怪我をしたカモシカ

突然主人からの電話
「怪我をして動けなくなってるカモシカをみつけた！鳥獣保護センターの連絡先を探してくれ」あわてて電話帳を調べて連絡します。今日は土曜日、センターは人がいなくて保護して連れてきたものを預かる事しかできないとのこと。でもいったい誰がどうやってセンターに連れていけばいいのでしょう。夫は工事現場を離れられません。動物に困ったことが起きるのは、土日に関係なくやってくるのです。保護センターや県は土日と関係なく受け入れ態勢を整えていただけたらいいなあと感じました。
雪はどんどん降ってきます。カモシカはどうなったんでしょう。早く無事に保護されたらいいなあと願いながら、年賀状作りの一日です。

年末のATM

この年末の大忙しの時期の銀行にて私めはとんでも無い事をしでかしました。
何と、銀行のATMを壊してしまいました。
それはあわてて振り込みに駆け込んだATMでの出来事でした・・

ああ、なんてことでしょう、紙幣をいれるところに、ぼろっと、500円玉を入れてしまったのです！「あー！」と叫んだときにはもうとき既に遅し・・・500円玉はすきまからどこか行き所の無い機械の間をさまよいはじめたのです。
当然、ATMはストップ。係りの人を呼んだのですがもう全然駄目で、銀行の人が裏から表から懐中電灯持って走りまわります。
2台しかないATMのひとつをこんな目にあわせてしまったお陰で、残りの一台は長～蛇の列、その列の視線は一斉に私に注がれます。なんて事をしてくれたのといわんばかりに。小さくなっても穴がありません。ただ丸くなってそばに居るだけ。
間違った所に入り込んだコインは機械の中全部調べないと出てこないという事を聞いたことがあります。
私も覚悟を決めておりましたら、汗をかきながら、行員さんが「お手持ちのお金があるのなら動いてるほうで入金してください。すぐに治りそうにありませんから、500円見つかったらご連絡しますから」
ああ、なんて親切なんでしょう！でも、残りのATMを壊したらそれこそ大変と結局何もせずに銀行を出てきてしまいました。
実は初めてオネット企画に入金してくださったのは今回の送金先の会社でした。あの時もオネット企画の通帳に初めて取引会社が出来て嬉しくて、引き出した現金をATMに置きっぱなしにして帰ってしまい、やはりATMを止めてしまったのでした・・

余裕を持って行動しなきゃ駄目ですね～反省の一日でした。
（結局夕方銀行から電話があり、５００円は無事保護されたそうです）

クリスマスグッズ製作

クリスマスグッズ製作教室を開催いたしました。
ガーデン具林さんはリース製作、Ｆ-ＴＯＰさんは特殊印刷キーホルダー、そしてオネット企画はバルーン教室のにわか講師です。
子どもたちの想像力は無限で思いのままに風船を形作ります。私も一緒になってあれこれ作ります。ふわふわと夢が広がっていくように風船がどんどんまわりを明るくしていきます。ときどき、「ばんっ！」と音をたてて割れると、一斉にみんなが、「わっ！」と声を揃えて思わず叫んでしまいました。
私の夢も大きく膨らみすぎて、パンッと割れなければいいのだけれど・・

航海

仲間と航海をしています。
目的地は「夢」
大海原では嵐にあったりいろんな事が起きます。
そんな時、仲間とマストをしっかり握り、舵を取ります。
お互いを確認しあったり声を掛け合ったりして、「夢」の目的地へ一緒に向かいます。
仲間が居ることがどんなに心強く、励まされる事でしょう。
私は私の周りのすべての人に感謝の気持ちで一杯です。
そして航海はまだまだ続きます。