おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

木製雑貨のてんこ盛り!

2010年04月30日 | ビジネス・夢
朝一番友人との電話で話が盛り上がり・・・
「じゃ。10時半に花巻南インターで待ち合わせましょう!」

出かける予定のなかった数分前、それが1時間後には花巻に居ることになる私。
どたばた準備し、すっとんでやっと間に合う時間・・・間に会いました!

まさに、思い立ったら吉日。この勢いの良さに私たち二人は結構満足しておりました。
あまりにも楽しすぎる女同士のノリノリの朝。



国道4号線沿いにはあちこちに満開の桜が笑ってます。



あっと言う間の開花です! 何だか嬉しい・・・

訪問した先は青木家具製作所でした。
こちらの会社では、パリのユニクロのお店のディスプレイ台を作ったというすごい会社です。
それらの家具製作で出た端材を使って多種多様な雑貨を社長が発案しているのです。
工場の近くのお店にはいろんな雑貨がてんこもりで並べられておりました。



どれもこれも楽しいものばかり!
あれも欲しい、これも欲しい、おお、まごちゃんにぴったりのおもちゃもわんさか!



ダックスのマグネットは買わずにはいられない私(笑)

木はいい、うん、やっぱりいい、

帰り道々訪問した先でこのダックスちゃんを見せびらかしてはお店の感動を伝える私です。
みんなが、「欲しい」と言いました。

月末の支払いやら請求書届やらすごく忙しい連休前の金曜日。
郵便局では1時間も待たされました。
ものすごく混んでいるのにカウンターの受付窓口は一つは閉じられていて、残りの窓口の人は待っている人の事を気にせず、窓口のお客さんに一生懸命クレジットカードを作るのを進めていました・・
何もこんな今じゃなくてもいいのに。
結局その人はカードを作らずに終わったようです。
大きな声で話すから待ってる椅子からもすっかり聞こえてしまいました・・

楽しかった花巻ドライブの気分が残っていたのでそんな様子にいらいらすることもなくじっと順番を待つ私でした。
こんな充実感はなんだか久しぶりの感覚です。

こんな気持ちを私にプレゼントしてくれた友人に感謝感謝!

赤面恐怖症状の出没

2010年04月29日 | ビジネス・夢
咲き始めたこぶしの花も冷たい雨のしずくに覆われ寒そう・・・
早く暖かかくなって欲しいですね~
わが家のヒーターは完全に壊れてしまい、今はエアコンと小さなストーブで対応中です。



大型連休の大移動をよそ目にわが家は近場高松の池方面のお花見がメインイベントになりそうです。
「じゃ、お弁当作るね」とはりきる長女。
時間やお金を掛けない楽しみ方はいろいろあるのだろうなって思います。

おお、そうだ、ダイちゃんとその仲間の馬糞を頂きにいくのも春の大切な行事だった!
今年も、マイ畑頑張ります。
草を取りながら春の畑の手当をしていたら、やはり、気落ちがそわそわしてきます。土はいいですね~。
今年も育てます。夏野菜オンパレード!の予定ですが、今年は寒くて苗をまだ未購入です。
連休中に揃えましょう!



最近本当に些細な事で人前で赤面してしまう事があります。
あれ?こんな事いままでなかったのに、いったいどうした事だろう?
仕方ないので自己分析をしてみることにしました。
赤面恐怖症とは対人恐怖症らしいのですが、もしこの事を誰かに言ったらきっと大笑いされるにちがいありません。
「なんで、あなたが対人恐怖症なの?」って。
私の大胆な発言や行動を見ている人にとっては信じられない話だと思います(笑)

でも、今、私はちょっとした事ですぐに赤くなってしまうのです。
そしてそのことで周りのひとにいろんな誤解をされたらどうしようと思うとますます症状が現れて来るのです。

原因はおおよそ検討がついております。
私得意の自意識過剰症状・・・久々の感覚です(笑)
あまりにも自分の加齢による老化現象を意識しすぎているのです。

年齢を重ねる自信もあるけれど、年齢を重ねる体力や精神力の減退も感じたりするのです。
もともと、自分に自信を持てないタイプの私なので、それに拍車がかかってしまうことがあります。
私なりの56歳の理想像があるのですが、どうも今の自分はその理想からかなりかけ離れているのです。
約束の時間を間違えたり、忘れ物が多かったり、視力が落ちたり、洋服のサイズが合わなくなったり・・・

