おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

ミルク色に包まれた朝

2011年11月29日 | 暮らし

乳白色に染まった朝の街並みです。
フォグランプをつけながらそろそろ走る車の流れをぼんやりどこか遠くから眺めている私。



世の中って、「まさか!」と言うような結末が待っている事ってあるんですね。
長年生きてきたけれど(57年ぽっちですが)やはり不可解な出来事に遭遇するとやりきれないむなしさや無気力が生まれるものです。
そしてそれに立ち向かう事のできない無力さが体調に反映して頭痛や肩こりを引き起こしてしまうのだろうかとさえ感じるここ数日。
これで案外ストレスに弱いみたいです私(笑)
本日の霧のように先が見えない出来事でちょっと心が狭くなってます私。
でも、霧はいつかは晴れるものだしね。
きっともう少しの辛抱に違いありません。

もう少し時の流れを信じてみよう。


りんごりんごな岩手

2011年11月25日 | 暮らし

りんごの季節です!
聞いた事のない名前も多くあります。
手前は昔なつかしい「紅玉」
奥は「きたろう」出願当時の名前は「リンゴ盛岡52号」

なんと、「きたろう」は
ふじ(国光×デリシャス)と、はつあき(ゴールデンデリシャス×紅玉)の掛け合わせ。
あらゆるりんごの美味しいところどり! 参りましたm(__)m

以前はこの辺では紅玉の事を「満紅りんご」と呼ばれておりました。
紅色の鮮やかさ、煮ても焼いても一番美味しいのです。
それなのに最近店先ではあまり見られなくなったのですが、知り合いが私のために産直で見つけてプレゼントしてくれました。
おもわずかぷりとまるかじり、あっという間にまるっと一個を平らげてしまいました。
この味、幼い日々の思いでがじゅっと汁と共に溢れて来ます!
私が子供の時代は、デリシャス、インドリンゴ、そして満紅りんごしか知りませんでした。
母は甘酸っぱい紅玉が大好きで、父は甘いインドリンゴが大好きで、子供の私は密の入ったデリシャスが新鮮で好きでした。

今はパリパリ甘い「富士」が主流になっているようですが、
やはり元祖林檎は「紅玉」ですね。


フェイスブックフォローアップ学習会

2011年11月24日 | ビジネス・夢

以前開催したfacebookセミナーは大好評でした。
で、そのフォローアップ学習会を開催します。

<<クリックすると拡大します。

フェイスブックに登録はしたけれど上手く使いこなせていない方。
フェイスブックページとの関連性をどうすればよいか悩んでいる方。
㈲ノーティ盛岡校のインストラクター千葉悦子先生がヒントを教えて下さいますよ。
電話でのお問い合わせは ㈲ノーティ盛岡校まで 019-681-6397
メールでのお問い合わせは chiba@naughty.co.jp
定員10名残りわずかです。


三陸への手紙

2011年11月23日 | ビジネス・夢

とっても嬉しいです!
私のお手紙プロジェクトを応援しれくれる強い味方が現れました。
鳥取在住盛岡出身の童画家のたなかかおるさん。
彼女とは中高校時代同じ校舎の中で時を過ごしました。
あれからなんと40年近く経て今の私たちがあるんだ・・・ということに感動してしまっている私。
今だに「かおるちゃん」「くず」とニックネームで呼んでしまいます(笑)
彼女の描いた絵葉書で手紙を書きたくて会社にメールで注文したら
購入枚数よりもはるかにに、はるかに多いおまけがついてきてびっくり仰天。



「三陸への手紙」はそれらのはがきも使わせて頂きます。
お互いが元気になりあう手紙プロジェクト。

「漁師さんへ 漁ができるようになったら絶対一番目にお魚購入します」
「〇〇さんへ 美味しいあわびが採れたよお」

「おばあちゃんへ お話相手欲しくなったら手紙書いて送ってね」
「〇〇さんへ 今日のごはんは美味しかったよ」

「おじいちゃんへ はじめての雪かきムリしないでね」(海辺は雪が積もらないけど仮設は雪が積もる場所)
「〇〇さんへ 雪かきは船を漕ぐより大変だな」

こんな交流ができたらステキだな。



で、そどうすれないいの?って友人たちが声をかけてくれます。
ただいまきちんと企画書を制作中。
その後皆様にご協力をお願いしてまいりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。




山神様のお力

2011年11月18日 | ビジネス・夢

毎日見上げる紫波三山。
そして毎日感動を覚える山々の姿です。
山の神様っているんだろうなって、思うこのごろ。



ステキな出来ごとが最近起こるのもこのお山のおかげ様ではないかと感じます。

季節は冬のはじまりで、ひんやりの朝からスタートします。
でも、何だか近頃ココロがほかほかしている私。なんだろう?
いろんな出会いが私のココロをほかほかさせてくれているみたいなのです。
そんな時はいつになく積極的に身体を動かしている事にはっと気がつくのです。
起こした行動には必ず結果がついてくるものなのだという事も実感。
しかも、仕方なしにいやいや動いている時は何も得られないけれど、
次々と浮んでくる雲を追いかけるみたいにわくわくしながら時を過ごすってなんてステキなのでしょう。


