せず、自らの可能性に期待する

•第四原則
他に要求する前に、今できることから全力で取り組む

•第五原則
手法は変えても、目的は諦めない

•第六原則
相手を全面的に認め、信頼し支援する
------------------------------------------------------------

滝口氏はこの6原則を徹底的に遂行している人物。

来月からいわて起業家大学が5年ぶりに再開され、福島先生の講義が始まります。
私はこの講座で本気の支援心を培いたいと思います。

ドリプラ伝説作りのお願い

2009年11月25日 | 
来る12月11日12日はアントレプレナー福島正伸先生主催の
ドリームプランプレゼンテーション2009が開催されます。
そのドリプラにいわてからはダイアズクローゼットの高岡千晶さんが
発表者に選ばれました。



日夜当日の発表に向けてプレゼン作りに頑張っているその高岡さんから
次のようなメッセージが皆さまに届けられております。
そしてその支援の輪が全国に広がっております。
私もO+netの会のメンバーでもある唯一いわての代表の彼女を
ブログに掲載することで応援したいと思います。
是非、皆さまのお力もお借りできれば幸いです!

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

こんにちは!

ドリプラ2009エントリーしている岩手県の高岡千晶です。

今プレゼン製作に向けて毎日わくわく楽しんでいます!

古いものに新しい命を吹き込んで可愛くオシャレに生まれ変わる
「リメイク」を岩手県から世界中に発信するビジネスプランです。

そして、リメイクを通した、理想の学校を作り上げることです。

そのリメイク学校は、お城の宮殿のような学校で、世界中から
沢山の人が通う学校。モノを大事にして尚且つお洒落に可愛く
素敵にモノを変身させる、 対象年齢は10代から120歳まで!

例えば、おばあちゃんの形見の着物の帯を、お洒落なバックに
変身させて、家族みんなに喜んでもらったり。思い出の布で、
お洒落に可愛く財布を作ってあげたり。

モノづくりに目覚め、モノを大切にする心を育てる学校です。
自分のために学んだことが、世界中の人のためになる仕組み
をつくります。

そして、この学校の会長(理事長)は、なんと私のパートナーで
プードルのダイアです!! 犬ですが・・・!

この学校を作るために人生かけています^^

今日は、皆様に是非協力していただきたいことがあるんです。

私のプレゼンのエンディングのイメージなのですが・・・
どうしてもエンディングを ドリームカムトゥルー(ドリカム)の
吉田美和さんの歌でしめたいと夢見ているのです。

学校のイメージとドリカムのイメージが、自分の中で
とてもシンクロしていると確信しています。

でも、著作権の問題で、普通には使用できません。
お金もありません。コネもありません。。。

そこで私が考えたのは・・・
「オリジナル曲を歌ってほしい」!!!
 
先日この件について、福島正伸先生を含めて緊急ミーティング
しました。 そこで出た結論。

あと3週間後に迫ったドリプラプレゼン。それまでに日本全国
の仲間たちみんなで、ドリカムに楽曲提供依頼の手紙を
書き続けようってことです。

私もすでに手紙を送っていますが、まだ連絡が来ていません。

そこで、皆様にも協力していただきたいのです。

勝手なお願いではございますが、なにとぞ皆様のご協力を
お願いできないでしょうか?!

① ドリカムに直筆直訴のお手紙を書いて頂きたい!
   内容や文章の量は問いません。
  「千晶を応援してください」
  「千晶と連絡取ってあげてください」
  「千晶に曲書いてあげてください」
  
  みなさまの思いをそのまま手紙にして送ってほしいのです。

② このメールを皆様のブログで日本中に広めてほしい!
  一人よりも二人 二人よりも三人・・・

私の事を知ってる人も知らない人も
ファンレター何通でドリカムが動いてくれるか一緒にワクワクしませんか?
1000通の手紙目標にこのプロジェクトを進めていきたいので
是非是非!!!ご協力ください!!!
期限を決めて一斉に手紙を送ってほしいと思っています。
2009年11月24日~11月30日(月) 消印