自分がめざしている56歳に合わない自分が許せないのですよ~(笑)


こんなふうに人って、案外、周りから観たらとても信じられない事を大きな悩みの種にしている事ってあるんでしょうね。

思い切って悩みを打ち明けた時、一笑されて、ふっと気が楽になる事もあるし、
逆にわかってもらえなくて悲しくなる事もあるものです。
相手の状況を正確に理解して、相手の望む言葉をかけてあげられるようなメンタルケアをしあえる仲間がいたら最高ですねぇ。

そんな大切な相手にぴったりくる言葉をみつけられるような自分になりたいと思います。

世界が広がるwebの魅力

2010年04月28日 | 
昨日はweb制作会社の株式会社ホップス代表取締役工藤昌代社長から会社の取り組みをお聞きする機会がありました。



ある場面では結構身近におつきあいをさせていただいているつもりでしたが、
会社の事業内容を詳しくお聴きしたことはなかったので、あらためて多くの気付きや感動を覚えました。

今どき、本当にいろんなツールがあるものです。

私も新しいツールができるととりあえず、遅ればせながらもかじってみます。
ただ、私の場合はかじってみるだけでそれを有効に活用している気配はありません(笑)

ブログ、ツイッター、アイフォン(これはまだ未経験な私)、youtube、と無料で活用できるものが盛りだくさん。
「ほんの少し前までは考えられない事でした。」と工藤さん。
それを意識してビジネスに活用すればものすごい成果に繋がっていくようです。

そもそも、ソフトバンクの孫さんにまでダイレクトに新提案を伝えられる訳もなく、
知事に一言伝えたくても通常は電話で簡単に取り次いでもらえる訳もなく、
なのに、ツイッターはダイレクトに言うことができちゃう!
お返事をつぶやいてもらえるラッキーな事もあるのですから、すごいものです。
どちらかというと閲覧専門の私でしたが、ちょっと本気で取り組んでみようかしらと思います。

「ただで使える」これが私の身体を震わせるキーワード(笑)

HPでもブログでも結構更新し続ける作業ってエネルギー使うものです。
何しろこのおばさんが仕事の合間を探してやるわけですから。
それほど、エネルギー消費するのだから、もっと多くの人に観て頂く様にすればやりがいは出て来ます。

その辺も割と中途半端な対策しかしておりませんでした。

よし、連休はこの辺にチカラを入れて頑張ってみよう。
工藤さんのお話を聴いてあらためて目の前の宝物を活用していない事にきづかされました。

開放的な夜

2010年04月27日 | ビジネス・夢
盛岡市中ノ橋町106ビル1Fにあるタイ料理のお店「Baimakrut」で。
名前が難しくって、オーダーの際はメニューにある番号で「○○番下さ~い」



と言うわけで名前は良くわかりませんでしたが、このまぐろとアボガドのカルパッチョは最高!
あまりの美味についもうひと皿お願いしてしまい周りの人に笑われちゃいました。
私、アボガド大好きなもので、アボガドのワサビ醤油さえあればご飯はいくらでもオッケーです(笑)



美味しいものを頂くと心も開放的になるらしいです。
集まった仲間たちのココロはいつになく大解放でした。



心が開放的になる場所は必要です。
いつもまわりに気を留めなければならない経営者や管理職は特に自分を解放してあげる場所を確保するといいですよね。
いろんな経営者様とお話する機会がありますが、経営の悩みはなかなか人に話を出来るものではないようです。
「立場」の重さがそうさせるのだと思います。
それが経営者の宿命なのでしょう。

が、この度は大いに壊れまくった時間の共有!
絆を確かめ合うかのように言いたい放題、
壊れて笑って、気が付いたらシンデレラタイムゾーンを過ぎておりました。

時に、壊れるのも必要だよな・・
っとお酒も飲まずに大騒ぎした後はここちよい(激しい)疲れが身体を襲い、
家にたどりついたとたんに布団に倒れ込んでしまいました。

みんな素敵な人たち!
そして大好きな人たち!