ペンフレンドなサークル

2011年11月14日 | ビジネス・夢

線路沿いの土手のススキも日没前の秋空に背伸び中。

秋の終わりのこんなに高く澄んだ空を見上げているとなんとなく切なくなります。
もう少ーし若い時は意味もなく胸がきゅんとなったりしたけれど・・・今はもうないなあ(笑)

普通の暮らしをしていてもこんな風に心がちょっぴり憂うのだから
被災地の家族や家や仕事を失った人たちの胸の内を想うとやるせない気持ちになります。
救われた命を自ら絶ってしまう人も増えているそうです。
先が見えない不安は計り知れないものがあるのだと思います。
当事者でしかわからない心情。
もどかしくも何もできずにいる私。

今、私にできることって何だろう。

そうだ 文通をしてみよう!
手紙を書こう。
どなたに届くかわからないけれど、とにかく手紙を書いてみよう。
現地に出向くにはいろんな制約があって難しいけれど、文通ならできるかもしれない。
手紙の交換で何か伝えあうことができれば・・・
賛同者を集めてみようと思います。
沢山の人が沢山文通をしてお互いが元気になって未来を見つめる事ができたら
それはステキな事だと思うのです。
何とか実現できたらいいな。


娘たちのそれぞれの人生

2011年11月13日 | 家族

娘3人はそれぞれの地でそれぞれの人生を確実に歩み初めております。



バーゼルの屋台の様子を送ってくれる長女。
ドイツ語フランス語は少しわかるようになったのかしら?
帰ってきたらナスの味噌炒め作ってあげよう。



子育て真っ最中の二女。
まごちゃん風邪ひかないでいるかしら?
黄色がとてもよく似合うね。



届けたじいちゃん作の漬け物を喜んでくれる三女
いまだに残業続いているのかしら?
年内に父と同居を決めてくれた三女夫婦。ありがとう。

私と主人は娘たちのたよりだけを楽しみに待つ暮らし。
人生ってこんな風なものなのですね。

毎日私の訪れを待ち続ける父のキモチが今ようくわかります。
親ってこんな風なものなのですね。


ボクをもらって下さい~里親募集

2011年11月10日 | ペット

かわいい子猫ちゃんの里親さんを探しているとのことでご紹介させていただきます。

見つけた場所:岩手県紫波郡紫波町内のゴミ集積所
子猫ちゃんは:オス 生後2カ月くらいで目の色は茶色っぽい灰色

性格は人なつっこくて遊ぶのが大好き。
予防接種をしてからお渡しします。
お問い合わせは ペットホテしょう福や  019-673-7862

ペットを育てるなら最後まで責任を持って育ててほしいものです。
こんな不幸な子たちが沢山いることにとても悲しいキモチになってしまいます。


ドキドキな毎日

2011年11月09日 | ビジネス・夢

久々まごちゃんの画像が送られて来ました。
ばあちゃんが買ってあげたパジャマがお気に入りだって。嬉しいなあ今度来た時は何を買ってあげようかしら。

最近いろんな事しているような気がします。
私の仕事を説明できない友人のキモチも判ります。
今、同時進行しているお仕事は
ムービー制作・音楽プロデュース・パソコン出張指導・事務局業務・HP制作
手をつけすぎている事にたった今気がつきました(汗
時間が足りなくなるのも当たり前ですよね(笑)
クリエイティブなお仕事はこれで良いということはありませんからいくらでも時間を使ってしまいます。
しかもその辺は自称不得意分野。

「販売促進」が業務内容なのですが、広い解釈の中ではこれらはすべて該当するのです。
ですからほとんどの依頼はどうしても時間が取れないと思う以外はお請けしてしまいます。

デイサービスのお手伝いの翌日はパソコン教室のお手伝いその後はパンの販売etc.
こんな流れも珍しくありません。
だから・・・面白い!のかもしれません。
だから・・・家族すら私が何をごそごそやっているのか知らないでいるのかもしれません。

さあ、これからはどんなお仕事がやってくるのかな、ドキドキ様です。


朝焼けもステキな季節

2011年11月08日 | 暮らし

最近わんこたちの散歩はほとんど主人にまかせっきりの朝です。



お弁当の準備やなんやかんやの作業が間に合わなくなるからです。(という言い訳でおさぼりしている私です)
本日は久しぶりに一緒に朝の散歩をしました。
ぽんたはとっても大喜び!
やはり主人一人が3匹のリードを持つとどうしたってわんこたちの自由も制限されるのですから。
私も一緒だとかなりのびのびとした自由が保障されるのを知っているのです。
ジャンパーを着るのを何度もせかし、玄関と私の間を準備ができるまで行ったり来たりしながら飛び跳ねるぽんた。
もちろんベティやマリィもその方がずっと楽に歩けるのです。

家を出た5時すぎはまだ真っ暗な朝。
ご近所ご迷惑のかからないようにわんこたちが嬉しさのあまり叫ばないように気を使いながら
そろそろと団地を横切って大きな道路に出るのです。
農家の台所や作業場ではとっくに人の気配が感じられます。
ホント、農家のKさんのおばあちゃんはいつも早いなあ・・とてもまねが出来ません。

朝焼けの空もいいものです。
期待感や希望で輝いている朝の光はステキにエネルギーを身体全体に降り注いでくれるものなのですね。