昭和の日。
道すがら桜の花々に触れてはいましたが、本気でお花見はこの日が今年最初(で最後になるでしょう)。
母のお墓参りを目的に人混みをさけて、穴場の四十四田ダム公園へ。
花吹雪が舞始めているこの日。
対岸ではイベントが開催されているらしく、賑やかな音が聴こえてきます。
外を歩くことの少い父を連れ出し、さあ、歩こう、歩こう、でも、やっぱり車椅子を準備したほうがよかったかなあ。
いずれ、車椅子は必要になるでしょうから、いまから準備をしていたほうがいいかもしれない、なんて思いながら父の手を引く私。
ニット帽に襟巻き・・・暑いでしょう?しかし、父はちょうど良いと言って話しません。
体感温度はかなり違うらしいです。
また、来年も来ようね。
それまで元気で過ごしてください父さん。