おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

デジカメ講座開催します!

2010年03月30日 | ビジネス・夢
春です!
風景や、花々や、人々が活気づく「春」です。

そんな様子をよりカメラに収めたくなる場面は増えて来ます。
私もいつもデジカメは携帯しております。

より素敵な画像を手にするためのデジカメ講座を開催します。



お申込みはこちら→info@onetplan.com

これは私が一番楽しみにしている講座です。
写真でいろんな表情をよりリアルに伝える手法を学びたい、と思い開催しました。
何しろ、プロの方から学べるなんて最高です。
残りあとわずか、参加ご希望の方はお早目に!

ご協力いただく田口カメラフォトプラスはこちら→photoplus

静寂な時を過ごす

2010年03月29日 | ビジネス・夢
寒い中でも庭では春の準備が着々と進んでおります。
チューリップの芽が日々めざましい成長を見せてくれます。真っ赤な花をつけるのもそうそう遠い事ではないのでしょう。
さて、今年の一番乗りの花はどれでしょう。



今月中は新年度に向けてエネルギーを備蓄する事に決め、なるべく出かけないようにしている数日です。
人と会っている時が仕事をしている実感のある私としてはめずらしい時間の使い方。
どんなに忙しいと感じていても、じっと立ち止ってあたりを見渡す必要があると思ったからです。

D・カーネギー「道は開ける」より

靴がないとしょげていた
両足がもがれたその人に
通りで会う以前は  ハロルド・アボット

われわれは自分に備わってりものをほとんど顧慮せずに、
いつも欠けているものについて考える。  ショーペンハウエル 


おかしな話ですが、自分に不足していると思う事がらは湯水のように湧いて来るものです。
それは自分への愚痴や不満となって次の一歩を踏み出す勇気を押し止めるのです。
そう思い込んでしまえば第3者が「そんな事はない」と断言したとしても
それを認める事が出来なくなってしまいます。
(今、やるか、やらないかを決め兼ねている案件が数件目の前で私に詰め寄ってきているからなのですが)

あるがままの自己を承認する事。
そして理解して、肯定する事。

そして、仕事は楽しくあることが大前提。
わくわくすることが大事。
わくわくするかしないかは自分の在り方次第。
不安もチャンス! 未熟もチャンス!
だから今の私は大チャンス!

コートを脱いだ軽快な自己でありたいと思います。

軽快な4月を迎えるためにも!

白鳥たちの北帰行

2010年03月28日 | 暮らし
今朝の気温はマイナス9℃。
それでも確実に春はそこまでやって来ております。



矢巾の白鳥のいる川岸に行ってみましたが、白鳥の姿は見えませんでした。
今年はさようならを言いそびれたかな・・・
そんな中、岩手山はいつもと変わらぬ雄大な姿で私たちを見守っております。

ふるさとの山に向ひて
言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな  啄木

聞きなれた歌だけど、今日はとても心に沁みます。

夕方犬の散歩をしていたら真っ青な上空を白鳥たちがきれいな真っ白いV字を描いて北へ向かっておりました。
とても高いところを飛んでいて、さらにその上を飛んでいる飛行機とちょうど交差するようにクワークワーと鳴きながら岩手山のかなたへ消えて行きます。

「あ、また別のグループがやってきたよ!」
「またおいでね~」

白鳥たちの「北帰行」はいわての春の訪れの知らせ。
3月も残すところあとわずか。
新年度へ向けて、私も気持ち新たに第一歩を踏みしめよう・・・

エコな時代はお得! ドンドンダウン

2010年03月27日 | 暮らし
主人の帰りが遅い最近はベティのいたずらが絶えません。
そのひとつの犠牲者が「靴」
あれ~靴が片方無い!と思えばベティの寝ている脇にゴロンと。
そして、ついに私のパンプスのかかとをガリリとかじってしまいました。

特に、靴に関しては至って無頓着な私は、日頃履いて歩けるものだけを所有しております。
その1足が彼女のガリリに会ってしまったので、私は大変な事態になってしまいました。

靴屋さんへ行く暇もなく、とりあえず飛び込んだ近くのリサイクルショップ。
足に合いさえすればよいという最低条件を満たしてくれる靴を探したら、ありました!



