友が送ってくれたてんこ盛りの「夢」のおせんべいです。
私がこの文字にしびれるほど弱い事をまるで知っていたかのようです!
しかも、この文字は送ってくれた本人たなかかおるの直筆の文字が焼かれたものでした。
それを知った私はもう「絶対食べられない」のです(笑)
で、とうてい食べられそうにもないので、他の人に食べてもらおうと
私が事務局をお手伝いさせていただいていNPOの例会に持ち込みましたところ
案の定、「お~」
中には
「夢を壊さずに食べるにはどうしたらよいだろう・・」といまだに食べられない人がいたり
「ポケットに入れてたらパキッと音がして・・夢ははかないものだ」とか、
大いに話題を提供することができたおせんべいでした。
配っている時に
「あ~ひび入ってるの来ましたあ」とわざわざ取り替えてもらう人(口に入れる時はわれるのに)
誰もが、ドキドキしながら、思い切って口にする様子は嬉しいやらおかしいやら。
欲張りして食べられないのにこっそり隠し持っているよりは、
夢は大いに仲間と共有することで楽しいものになるのだという事を実感したのでした(笑)
そしてこの夢のおせんべいと一緒に「三陸への手紙」の厚い束が再び届きました。
鳥取のみなさん、本当にありがとうございます!
お届けしましたら、様子をご報告いたします。