春の勇気と決断・・・が欲しい私

2010年04月26日 | ビジネス・夢
上田事務所の玄関先ではエゾツツジが満開です!



肌寒い空気の中咲き誇るツツジに訪問者はちょっと驚くようですがさすがに蝦夷と名前があるように寒い時期に庭を明るくしてくれております。
そのことが父のちょっとした自慢になっていて、来る人にこの花を説明している様子。



パソコンがあれば仕事ができてしまうものですから、事務所も冬場は足が遠のいておりました(汗
そろそろ事務所での仕事を本格的にしようと思います。
(この中途半端な気持ちは洗濯ものを目の前に作業している事と膝の上にぽんたを寝かせながらキーボードを叩いている事が問題なのだと感じてます・・)

今、勇気と決断が大きく欠落している私の「意志」
石橋を叩いて壊しては渡れなくしてしまう私。みたいな。

今朝も主人の一言
「早く俺を使ってくれ~使ってくれたら俺はめいっぱい頑張る準備はあるぞお!」
一番のプレッシャーですが、一番ありがたい言葉です。


「悩んでいる時は成長している時」福島正伸


ポジティブ表現

2010年04月25日 | ビジネス・夢
4月も後半だというのに岩手の朝はマイナスを記録したり、なかなか桜の花が咲きません。
昨年の今頃はとっくに満開だったこぶしの花が今年はやっとつぼみを膨らませはじめたばかりの本日です。



北国の春は梅も桃も桜もこぶしも一斉に咲き始める準備です。
このままいけば連休はどこもかしこも花盛りになりそう!

それでも近隣の農家は育苗準備や畑整備にあわただしく追われております。
わが家もそろそろマイ畑の整備をしなきゃ・・・


ネガティブな言葉はどうしてもエネルギーが落ちます。
言葉の表現はとても重要で大切だと思います。
よかれと思って相手に伝える時も、十分注意しなければならないですね。
私もいろんな人からいろんな言葉を頂きますが、同じ事を言って頂くのでも言い方ひとつで私の心や体は元気になったり逆に元気が落ちたするものです。

私が一番よく言われる言葉は「随分疲れた顔しているね~」

日頃一番自分が気にしている事は疲れて老けこんだ自分の顔(笑)
年齢と共に徹夜の後などは顕著に顔に現れてしまいます。
そんな自分に「あ~歳だなあ~」と鏡を見て溜息をついてしまいます。
落ち込んでいる時なんからどこか病気でもあるのではないかしらとさえ感じてしまいます。

表現を変えて「最高のお仕事にエネルギーを大放出したのね!」な~んて言って頂いたもんじゃあ、
疲れどころか達成感と充実感で毛細血管の隅々まで血流がいっきに流れこんでしまい目の下の隈もすーっと引いてしまいます(笑)

どんな事があっても決してマイナス言葉は使わない事を信条としている福島正伸先生。

ポジティブな表現を意識して身につけていきたいものです。



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【サポーターズ学習会のお知らせ】

主催:いわて・夕張サポーターズ
日時:4月27日(火)19:00~20:30
会場:アイナーキャンパス 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7−1
内容:インターネット事業事例発表
講師:㈱ホップス 代表取締役 工藤昌代氏
会費:500円


何でも屋は面白い!

2010年04月24日 | ビジネス・夢
花巻市東十二丁目歓喜寺。



母の実家にいくとお盆にはこのお寺の境内で盆踊りがありました。
ひとつ違いのいとこと浴衣を着せてもらい、村を一望するこの場所で大人たちに混じって踊ったものです。
お寺の裏山に上って村を見渡すのが大好きでした。
50年も昔のこと。



昔の中心道路だったところはすでに細道となり、大きな道路が幾重にも交差し、あまりの道路の変貌ぶりに目的地を見失ってしまうこともあります。
花巻駅から「トトロ」の世界の様な砂利道を母にひかれて1時間も歩いてたどりついた母の実家。

いとこと遊び回った島小学校もとっくの昔に廃校。
あの頃畑で汗をしたたらせながら、鍬を持ち上げていたおじさんやおばさんもとっくの昔にあちらの世界の人。
それでも思い出は昨日の事のように鮮明に浮かんで来ます。