でも、値段がついていません。
「あ、じゃ300円でいいです。」「え、300円!だったらあと1足買います。」

足にとてもぴったりくるこの靴を娘に自慢したら、
「すごいよ、LEGALって書いていあるよ、ママいい買い物したね~」
おお、私はLEGALのしかもまだ新しめの靴を何と、300円でゲットしたのでした。
(メーカーなんか気にせず購入したのでしたが)

少し元気が落ちていた私も、靴の事で娘にもほめられ調子も上向き。
(何ともやたら単純な私です)

私をシアワセな気分にさせてくれたお店はドンドンダウン
岩手から全国展開をしていて、先日はNHKでも紹介されておりましたリサイクルショップです。

買い取りコーナーは古着を買い取ってもらう人の行列が長~く続いておりました。
リサイクルシステムの価値を高めてくれたドンドンダウンは
社会の価値をも変えてしまいました。

すばらしい!(パチパチ)

仲間のありがたさ

2010年03月26日 | ビジネス・夢
本日はたまたま、親しい仲間と沢山会う機会を得ました。
仲間っていいな、と、あらためて感じ入りました。

少しでも、気持ちが不安になったり、悩みが生まれたりした時は
同じ境遇の仲間と語りあうのもいいものです。

特に個人事業の場合は「ひとりではないんだ」という思いが大きな励みや支えになると思います。

今の私の場合、何を悩んでいるかと言えば・・・
あまりにもやりたい事が多すぎて、どれを選んだらよいか迷いあぐねいているのです(笑)
50代の友とまた出てしまった言葉は「もう若くないからね~」
何だか最近これを逃げ言葉にしているような私。

心に描く一直線

2010年03月25日 | ビジネス・夢
ボクもキミに負けないくらい大きくなるんだ!
と、めきめき新しい葉っぱが増えてきた鉢植えに対抗中のぽんた。



ジェームズ・アーレン『思考する人』より

自分の目的を心に抱いてからは、そこからは、その成功の地までのびる一本の直線を内に描き、その道を一心不乱に進んでいくがいい。

疑いや恐れについては厳しく取り除くこと。これらは破壊因子であって、努力から成るそのまっすぐな道を壊し、曲がりくねった道へと造り変え、使い物にならなくしてしまう。疑いや恐れの思考から何かを達成できたことなど一度もなければ、できるはずもない。いつも挫折へと導くだけである。疑いや恐れが紛れ込むと、目的、エネルギー、原動力、そしてあらゆる力強い思考は途絶えてしまうのだ。


今日はこの言葉が心に響きます。

学食事情

2010年03月24日 | 暮らし
私たちが学生の頃の学食はシンプルなものでした。
そば、うどん、カレーライス、と一品物が主流だったと記憶しております。



本日は仕事で訪問した岩手県立大学で昼食を頂きました。
休みの時期なのに学食は結構にぎわっておりました。
私のように一般の人も多く見受けられました。
折しも先日あるところで「岩手県が作った大学だからおおいに利用しようよ」と何人かと話したばかりでした。

ライスのS80円、わかめのたっぷり入った味噌汁30円、鯖の味噌煮210円、海藻サラダ150円、かぼちゃの煮物80円、合計550円也。

私の学生時代は仙台での下宿生活でしたので、
当時月4万円の仕送りでの暮らしは大変な事もなく楽でもなくおそらく標準的だったと思います。
学食のかけそばは100円、それに天ぷらを入れるか入れないかを友だちと悩んで食べたものです。
そうやってつつましくしながら、好きなコンサートに行ったり、JAZZ喫茶に通いつめたりで
今思えば人生の中で一番楽しく自由を満喫した時代です。

