おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

6月の終わりに~娘の幸せを想う~

2009年06月29日 | 暮らし
6月ももうすぐ終わります。



雨の少ない梅雨にでんでん虫もアジサイの花びらに隠れて暑い日差しに耐えてます。
けなげな姿に気の毒に思いジョーロでお水をかけてみました。
少しは楽になったかしら~?



さて、もうすぐ7月、三女の結婚式の月となりました。
当の本人は只今繁忙中につき、旅行の手続きやら何やらは長女がかって出てくれました。
ひとりっこの私はそんな姉妹たちの様子を見て嬉しくも羨ましくも思いながら眺めております。

姉妹の絆は本当にいいものです。

今回の事で戸籍謄本を役場から取ってきました。
当然ながら、二女には除籍の記しがついてます。

こうして、3人ともわが家の戸籍から巣立って行くんだなあとしみじみ。

「後とりを誰かひとり残せばいいのでは」とよく周りの人が言ってくださいます。
私たち夫婦は案外その事はどうでもいいかなと考えてるんです。
形式的なスタイルはどうでもいいと思います。

苗字が変わっても住む場所が変わっても、親子には違いないと思うからです。
子を想う気持ち、親を想う気持ちはどういう状況でも同じだろうと思います。
幸い、二女も三女もとても暖かいご家族の元へ嫁ぎました。

私たち夫婦は私たちから離れていく寂しさよりも娘たちが一人前に家庭を持ち
巣立っていく事の喜びの方が勝っていると感じてます。

何もしてあげられない私たちですが、誰よりも心から娘たちのシアワセだけを願っているのです。


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