おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

「ありがとう」の奇跡

2007年01月21日 | 暮らし
ありがとうを一万回言ったら奇跡が起こるんだそうです。
一万回言うのに何日かかるのかなあ・・と考えながら一万回に向かって「ありがとうを言ってみます。
ありがとうの言葉は身体にとてもプラスに働くのだそうです。
ですから、ふと気がついたとき、「ありがとう」を言ってみます。
誰かとと話してその最後に必ず「ありがとう」
家族にもちょっとしたことでも「ありがとう」
そしたら家の中が笑顔になりました。一万回にならなくても「ありがとう」は幸せを運んでくれます。
3匹の犬を散歩しながら外の冷たい空気に「ありがとう」
母の写真に「ありがとう」
娘に「ありがとう」
夫に「ありがとう」
そしてすばらしい仲間に「ありがとう」

第3回いわて起業家博

2007年01月14日 | 暮らし
第3回いわて起業家博の日程がやっと決定しました。昨年の2回目から3ヶ月、やっと自分のやりたい形が見えてきました。仲間とわくわくしながら楽しんでしかも実績が伴うイベントにしたいのです。まだ3回目、10年続けれたら素敵だなあ・・
若者たちがこの思いを継承してくれらたらいいなあと思います。

日時:11月22日(木)
場所:盛岡グランドホテル
内容:起業家事業発表会

皆様のご参加、お待ちしております!!

若者と話すっていいなあ

2007年01月10日 | 暮らし
自分の娘達よりも若い人と話をしました。
若い人はエネルギーが沢山あっていいですね。夢も広がっていきます。
自分の想いを若い世代に後継できるチャンスかもしれないのです!
何だかわくわくします。私の話を真剣に聞きながら共感してくれる若者が今ここにいるんだと感じた途端、私にも新鮮なエネルギーが流れてきました。
すばらしい出会いに今日一日も感謝をして過ごす事ができます。

プレオープン

2007年01月09日 | 暮らし
築40年近い実家の一室を事務所にしました。以前からそういうことにしていたのですが、今はパソコンさえあればどこでも仕事でできてしまう時代。なかなか足が運びませんでした。でも今年は気持ち一新、できるだけ事務所に通う事にいたしました。仕事のあれこれを自宅から運び出して、いやおうなしにそこに行かなければ仕事ができないようにしました。腰を据えてみるとなかなか居心地がいいものです。そのプチオープンに先駆けて友人がかわいい観葉植物の鉢植えを持ってやってきました。とてもかわいい、素敵な鉢なのですが、私のカメラの腕前がいまひとつでどうも上手く写りませんでしたが・・・
とってもうれしい一日の始まりでした。
さあ、明日も事務所で面談あり!

七草粥

2007年01月07日 | 暮らし
七草粥を作りました。
白いお粥にちょっと焼いたお餅を入れて七草の緑が器一面に広がり春の香りを漂わせます。はこべを口にするとインコのマーガレットが不思議そうに眺めます。
(あれは私のおやつなのに・・)
お正月気分も一段落して、胃腸を整えて、さあ、明日からは普通の生活に戻ります。
雪のない1月、いつもなら真っ白い景色が広がる岩手は今日は台風のような雨と風です。昨年の大雪の経験から多くの人が除雪用具をしっかり整えてスタンバイしているのに何だか気の抜けてしまう気候です。雪道の運転はとてもつらいのですが、雪がないと次の季節への不安が募ります。
スキー場は雪が少なく大変です。
第一滑れるスキー場を探していかなければなりません。雪を待ち焦がれていたスノーボーダーの娘は今日も雪山を探してさまよい続けます。


占い

2007年01月07日 | 暮らし
普段、占いはあまり信じない方なのですが、たまたま見ていただいた方があまりにも当たるので、つい今年はそれを信じて一年過ごしそうです。
「4年後は大金持ちになる」「正式に事務所開きを2月25日にやりなさい」などなど
これからやろうとしている事を後押ししてくださるような言葉ばかりが先生からあふれてきました。
一番の衝撃は「お金持ち」というフレーズ。
全く縁のないこの「お金持ち」と言う言葉が私にふりそそいできたとき、なんだかいままでにない元気が出てきました。お金持ちになりたいと思ったことはないけど最低の生活は保障されたいと願っておりました。「ワーキングプアー」とは私の代名詞だと思ってましたから。生活が安定することが事を起こすのには不可欠な環境であることはここ3年近く事業をしてつくづく感じている事なのです。
生活の安定を約束されると元気はとめどなく出てきます。
私は本当に単純だなあと思います。
そして私がやりたいと思っていたことに間違いが無いと確信をした日でもありました。それがとても嬉しい年の初めです。

新しい年

2007年01月01日 | 暮らし
皆様明けましておめでとうございます。
新しい年の光はさんさんと降り注ぎ夢も希望も膨らんでくる朝です。
朝陽が地を照らし岩手山はやさしく包み込むようにそびえ、青空には白鳥が北上川と近くの田んぼを遊びながら往復いたします。
あたりまえに暮らしているこの環境がどれほどすばらしいものなのかは少し離れて眺めてみないと実感がありません。
冬は当たり前のように上空からは白鳥の鳴き声が「くーくー」と聴こえてきます。
秋は当たり前のように街の真ん中の中津川には鮭がのぼって来ます。
季節に戻ってくるその子たちに私たちはいつでもさりげなく「おかえり」と声を掛けます。ごく当たり前に・・
この「当たり前」をずーっと大切にしていきたい。
いつの時代も自然の生命と共存できるこの岩手が環境を考え続ける日本の世界の見本になれたらいいなって思います。
こよなく愛するわが「いわて」
こよなく愛する家族とこの「いわて」で当たり前に暮らしている事に心から感謝の気持ち忘れずにまた明日からの当たり前の生活が始まります。