ドリカムへの手紙送り先
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-16-11-9F

ダイアズクローゼット 

代表 高岡千晶
盛岡市開運橋通り2-36 開運橋駐車場ビル1F
電話&FAX 019-653-8520
http://www.daias-closet.com/

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

--------------------------------------------------
★ プチクリスマス ★

日時:12月12日(土)13日(日)11:00~16:00
会場:INAX盛岡ショールーム

詳しくは↓
http://www.onetplan.com/artec.html

林檎の季節

2009年11月24日 | 家族
知り合いからいわてのリンゴを知人たちに送りたくて購入。
娘が郵便局へ行ったらいろんな人がリンゴの箱を抱えて発送に来ていたそうです。
やはり誰もがいわての林檎を食べてもらいたいって思っちゃうんですよね~

今年は海外への発送へもチャレンジした我が家。
テープでぐるぐる巻きにした箱、でも税関で開けられるらしいとのこと。
「ちゃんと元通りにしてくれるかしらねえ?」
とにかくちゃんと届いてくれる事を祈るばかりです。


そして何と、購入した量に匹敵するほどのおリンゴも頂いてしまいました!
もう、大感激です。



キズありで売り物にできないものだそうですが、とんでもなく美味しいし、密もたっぷり入ってます。
甘くておいしいこのおりんごは我が家のわんこたちも大好きでおねだりの手を休めません。
(でももったいなくてあげるのも躊躇してしまいます・・)

生産者の商品価値と消費者の商品価値にはかなり違いがあると思いました。
スーパーには形のそろった野菜が並んでます。
生産者は規格に縛られた商品価値を求められていることが多いのだと思います。
でも、野菜や果物は自然のめぐみ、形が違っていて当たりまえ、
でこぼこに商品が並んでいてこそ自然な感じがする私です。

ごみの分別もとても細かくなり、我が家の地域もプラ製品は別の収集日になりました。
それを集めて思う事は、「こんなに包装はいらないよなあ・・」
エコバックも一般化してきているけれど、お魚やお肉のトレーもいらない気がします。
マーガリンなんかの紙箱もないものを選んで購入します。

昔は新聞紙で欲しい分だけ包んで買いました。

そんな暮らしが懐かしいと思います。(私も歳とったなあ・・・)



さて、気になっていた作業もある程度片付きスッキリ気分の本日は
お天気もよく岩手山もくっきりさわやかに輝いております。
手をつければ早いのになかなか始まらない私の悪い習性です。
が、しかし、やはり、いろんな事が目の前に広がりすぎているのも事実。

整理整頓の出来ない会社は危ないと誰かが言っていたような気がします。
今日は久々整理整頓に専念しよう・・・
もうすぐ孫もやってくることだし(ソワソワ・・)


--------------------------------------------------
★ プチクリスマス ★

日時:12月12日(土)13日(日)11:00~16:00
会場:INAX盛岡ショールーム

詳しくは↓
http://www.onetplan.com/artec.html

勤労感謝の日~家族への感謝~

2009年11月23日 | イベント
勤労感謝の日はいつもと変わらない一日の我が家。
第2次世界大戦前は「新嘗祭」つまり、いわゆる収穫祭が転じて勤労感謝になったのだそうです。

「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」日なのです。

この不況の中、本日は意識して、仕事があることに感謝し、
家族が健康で過ごせている事に感謝したいと思います。

いつまでも元気な父の美味しい漬物が届く事に感謝し、
早朝から遠くの職場へ通う主人に感謝し、
いまだそばにいて応援してくれる長女に感謝し、
かわいい孫をすこやかに育てている二女に感謝し、
社会で思いっきり力を発揮している三女に感謝し、

癒しを与えてくれる3匹の犬たちに感謝し・・

人はひとりではない、つながって生きているのだということをあたらめて感じ
そのつながっている事に感謝し、
今日は何か美味しいものでも作ろうかな。


さて、来月★プチ・クリスマス★を開催します。

主催:アルテック建築工房
   http://www.artec-eco.jp/ 

日時:12月12日(土)13日(日)11:00~16:00

会場:INAX盛岡ショールーム

内容: ○バルーンアートを作っちゃおう
    ○ペーパーリースを作っちゃおう
    ○地消地産なレシピの試食会(13日のみ)

参加費:無料

詳しくは下記をクリックしてください。

   


ご家族でお気軽に遊びにお越しくください! お待ちしております。
(企画担当オネットプラン)