ところで

「何をなさっているんですか?」

と尋ねられた時、私は細かな説明の時間がない時は一言で「なんでも屋です」と答えてしまいます。
私的には不本意な答え方なのですが、どうもベストな言葉が浮かんで来ません(笑)

例えば最近まではある会社様のチラシ制作に時間を費やし、発案から発注まで3カ月を費やしました。
一枚のチラシに会社の価値・想いを込める事の作業の重さを勉強させていただきました。

同時にとあるHP作成の相談を受け、文化芸術関係のHPは絵心がとても大切だということを学んでおります。

その合間に食品加工会社の社長様と熱くなり、岩手から新しいブランドが生まれたらステキだとわくわくな心を抑えきれなくなって来ました。

おとといはCADの技術指導の販路先を探しました。
思いもよらない、金型等の3DCADの知識の全くない私が、需要先を探っているのですからこれ程のサプライズはありませんね~
でも、そのサプライズを楽しませていただいている私がいるのです。

そんな中、ある会社との共催講座が叶うように企画を膨らませている最中。
今までやったことのない講座、前例がない事が大好きなので、これもまたドキドキもの。


「なんでも屋」は支離滅裂に見えるけど、目指すこところは明確です。

「なんでも屋」はブランディングサポーターを目指します。

天寿

2010年04月22日 | 家族
天寿とは250歳の事を言うのだということを今日知りました。

81歳は半寿 「半」の字が八十一と分解できるため
88歳は米寿 「米」の字が八十八と分解できるため
90歳は卒寿 「卒」の略字(卆)が九十と分解できるため
99歳は白寿 「百」の字から一をとると白になる事から
100歳は紀寿 1世紀 = 100年から

そして250歳は天寿 まだまだ呼び名が続きます。
2018歳は栞寿「栞」は千千十八。

昔の人はなぜ人の寿命と関係ない程遠くまで呼び名をつけたのでしょう?
不思議ですね~

この度、伯父が98歳で天寿を全うしたもので、といいながら「天寿」の意味を調べたらこんなにいろいろありました。

寝込むこともなくすーっと旅立った伯父。
「こういう旅立ち方をしたいよね」と集まった人たちの会話。
寂しくも悲しくもあるのだけれど、どこか和んだ雰囲気の会場。

天寿を全うするとはこういうことなのでしょう。

伯母がそっと棺の中に入れた手紙には「先に行って待っててね」



父が冠婚葬祭で出かけるときは私が運転手となります。
そして目的地までの間、めずらしい所で昼食をとったり眺めたりしながらむかうのがささやかな楽しみのひとつにもなっている父です。
いまだひとりで頑張っている父。自分のことより私たちの暮らしを案じてくれる父。
それでもこうして二人で歩いていると、私たちに迷惑をかけまいと頑張っているけなげな父の姿に胸が熱くなります。

まだ何~んにも親孝行してない私だなぁ・・・

ボランタリー精神旺盛な人たち

2010年04月21日 | 
朝日に向かって深呼吸。
本日も気持ちの良い一日になりそうです。



私の周りにはボランタリー精神旺盛な仲間が多く存在しております。
彼らは、熱く、そして真剣に、お金の問題はそっちのけで支援心を発揮します。
そんな仲間の中に身を置くことのできる私は心からシアワセ者だと感じております。

時には激しく意見をぶつけ合うのですが、最終的には平和解決が前提である事を承知しているので鎧や盾は必要ありません。
思うがままに、何の躊躇もなく、言葉を発することのできる自由さ。

時に事業主は孤独に陥り、誰にも悩みを話せず、最悪の手段を選んでしまう事態になったりすることもあります。
そんな社会だからこそ、ボランタリーな仲間との対話は必要だと思うのです。

「だから、なかなか儲けれないよ(笑)」といいながら居心地の良い空間を決して手放すはずもなく、もしかしたら一番大切にしていたりする私です。
おそらく彼らも。


お金は後からついて来るんだ・・・・・たぶん。

私の1冊 「メンタリングマネジメント」福島正伸著