「お前は学業ではなく、社会勉強ばかりして来た」と父ががっかりして言いました。
それでも、私はその時代の自分の過ごし方を後悔することは未だありません(笑)
人生にムダな事は何ひとつ無い!と今でも思うからです。

シャワー付のワンルームが当たり前の昨今、学生の暮らしぶりは大きく変わりました。
気がつけば、仕送りしている親ごさんの立場で大学を眺めている今の私。

ハローワークな一日

2010年03月23日 | ビジネス・夢
岩手の3月はまだ雪がちらついたりしてるのですが
広島のまごちゃんは木の芽を手にすっかり春ポーズ!



本日は5月にUターン予定の友人のハローワーク訪問へ勝手に付き添い日。
長年住み慣れた東京からの帰郷の決意に胸を打たれ、
親しい友が近くにやってくる喜びで他人ごとではなくなり、
私もハローワークへ行かずにはいられない衝動にかられてしまいぴったりとくっついて同行。

久しぶりに訪れたハローワークは就活の人たちであふれておりました。
世の中、まだまだ不況の空気を感じます。

そのハローワークではいろんな就労支援が行われているのですが、案外一般の人は知らない事が多いような気がします。
厚生労働省が行っている基金訓練はとても有効に活用することが出来ます。
なにしろ、無料でパソコンや事務等を3か月~6カ月学べるのですから!
これは雇用保険を受給出来ない人たち(長い間無職状態だったり)の対策。
大いに活用するべきです。
しかも、労働局の審査によっては月10万円程の奨励金を補助していただけるというありがたいプログラムです。

いろんな条件をクリアする必要はありますが、この不況下、国の対策を身近なものとして活用するのも有効な方法ですね。

低気圧に負けた・・・

2010年03月22日 | 暮らし
気圧の変動にとても敏感な私の身体です。
特に季節の変わり目には著しく反応してしまいます。
昨日も、台風並みの低気圧にすっかりやられてしまいました・・・

何とも起き上がれなくなってしまうのですから、一日何も出来ず大変。
むちうち症の既往症があるわけでもないのですが、この時期うっかり自分の体力気力の限界を超えた動きをするとみごとに症状が現れます。
激しいめまいと頭痛との戦いがはじまります。

が、一夜明け、低気圧も去ってしまうと、身体はすっかり何事もなかったように蘇るのですからこれまた不思議。
時間が経つと治まるのがわかっているので、じっとその時を待ちます。

わが身体はいつも私につぶやきます。
「若くないんだからねえ~」と。

寝込みながらもやりたい事があれこれ浮かんで来ては消えまた浮かんできます。
特に木の芽時の春は1年の中で一番わくわく様が生まれます。
でもいつもブレーキをかけるのは、自分の体力への問い。
結果、「ムリだなあ」とほとんどがむなしく机上の空論で終わります。
この事自体が大きなストレスになっているのではないかとさえ思われます(笑)



一日傍らで一緒につきあってごろごろしてくれたベティを見て
「あんたが一番シアワセに見えるよ」
すると娘がつかさず
「ベティだってもっと自由が欲しいのを我慢して一日中家にいるんだからきっと」

確かに・・・求める「シアワセ」の形は人だって犬だってみんなそれぞれ違うよね。



そんな訳で一日遅れのお墓参りは黄砂にまみれたお墓の掃除からはじまりました。
母を想い、夫と共に手を合わせ、感謝の言葉を伝え、
ようやく気持ちがすっきりさわやかと相成りました。

行動と感情

2010年03月20日 | ビジネス・夢


D・カーネギー「道は開ける」より

行動は感情に従うように思われているが、実際には行動と感情は同時に動くのである。
意志の力でより直接的に支配されている行動を規制することによって、意志に支配されにくい感情をも規制することができる。  ウィリアムジェームズ

*** 決心することで即座に感情を変える事はできないが行動を変える事は可能。
*** 行動が変われば感情も自然に変わるだろう。