スポンジなバンカー

2009年11月22日 | 
いろんなタイプの人がいる中で、このスポンジのような人との出会いは私の人生の中で二人目。

盛岡信用金庫の村田課長。
盛岡地域夢起業塾の事務局も兼務しておられます。
彼は私の直球をふわっとスポンジで受け止めて衝撃を緩和します。
また、私のあふれ出る言葉を水を吸うようにまずはスポンジに吸い込ませます。



かつて、出会ったスポンジな人はとあるディーラーの営業課長でした。
私がどんな言葉の直球を投げてもふわっと受け止めてしまうのです。
「のれんに腕押し」なんてことわざがありますが、それともちょっと違う感覚。
とりあえず、私の無理難題を受け止めます。
お願い事のすべてが叶う訳ではありませんが、
案外、言ってしまえば気持ちが収まる場合もあるわけでして・・・

スポンジな村田課長も忙しい時間をさいてそんな役割をこなしてくださいます(笑)

そして、出身地が同じだというだけで急に親近感がわいてくるから不思議です。
幼少時代に過ごした県北の情景や暮らしを同じ場所で共有していたというだけで・・・
故郷への帰属本能が働くのかもしれませんね。

また、中学や高校が同じだと言うだけで、いろんなプロセスを省いてすぐに親しくなってしまいます。
在籍年度もかけ離れて違い、一緒に共有した時間なないにもかかわらず、
同じ高校、という帰属意識があっと言う間に先輩後輩の関係でつながってしまいます。

人はいつだってつながっていたいんだよな~



初積雪な朝

2009年11月21日 | 家族
ついにこの時期がやってきてしまいました。
昨夜の夜中の国道4号線の国土交通省の気温表示は0℃になってました。
寒いだけなら我慢できるけど、雪が降ったらそうはいかないなあとつぶやきながらの運転でした。
そしたら、そうはいかない朝になっているではありませんか!
まだタイヤはノーマルのままです(汗

毎年思うのですが、多くの人がタイヤ交換していても、たった1台が交換していないだけで
朝のラッシュ時の道路は悲劇にみまわれます。

世間に迷惑をかけないためにも早く交換しなくっちゃ!



昨日はクリスマスイベントのチラシ作成に追われておりました。
まるまる2日間もかかってしまいました。
こういう作業は大好きなのですが、時間がかかるのは私の技術の未熟さなのか
小さなことにこだわりすぎるからなのか、いつも悩んでしまいます。
デザイン料が何万円もするのは作ってみて初めて理解できてきます。
(なぜか、当社にはそんな高額料金設定はないのです)

精根こめて作った後は激しい肩こりや頭痛にみまわれてしまい、
やはりお茶のみ(営業)のお仕事の方が向いているよなって再確認。
が、しかし、スタッフ不在の当社では私も作業スタッフ兼務(笑)
昼は経営者として外交し、夜は家族が寝静まってから黙々と作業スタッフに変身です。

それを知ってか、長女は作品を目にした時、必ずほめてくれます。
「かわいいパンフできたね~」
「やさしいきれいなHPになったね~」

スペシャリストな彼女はホントはいろいろ目につくところがあるでしょうが、
これは私のがんばりへのごほうびの言葉なのだと嬉しく受け止めることにしてます。
そして、その娘の言葉をきいたとき、本当の「達成感」を味わうことができます。

人はほめられて成長するよなあ・・私も。

そこへいくと夫婦は結構難しいですね(笑)
主人に「どお?」って尋ねるときはがんばりを評価してもらいたくて聞くのですが、
「探求・分析型」の彼はそうは行きません。
しっかり指摘や提案を私のために良かれとしてくれるのですが、
「想像・促進型」の私は結構落ち込む結果になってしまう事のほうが多いみたいです。

それでもやはり、いつも「どお?」って尋ねてしまいます。
30年間そんな風に暮らしてます。

そんな主人とふたりで会社を経営するのが「夢」なのですが、
きっと毎日意見の食い違いになっているのだろうなあと想像出来ます。
では、なぜ、それなのに一緒にやりたいの?と尋ねられたら
それが、長生きの秘訣ではないかと思うからです。
お互いかみ合わない意見交換はかなりのエネルギーが必要であろうと察するので
今から強固な精神力と体力作りに励みたいと思っているのです。

結果、それは長生きの秘訣にもなると思うからです(笑)

まあ、やはり主人も正しい事を言っているのです。
すなおに私に無い視点は貴重だと思います。
対極な人は絶対必要です!